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Fターム[2F063AA49]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 存在の有無 (63)

Fターム[2F063AA49]に分類される特許

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【課題】感度を増し、切換距離を増加することができ、更に費用を低減して製造することのできる誘導形近接センサを提供する。
【解決手段】第1送信コイル及び第2送信コイル並びに少なくとも1つの受信コイルと、前記第1及び第2送信コイルに接続された励起装置と、一方で少なくとも1つの送信コイル及び/又は前記励起装置に、他方で前記少なくとも1つの受信コイルに接続され、且つ、一方で少なくとも1つの送信コイル及び/又は前記励起装置の信号と、他方で前記少なくとも1つの受信コイルの信号との間の位相シフトに応じた評価信号を発生させるように設計された評価装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 取付性が向上したロータリセンサを提供する。
【解決手段】 ロータリセンサ1は、車体Bに設けられた被保持凸部B1を挟むことで車体に対する回転を禁止されるとともにコイル31を収納したハウジング2と、導電体からなりスタンドSに対して固定され車体Bに対するスタンドSの回転に伴ってハウジング2に対して回転するロータ4と、ハウジング2に設けられた軸受け穴に挿通されるとともに第1ピボットボルトPBに対し中心軸を揃えて螺合する軸部51及び軸部51の一端に連結されて軸部51の径方向に突出し車体Bとの間にハウジング2を挟む頭部52を有する第2ピボットボルト5とを備える。第2ピボットボルト5によってハウジング2とロータ4とが一括して取り付けられるから、ハウジング2とロータ4とが個別に取り付けられる場合に比べて取付性が向上する。 (もっと読む)


【課題】金属製の外装に収容しても検出対象物(鉄およびアルミ)に対して実用的な検出距離を有する近接センサを提供する。
【解決手段】検出用コイル10とコンデンサ6と非線形増幅器12とを含む発振回路5を有し、導電性を有する検出対象物7の近接に伴って生じる検出用コイル10のQ値の変化によって検出対象物7の有無または/および距離を検出する近接センサ4において、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなるステンレスカバー1が検出用コイル10と検出対象物7との間に配置されており、検出対象物7が検出用コイル10に近接したときに、検出対象物7が強磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が減少し、検出対象物7が非磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が増加するように発振回路5の発振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 静電容量センサの計測範囲を最大限に確保しながら、計測対象物体との近接距離を好適に算出できるようにする。
【解決手段】 複数のセンサ電極が配設されて構成されたセンサ電極群120と、センサ電極群120のうち、物体と非接触状態であるセンサ電極に基づいて、物体との近接状態を静電容量として検出する静電容量センサ回路110と、静電容量センサ回路110で検出された静電容量に応じて、非接触状態であるセンサ電極と物体との近接距離を計算する近接距離計算部142と、センサ電極群120のうち、物体と接触状態であるセンサ電極に基づいて、物体との接触に係る詳細情報を検出する接触スイッチ回路130と、接触スイッチ回路130で検出された詳細情報を取得する取得部141を具備する。 (もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】誘電率が高いもしくは抵抗率が低い構造体、または、導体層を有する構造体を通して物体の存在を効率よく感知できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサパッド(6)のインピーダンス変動を測定して、自動車両の近くの検出エリア内の物体(4)を検出するセンサパッド(6)を有するセンサ装置(2)であって、検出エリアに対してセンサパッド(6)の後方に置かれたバックフォーカスプレート(8)と、センサパッド(6)の周囲に配置された第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)と、をさらに有し、センサパッド(6)を駆動する信号発生器と、一定の位相、周波数および電圧振幅の同一の信号を有するプレート(8、10)と、を有して構成される。このセンサ装置(2)は、第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)の周囲に配置され、センサパッド(6)に供給する信号と異なる信号によって駆動される第2のサラウンディングフォーカスプレート(14)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】物体のサイズに関わらず、検出エリア内の物体の存在を効率よく感知することができる検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置(2)のキャパシタンス変動を測定して物体(3)を検出する検出装置(2)は、それぞれが電界を送信または受信できる少なくとも1対(4、6、8)のセンサパッド(10)を有する。前記パッド(10)のインピーダンス変動を測定するのにそれぞれのセンサパッド(10)を用いることができる。それぞれのセンサパッド(10)は、インバータ(38)とオシレータ(56)と電力供給レール駆動部(40)とスイッチ(48、50、52)とを有する駆動レールインピーダンス測定システム(18)によって駆動される。この駆動レールインピーダンス測定システム(18)は、インバータ(38)の電力供給レール駆動部(40)の入力(46)へのオシレータ(56)の駆動をオン/オフして、センサパッド(10)の機能を電界送信部から電界受信部またはインピーダンス測定部に変更することができる。 (もっと読む)


1または複数の対象物たとえばガス・タービンの回転ブレードの周期的接近を検知するためのシステムおよび方法。システムは、受動渦電流検知ユニットであって、第1および第2の磁界を生成および検出するために結合された第1および第2の磁石と第1および第2のコイル巻コアとを有する受動渦電流検知ユニットを備える。検知ユニットは対象物に対して、第1および第2のコイル巻コアが、第1および第2の磁界を周期的に通過する対象物に応答してそれぞれ出力を生成するように、位置する。回路構成が、第1および第2のコイル巻コアの出力を電子的に組み合わせて、対象物が第1および第2の磁界を周期的に通過するときの接近およびタイミングに対応する出力信号を生成する。第1および第2のコイル巻コアの出力中に存在する電磁妨害ノイズが、回路構成の出力信号から取り除かれる。
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本装置(4)は、物体の存在によって引き起こされるキャパシタンスの変化を測定することによって、検知ゾーン内における前記物体の存在を検知する。本装置は、電場を放射する放射素子(6)と、電場を受信する受信素子(8)と、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスを測定する手段とを具備する。前記放射素子(6)は、前記受信素子(8)に受信される電気信号を放射する。その結果、検知ゾーンに物体が存在しない場合に、所定値のカップリング・キャパシタンスが、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間に確立され、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスの変化は、検知ゾーン内における物体の変位を示し、所定値と異なる値でのキャパシタンスの確立は、静止物体の存在を示す。
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本発明は、電子装置34付近の対象物32の存在の有無を感知するための容量性近接装置30、40、50、60に関する。容量性近接装置30、40、50、60は、受信電極に容量的に結合された放射電極TAと、放射電極TAと受信電極との間の交流電場である放射信号ESを生成するための発振器17と、受信電極に接続された感知回路70、72、74、76、78とを有する。感知回路は受信電極からの測定信号MSを受信し、感知回路は対象物と電子装置との間の距離に比例する出力信号OSを生成するためのLPF14を備える第1の検出回路を有する。感知回路は、更に、第1の同期検出回路に入力する前に測定信号MSからのノイズを低減するためのノイズ抑制手段を有する。発明者らは、電子装置に既知の容量性センサを付与するとき、追加のノイズ抑制技術が要求されることを見出した。
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【課題】制御弁静止時における制御弁の状態、例えば制御弁が全閉されているか否か等を正確に検出することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】補助ポートバルブ40の筒部材38は、非磁性体材料で形成されている。筒部材38には突起部81が形成されている。突起部81には磁性体材料で形成され、筒部材38とは別体である磁性体片82が装着されている。補助ポートバルブ40は全閉状態であるときにおける磁性体片82の位置と対応する位置において、フロントサイドハウジング26にセンサ取付穴部83が形成されている。そして、このセンサ取付穴部83内に、磁気抵抗タイプの作動検出センサ84が、その検出端が磁性体片82と近接して対向するように嵌入されている。作動検出センサ84は、補助ポートバルブ40が全閉状態であるときにおける磁性体片82の位置の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】近接・接触状態で異物を検知することができるとともに、センサの誤作動及び外観品質の低下を防止しつつ、ドアの端縁部の視認性を向上させる。
【解決手段】長尺センサ21は、取付基部22、表皮部23、及び、LED51を備える。表皮部23は、その内部に中空部26を備えており、LED51は、長尺センサ21の端部に設けられる。中空部26には、透明又は半透明であり、空気よりも誘電率の高い弾性変形可能な導光材料により形成されるとともに、LED51が発光する光を導光し、発光する弾性導光体29と、空気層30とが設けられる。また、中空部26には、第1の電極27と、第2の電極28とが設けられる。表皮部23は、自身の少なくとも一部に透明又は半透明の透明部52を有しており、弾性導光体29によって導光された光が透明部52を透過する。 (もっと読む)


本発明は、対象に近接結合された情報伝達システムに関する。このシステムは、電磁界を形成する複数の導体成分を備えた電線配置ならびに対象と関連付けられた送信機を備えることを特徴とする。前述の送信機は、電磁界によって電線配置に結合され、また、電磁界によって形成された測定信号を変調するように配置される。
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特に接触検出システムのための第1及び第2の電気経路(R、S;S、VPS)の間の不均衡を検出して定量化するための装置は、それぞれの入力で第1及び第2の経路を受信する比較手段(CC;CD)と、経路の少なくとも一方に接続した可変移送キャパシタンス手段(CPB;CPC)と、比較手段と可変移送キャパシタンス手段の間に接続され、かつ不均衡の補償まで比較手段によって生成される結果(Q)に応じて可変移送キャパシタンス手段の可変移送キャパシタンスを変えるようになった制御ユニット(UC)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 金属の検出能力を高める。金属体が励磁器に対して対称に位置しても検出する。金属体が片側に位置する時とその反対側に位置する時とで出力信号の極性が異なることをなくす。
【解決手段】 励磁器1による一次磁界で受信器3、5と検出領域を覆い、検出領域の一次磁界中に金属体が存在すると、二次磁界の発生又は一次磁界の変形によって受信器の出力信号が変化し、出力信号の変化で金属体を検出する方法において、励磁器は、両側に、極性が逆になる対の一次磁界を発生する対の電流線路を有し、受信器は、磁界の無感方向を有する。受信器は、励磁器に対して非対称になる位置であって励磁器の片側になる位置に配置し、励磁コイルの片側の一次磁界中に位置させ、その励磁コイルの片側の一次磁界に対して無感方向に配置する。検出領域の一次磁界中に金属体が存在しないときには、受信コイルの出力信号を零ないし微小量にする。 (もっと読む)


【課題】所定の測定パラメーターを検出するための少なくとも1つの測定部を有すると共に前記測定部を他の1つの電気装置と接続するための少なくとも1つの接続部を有するセンサーストランドを少なくとも1本備えた検出装置を提供する。
【解決手段】センサーストランド202は、少なくとも1つの測定部204,204’および少なくとも1つの接続部206,206’において多数の導体ストランドを有し、少なくとも測定部204,204において少なくとも2本の導体ストランドが共通の防湿体により少なくとも部分的にその周辺から隔離され、少なくとも接続部206,206’において少なくとも1本の導体ストランドが防湿体により少なくとも他の1本の導体ストランドから少なくとも部分的に隔離される。 (もっと読む)


【課題】侵入者の進入場所を特定できる信頼性の高い侵入位置検知装置を実現することを目的とする。
【解決手段】内側電極と、この内側電極に周設された圧電体層と、この圧電体層に周設した外側電極とを備えてケーブル状に構成した圧電センサ2をn個の領域に分割するn−1個の領域分割素子3を設置し、圧電センサ2の両端に設置した信号処理部7、8と信号処理部7、8の出力信号の差から侵入領域を特定する感圧領域検出手段9によって外部からの侵入者の進入領域を特定する。装置は耐久性があり、また直接雨に曝されることもなく、秘匿性もあるので信頼性も高い装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】雨などの水滴が飛散する環境にあっても誤動作し難い静電容量センサ、或いはこれを用いた信頼性の高い開閉体挟み込み検知装置を提供する。
【解決手段】センサ本体1やその周辺部分(ブラケット11やヘム部14)の外表面に撥水加工を施し、センサ本体1の検出面を凸形状とし、開閉体(スライドドア10)をグランドに接続し、センサ本体1の検出面を、開閉体の開閉端部の先端(ヘム部14の先端)よりもフロントドア13の側に突出した位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】2電極型静電容量センサ、車両用乗員検出装置及び車両用乗員保護システムの検出感度を向上させること。
【解決手段】2電極型静電容量センサの両電極11、12のずれをなくすことにより、検出感度が改善された。 (もっと読む)


【課題】従来の電子部品が実装された基板検査は、目視検査による実装の有無及び実装状態を判定しているため、検査時間を要し負担が大きく人為ミスが発生する虞がある。
【解決手段】本発明は、基板に実装された各電子部品に対して当接する可動軸を有するリニアスケールプローブが複数配置された検査パネルを備え、検査パネルを基板に宛がい、電子部品に当接した可動軸の移動により、リニアスケールプローブ内の高周波電力が印加される励磁コイルから発する磁界中を磁性体が移動し、磁性体の磁界移動から検出コイルにより検出された電圧信号に基づき、基板に実装される電子部品の有無及びその実装状態を検査して判定する基板検査システムである。 (もっと読む)


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