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Fターム[2F061TT03]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | ゲージ (104) | 一定距離の間隙面を有するもの (8)

Fターム[2F061TT03]に分類される特許

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【課題】
コンタミネーションの付着を低減する、微細な基準寸法を有する、電子顕微鏡装置の寸法校正用標準部材を提供する。
【解決手段】
少なくともシリコンを含み、予めピッチ寸法が求められている回折格子の配列よりなる電子顕微鏡装置の寸法校正用標準部材において、寸法校正用標準部材の溝パターンの表面に1nmから5nmのシリコン酸化膜を形成することによって、電子ビーム照射によって付着するコンタミネーション量を低減する。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内かどうかを作業者が簡単にかつ即座に判断できるようにする。
【解決手段】外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差上限値の外径を有する第1の円筒状のロール4と、外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差下限値の外径を有する第2の円筒状のロール5を、その端面が平行となるように直線的に配置した本発明の検査治具1を使用する。第1のロール4と、第2のロール5を、第1,第2のロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに対して直交する方向から挿入または接触させることにより、前記開口aが所定の公差内にあるかどうかを検査する。
【効果】物体の間隙が所定の公差を満足するかどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断可能となり、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】自動車用ヒューズの、ヒューズ製造工程中や輸送時におけるブレードの曲がりやそりによる、ヒューズボックスへの接続不良や受け端子を防ぐための、精密でかつ短時間で検査を行なう装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】ヒューズを滑走させる傾斜部5を有し、前記傾斜部5には、前記ヒューズ1を通す溝があり、前記傾斜部5の溝は、前記ヒューズ1の絶縁部3を支持する絶縁部支持7溝と、前記ヒューズ1のブレード部2を通すブレード部通過溝8をもうけたヒューズ検査装置4と、絶縁部支持溝7と、前記ヒューズ1のブレード部2を通すブレード部通過溝8をもった傾斜部5に前記ヒューズ1のブレード部2を挿入し、前記傾斜部5を前記ヒューズ1が滑走する距離によって、前記ヒューズ1のブレード部2の変形等の検査を行なうヒューズ検査装置および方法。 (もっと読む)


【課題】 使用されている現場でNC加工機の送り装置の指示誤差を簡単且つ高精度で検査することのできるNC加工機用寸法標準器を提供する。
【解決手段】 石英ガラスまたは単結晶石英によって形成されている細長い丸棒状のロッド2と、このロッド2の軸方向に所定の間隔をあけて、ロッド2外周面から同じ向きに垂直に突出するように固定された一対の取付軸3、4と、ロッド2の両端部にそれぞれ固定された、不変鋼からなる一対の基準部材5とを備え、これらの基準部材5にはそれぞれ、ロッド2の軸方向に所定間隔で対向する2つの基準測定面S1、S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の隙間寸法の計測具では、測定時に部品にキズが付き易かった。またコーナー部等の湾曲した隙間や複雑な形状の隙間を計測することが困難であった。
【解決手段】柔軟性を有する合成樹脂フィルムシートから成り1枚の厚さが0.05mm〜0.15mm、幅が5mm前後であるゲージシート1を、厚さ方向に多数枚重ねて設けるとともに、長さ方向の一方側部で束ねて結束等により固定して固定部2とするとともに、他方端部を1枚1枚がフリー状態の計測部3とした製造物の隙見ゲージによる。 (もっと読む)


【課題】 スロットダイによる塗布の際、リップ隙間を隙間ゲージで測定する場合にリップ部を傷つけたり、溶剤によりゲージが溶解する等の問題があった。
【解決手段】 隙間ゲージの材料として、連続使用可能温度150℃以上のエンジニアリング樹脂を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 間隔測定装置の測定子間の間隔を基準値に校正する際に、使用者が必要最小限の確認を行なうだけで、誰でも同じ基準値へと校正できる間隔測定装置の校正ゲージを提供する。
【解決手段】 間隔測定装置の測定子5,6間の間隔を基準値に校正する際に、校正ゲージ13を間隔測定装置に装着して行なう。具体的には、間隔測定装置における測定子5,6の測定部5b、6bを校正ゲージ13の基準幅設定部となる基準板15,15間に挿入すると共に、校正ゲージ13の嵌合凹部19を間隔測定装置における基準アーム4の当て部4bに嵌合させ、また、校正ゲージ13における係止部17dの係止凸部17eを一方の測定子5の突出部5aに係止させる。使用者は、校正ゲージ13が間隔測定装置に正しく装着されていることを確認した後、間隔測定装置の測定子5,6の測定部5b,6b間の間隔を基準値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 穴の内径が公差範囲内にあるか否かを測定する場合でも、二つのゲージを用意する必要がないように、携帯性及び保管性を高めるとともに、使い勝手(利便性)を高める。また、加工及び製作を容易にしてコスト面での有利化を図るとともに、各ピンゲージ部における精度の確保を容易にして精度面での有利化を図る。
【解決手段】 セラミックス素材を用いたピンゲージ1を構成するに際して、両端開口2p,2qから軸方向に一又は二以上の割溝2sを設けたスリーブ状のシャンク部2と、このシャンク部2の両端開口2p,2qから内部に挿嵌可能となり、かつセラミックス素材Caにより形成したゲージピン部3a,3bとを備える。 (もっと読む)


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