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Fターム[2F055GG36]の内容

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【課題】 不要な異常警報の除去を行ない、精度よく空気圧を測定できるタイヤ空気圧測定システムおよびタイヤ空気圧測定方法を実現することにある。
【解決手段】 本発明は、タイヤの空気圧を測定するタイヤ空気圧測定システムに改良を加えたものである。本システムは、タイヤに設置され、タイヤの空気圧を測定し、送信するセンサユニットと、車内に設置され、センサユニットと無線で通信する車上ユニットと
を設けた。そして、車上ユニットは、タイヤのサスペンションの変位量を測定するサスペンション変位測定部と、加速度を測定する加速度測定部と、センサユニットからの空気圧を、サスペンション変位測定部および加速度測定部の測定結果で補正する補正部と、この補正部で補正された空気圧のデータをローパスのフィルタリングを行ない、空気圧の状態を判定する異常判定部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子の温度特性の変化にともなう出力電圧の変動を低減するノックセンサを提供する。
【解決手段】 ノックセンサ10は、圧電素子30と並列に接続される感温抵抗素子50を備えている。感温抵抗素子50は、雰囲気の温度変化によって抵抗が変化する可変抵抗素子である。感温抵抗素子50は、圧電素子30の温度特性と逆の特性を有している。そのため、圧電素子30と並列に感温抵抗素子50を接続することにより、周囲の温度変化にともなう圧電素子30の出力電圧Voの変化は感温抵抗素子50の抵抗の変化によって相殺される。したがって、圧電素子30からの出力電圧の変化を周囲の温度変化に関わらず低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 測定された燃焼室圧力の簡単且つ正確な校正のために役立つ、内燃機関の燃焼室圧力を測定する方法を提供する。
【解決手段】 特に内燃機関(1)の燃焼室圧力の測定方法において、燃焼室圧力の第一の時間的変化(70)が、燃焼室圧力の第二の時間的変化(75)と比較され、該比較の結果に応じて、補正係数が求められ、求められた燃焼室圧力が、補正係数を用いて補正される。 (もっと読む)


【課題】 未調整の最終製品形態の状態で外部から電気的に調整することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム21に歪ゲージ抵抗を被着したセラミックの感圧素子20と、ASIC31で構成した信号増幅部30と、2本の電源端子42,43および1本の出力端子44が設けられたコネクタ40とを最終製品形態に組み立てる。調整時は、ASIC31の出力バッファの出力をハイインピーダンス状態にして出力端子44を入力ポートに切り換え、それを介してASIC31に調整データを入力し、不揮発性のレジスタに書き込む。これにより、組み立て前の個々の調整が不要になり、組み立て時に感圧素子20が受ける応力の影響を含めた全体調整が可能になる。調整データの書き込みによる電気的な調整なので、最終出力特性に関係なく、圧力センサの作り置きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 トリミング用の端子を設けることなくトリミング可能であって、且つ、ノイズの侵入等によるトリミングの誤動作を防止する。
【解決手段】 通常動作時の電源電圧VCCよりも高い電圧を出力端子5に印加すると、リセット信号SrがLとなりトリミング動作モードに入る。トリミングデータは、出力端子5の電圧をさらに高い電圧範囲で変化させ、データ信号SdをLまたはHとすることにより入力する。入力したトリミングデータは、一旦ラッチ9aに保持され、その後の書き込みモードにおいて電源端子3に書き込み電圧VPPを印加するとメモリ9bに書き込まれる。読み出しモードに設定すると、ラッチ9aまたはメモリ9bに記憶されたトリミングデータを出力端子5の吸い込み電流の変化として読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要求に応じて所望とされる特性を可変設定することのできる汎用性の高いセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置は、ダイアフラム部表面に設けられたひずみ抵抗Rh1〜Rh4を有するセンサチップ2と、該センサチップ2による検出信号を処理する処理回路チップ11と、該処理回路チップ11による処理信号Voutの特性を調整する特性調整チップ121との3つのチップから構成されている。このうち、処理回路チップ11には、上記処理信号Voutの圧力関数、すなわちセンサチップ2に印加される圧力の印加態様に対する同処理信号Voutの変化特性を調整するための端子T11〜T13が設けられている。ここで、特性調整チップ121は、処理信号Voutの圧力関数を調整するための調整信号を2パターン生成し、この2パターンの調整信号を上記処理回路チップ11の端子T11〜T13に各々選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】 センサの出力特性がばらついていても、正確なタイヤ情報、即ち、タイヤ空気圧やタイヤ温度等を検出出来るようにする
【解決手段】 車輌1本体に設けられ、質問信号を送信する質問器20と、車輌1の各タイヤ2に装着され、質問信号に対応してタイヤ空気圧等のタイヤ情報を質問器20に返信する応答器11とを備え、応答器11にはタイヤ情報を検出するための1つ以上のセンサ13a、13bと、センサ13a、13bの特性を特定するためのセンサ特定手段14とを設け、質問器20には、タイヤ情報を処理する制御手段45と、センサ特定手段14によって特定されたセンサの特性を補正する補正テーブルを設け、制御手段45は補正テーブルによってタイヤ情報を補正してタイヤ情報に関わるデータを出力した。 (もっと読む)


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