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Fターム[2F061VV07]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | その他の構成 (123) | 支持、固定、位置決め部 (58) | 計器に付属した対象物の位置決め部 (6)

Fターム[2F061VV07]に分類される特許

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【課題】損傷された神経の太さを測定するに適した装置を提供することを目的とする。
【解決手段】神経計測装置10は、幅の異なる複数の溝23,24,25が第1面21に設けられた細長な平板材11を備えたものである。細長な平板材11なので、開創を必要以上に大きくすることなく、開創から深い位置まで挿入することができる。平板材11の第1面21に設けられた複数の溝23,24,25を、損傷された神経に沿わせて対比することにより、神経の径が判断される。 (もっと読む)


【課題】開口部が狭く、もしくは奥行きのあるワークの寸法等の測定を正確に行うことが可能である変位量測定治具及び変位量測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向に移動自在なスピンドル3を有するとともに、該スピンドル3の移動変位量を測定するダイヤルゲージ2と、前記スピンドル3に片持ち支持され、該スピンドル3の軸方向と直交する方向へ延出するアーム7と、前記アーム7のスピンドル3から所定寸法離間した位置に設けられ、かつ被測定物に当接する測定子4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】斜めの配管に対してもフランジを軸直角に正確に溶接することができ、また、作業者の技量に左右されることなく精度の高い溶接組立作業を1人作業で容易かつ短時間で行うことができる三次元配管組立装置を提供すること。
【解決手段】曲がり管又は枝管付き配管の端部にフランジを取り付けるための三次元配管組立装置において、所定高さで水平に配設した主軸4と、主軸4に軸方向に移動可能に設けられた分度器状の1対の主板5a、5bと、各主板5a、5bに隣接して主軸4に揺動可能に枢支されるとともに、長さ調整可能に設けられた角度調整アーム10a、10bと、角度調整アーム10a、10bの先端に設けられ、配管のフランジ30a、30bを固定するフランジ固定板23a、23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】広面積現場でのマーキング作業にも好適に適用できるとともに、持ち運びや現場での設置作業を簡便かつスムーズに行えるうえ、テンプレート標示位置の精度も維持できる実用性の高いマーキング用テンプレートシート装置を提供する。
【解決手段】適用物の位置のテンプレート標示M1〜M4を施した複数のシート体であって、それらの一部を重畳させて大シートを形成させた状態で完成されたテンプレート標示M1〜M4を表示させる複数のシート体12a,12bと、複数のシート体の重畳部の離隔複数位置において大シート状態でのシートの平面性を維持しつつ相互のシート体12a,12bに取り付けた着脱接合部材18,21を介して着脱自在に重畳接続する着脱接合手段14と、を備えたことを特徴とするマーキング用テンプレートシート装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】主軸のテーパ角度精度の評価において密着したテーパゲージと主軸を容易に取り外せるようにする。
【解決手段】環状体1に、内径面の軸嵌合部2から外径面まで連通する複数の孔3を設け、内径面の前記軸嵌合部の幅中央部に周溝4を形成し、前記複数の孔の出口をその周溝内に設けた。テーパゲージAの軸嵌合部2と主軸のテーパ加工部がブリューペーストと微量の気体を介在して密着した場合、いずれか一つの孔3から流体を注入すると、流体はこのブリューペーストの中に割り込んで入り、最終的にこの流体は他のいずれかの孔3から排出される。この排出の際に前記軸嵌合部2と主軸のテーパ加工面の間の流体による内圧が低下し、流体が容易に流動できるようになるため、流体は短時間で前記軸嵌合部と前記テーパ加工面の間に拡がる。そのため両者の面間の密着が効率的に解除され、テーパゲージと主軸を容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な形状で必要な精度の測定値が簡単に得られることで測定値のばらつきをなくし、小型で携帯性に優れるフランジウェー幅測定定規を提供する。
【解決手段】フランジウェー幅測定定規1bは、楕円の短軸方向の半径と長軸方向の半径とこの楕円の弧とに囲まれた楕円扇形の板状の定規本体10bと、この定規本体10bの上面11に設けた目盛20bとによって構成される。さらに目盛20bが付されている楕円弧部分を頂上として楕円弧側の側面13bの各頂上間を凹ませたことを特徴とする。定規本体10bの支点12bを一方のレールの側面のフランジウェー幅を測定する位置へ当接させる。次に、支点12bを軸に定規本体10bを楕円の短軸半径側に回転させ、楕円弧側の側面13bの頂点部131bを他方のレールの側面に当接させる。当接した位置に付されている目盛20bが示す値がレール同士の間隔である。 (もっと読む)


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