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Fターム[2F061TT30]の内容

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Fターム[2F061TT30]に分類される特許

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【課題】 構造が簡単で容易に製造することができ、且つ、プローブ先端の向きによる測定誤差の検証にも使用することができる、高精度な3次元測定機検証用長尺ゲージを提供する。
【解決手段】 3次元測定機のプローブが当接する基準測定面となる基準孔1Bが、上面と下面間を貫通して長手方向に沿って複数配列されている横断面矩形状の長尺なゲージ本体1Aと、前記ゲージ本体の下面とこれに直角な一方の側面に突設された複数の支持脚1aとを備えている。これらの支持脚は、前記下面と前記一方の側面のそれぞれの長手方向両端近傍位置と中央位置に、扁平な2等辺3角形の頂点となる配置で突設され、ゲージ本体は、これらの下面または一方の側面の何れかの支持脚で3次元測定機の測定テーブル面に支持される。 (もっと読む)


【課題】
コンタミネーションの付着を低減する、微細な基準寸法を有する、電子顕微鏡装置の寸法校正用標準部材を提供する。
【解決手段】
少なくともシリコンを含み、予めピッチ寸法が求められている回折格子の配列よりなる電子顕微鏡装置の寸法校正用標準部材において、寸法校正用標準部材の溝パターンの表面に1nmから5nmのシリコン酸化膜を形成することによって、電子ビーム照射によって付着するコンタミネーション量を低減する。 (もっと読む)


【課題】基準面を従来よりも効率的、かつ、高精度に仕上げることができる基準器を提供すること。
【解決手段】基準器である直定規1は、長尺状の本体2を備え、この本体2は、当該本体2の長尺方向に沿って略平行に伸びる四つの平坦面3〜6を有する。このうちの一つの平坦面3には、長尺方向の両端を結ぶ互いに略平行な2条の溝部31が形成され、平坦面3は、溝部31によって、三つの範囲に区分されている。平坦面3の隣り合う溝部31で挟まれた範囲が基準面33とされ、その両側にガイド面34,35が形成されている。この基準面33をラッピング仕上げ法で仕上げる際に、直定規1の自重および押圧力によりラッピング剤の研磨砥粒が、基準面33の端部だけでなく、溝部31に向かっても移動して、この溝部31が研磨砥粒の逃げ場となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】削正位置を正確に確認することができるうえ、作業効率の向上が図れる。
【解決手段】レール削正用定規1は、レール頭部2Aを包囲するように形成されたフレーム3と、フレーム3をレール2に固定させるための固定手段10と、フレーム3がレール2に固定された状態で、レール2の中心軸線O方向に直交する方向に延びる基準面21aを有し、レール2の頭頂面2aに当接するとともに、フレーム3に中心軸線O方向に沿って移動可能に設けられた移動する基準定規21と、基準面21aに沿って移動可能であるとともに、基準面21aより中心軸線O方向のレール2側の位置に先端指示部22aを有する判定子22とを備えている。 (もっと読む)


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