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Fターム[2F063AA49]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 存在の有無 (63)

Fターム[2F063AA49]に分類される特許

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【課題】 背景磁場の変動に影響されず、かつ遠方の車両を誤検知することが防止できる車両検知装置を提供する。
【解決手段】 道路下に道路の長手方向に間隔をおいて配置した複数の磁気センサ1と、これら磁気センサの出力が示す道路長手方向の磁気分布の波形的特徴から所望の車線について車両が通過したことを検知する演算装置2とを備えた。 (もっと読む)


対象物たとえば人間の指の温度または存在などの外部パラメータを検知するセンサは、(i)励起コイル(68、70)と、(ii)励起信号を生成するように動作することができ、生成された励起信号を励起コイルに加えるように構成される信号発生器(41、61、62、63)と、(iii)信号発生器により励起信号が励起コイルに加えられるのに応答して、電気信号がセンサ・コイルに生成されるように、通常受動共振回路の形で中間装置またはターゲット(74)を介して励起コイルに電磁的に結合することができるセンサ・コイル(74)と、(iv)センサ・コイル内で生成される周期的な電気信号を処理して、検知されるパラメータを表す値を決定する信号プロセッサとを備える。たとえば、PTC抵抗またはNTC抵抗、あるいは対象物が近接することによって影響を受けるコンデンサを備えることにより、中間装置は、検知すべきパラメータに敏感であり、その結果、センサ・コイル内で生成される周期的な電気信号は、パラメータの影響を受ける。やはり、センサは、たとえば中間装置における追加の共振回路によって、実質上励起信号と同じ周波数で更なる信号を生成することができ、信号プロセッサは、センサ・コイル内で生成される周期的な信号、および更なる信号から外部パラメータの値を決定する。たとえば、センサは、オペレータがいつ接触するかを検出するために、接触作動式の構成部品のアレイにおいて使用することができる。
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【課題】 検出感度の向上と共に、検出部が主回路部と正しく接続されているかどうかの自己診断機能を有する静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 物体の接近を検出する通常モードとセンサ部10と主回路部20との接続状態を診断する自己診断モードとを備え、シールドケーブル30の他端側の被覆線32への第1の発振信号と同位相及び同電位の第2の発振信号の供給を、通常モードではオン状態、自己診断モードではオフ状態とする出力オンオフ制御部23を備えた。制御回路24は、自己診断モードでは、通常モード時の検知信号と自己診断モード時の検知信号とを比較して両者の変化からセンサ部10又はセンサ部10と主回路部20との接続状態の異常を判定する。 (もっと読む)


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