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Fターム[2F063AA49]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 存在の有無 (63)

Fターム[2F063AA49]に分類される特許

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【課題】転動装置部品の表層部に形成された浸炭層、浸炭窒化層等の表面硬化層の深さを精度よく検出することのできる転動装置部品の検査方法を提供する。
【解決手段】転動装置部品の表層部に形成された表面硬化層の深さを測定する手段として電磁誘導センサ11を用い、電磁誘導センサ11の誘導コイル11bに発生した誘導起電力に基づいて表面硬化層の深さを測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】シートの濡れなどの外乱要因による誤検知が抑えられた乗員検知システムを低コストで提供すること。
【解決手段】本発明の乗員検知システムは、車両のシートの着席部に配設されたアンテナ電極と、アンテナ電極および車両に接続され、アンテナ電極に負荷電流を付与して微弱電界を発生させるとともにアンテナ電極に流れる電位電流を検出する電源手段と、を有する乗員検知システムであって、負荷電流と電位電流からインピーダンスおよび位相差あるいはアドミタンスを算出し、算出されたインピーダンスおよび位相差あるいはアドミタンスにもとづいてシート上の乗員の検知を行うことを特徴とする。本発明の乗員検知システムは、低コストで高い精度で着席者を検知できる乗員検知システムとなっている。 (もっと読む)


【課題】センサ電極の静電容量の変化を検出する静電容量検出装置を組込んシステムに、外乱を遮断しつつ、センサ電極に長く触れた場合を検出させる。
【解決手段】人が触れるとセンサ電極11の静電容量が変化する。センサ電極11に接続された静電容量検出部12は、センサ電極11の静電容量に相当する出力信号12を出力する。ハイパスフィルタ21は、出力信号S12における周囲温度等の外乱要因を遮断する。第1検出部22は、人がセンサ電極11に触れたタイミングを検出し、第2検出部23はセンサ電極11から人が離れたことを検出する。計測部24は、第1検出部22及び第2検出部23で検出したタイミングの時間差を計測し、出力部25が時間差の判定を行う。 (もっと読む)


本発明は、保護系統を実現する検出装置に関し、モータ駆動の傷害に関する系統を制御された様式で動作させる。本発明の目的は傷害に関する状況、危険に関する領域に肢が存在することの検出に関して利点を生じる解決策を提供することである。この目的のため、第1の態様によれば保護系統を実現する検出系統が提供され、モータ駆動の、傷害に関連する系統を保護された様式で動作させ、検出系統は観察領域における対象物、特に生物の存在を検出する受信装置を備える。検出装置は変調された電界の作用によって引き起こされた受信された事象を記録する検出要素を備える。系統は、変調された電界を放出する放出要素を有する結合装置を特徴とし、受信装置及び送信装置は、一部が受信要素と放出要素との間に位置する観察領域の伝送挙動に基づき観察領域において対象物、特に生物の存在が検出されるように構成される。
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【課題】 静電容量式タッチパネルの物品検出方法の提供。
【解決手段】 少なくとも一つの設定時間により雑音の干渉或いは物品のタッチパネル上の走査を判別し、正確に物品のタッチパネルに対する接触と分離を検出し、正確に各種の異なる動作の操作を検出する。 (もっと読む)


【課題】被検査物に含まれる金属異物をその向きによらないで検知できる異物検知装置を提供する。
【解決手段】センサーユニット11は、直列に接続された複数のセンサセル17から構成される。センサーユニット11に電圧を印加又は電流を供給することによりセンサセルから微少磁界を発生させて、微少磁界に応答した金属異物からの検知磁界をセンサーユニット11の検知電圧又は検知電流として検知して検知信号を出力する。この検知信号を解析して金属異物を検知する。微少磁界は、センサーユニット11に印加される電圧又は供給される電流が微少で、かつセンサセル17を構成するコアの磁界特性の非線形部分を利用したものである。センサセル17は、被検査物の搬送方向に対して45度傾くように配置され、細長い金属異物の検知感度を平坦化している。
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【課題】従来技術の制限、欠点を排除し、構成部品を迅速、簡便、かつ安定して高品質の検査を行える検査装置を提供する。
【解決手段】検査すべき部品を送るコンベヤと、部品を回転させる機構と、プローブとを含む。コンベヤは部品を位置決めする固定具を含み、部品を直線方向に移動させる。回転機構は固定具内の部品をプローブに対して回転させ、プローブは部品が品質基準に適合するか否か指示する。コンベヤが部品を移動させている間に検査を行うために、プローブは検査領域に亘り部品と同期的に運動させるステージに取り付けられて、検査を促進する。 (もっと読む)


本発明は、媒体(10)に封入されたオブジェクト(12)を検出するための方法に関する。ここでは、相互に誘導結合された少なくとも1つの送信コイル(14)と少なくとも1つの受信導体ループシステム(16)とを介して測定信号(18)を生成し、該測定信号によって、封入された該オブジェクト(12)の位置の情報を得る。本発明では、検出された測定信号(18)の信号強度に依存して該測定信号(U)の周波数(f)を変化する。さらに本発明は、本発明の方法を実施するための測定装置に関し、とりわけハンドヘルド式の位置測定装置(24,124)に関する。
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【課題】車両窓への人の接近を確実に検出する車両用窓センサを提供する。
【解決手段】車両窓ガラスに設置した透明あるいは線状のセンサ電極と車体との間の静電容量の変化を検出する静電容量検出回路を備えた車両用窓センサ。センサ電極は、ガラス表面あるいは合わせガラスの内層に設置され、格子状または縞状にできる、また窓下部のウエザストリップで隠して設けることができ、窓ガラスに設けた電熱線あるいはTVアンテナを共用することもできる。
【発明の効果】車両窓に接近した人を確実に検出できるセンサとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】 静電容量検出装置において、起動初期時においても物体の近接を検出できるように、起動時における応答性を向上させること。
【解決手段】 静電容量検出装置100に初期参照値決定回路16を持たせ、所定時間経過以前に検出されたカウント値C対する初期参照値Cを設定するようにした。したがって、所定時間以前に演算されたカウント値Cであっても、上記初期値Cとの差分量ΔCが演算でき、この差分量ΔCとそれに対応する閾値Cthとの比較結果から物体の近接を判断することができるようになった。よって、所定時間経過前でも物体検出が可能になり、静電容量検出装置の起動初期時における応答性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、誘導的に相互に接続されている少なくとも1つの送信コイル(20)と少なくとも1つの受信導体ループシステム(26)とを備えた、金属対象物の位置測定のためのセンサ、例えば建築材料に関する誘導性の金属センサ(110)に関する。本発明によれば、少なくとも1つの送信コイル(20)が補償変換器(28)の一次側(30)と直列に接続されていることが提案される。更に本発明は、その種のセンサを備えた測定装置、殊に手持ち式の測定装置に関する。
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【課題】 美観を損なわず、操作部の防水性及び操作性に優れた車両用バックドアの開扉スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 ドア開扉機構によって開扉される車両用バックドアの一部に検知電極が装着され、検知電極への人体の一部の接近による前記検知電極と接地との間の容量変化を検出してドア開閉機構を作動させる車両用バックドアの開扉スイッチ装置である。この装置は、表面に金属層12が形成されて自動車用バックドアのガーニッシュを構成するプラスチックプレート5と、このプラスチックプレート5の裏面側に装着されたFPC15とを備え、プラスチッププレート5の金属層12を検知電極として接続部20を介してFPC15と接続している。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方が移動し、接近及び離間する2つの物体間の静電容量を検出して、変化する前記静電容量に基づいて、少なくとも前記物体間の距離、又は前記物体間に存在する別の物体の有無を検出する静電容量式物体検知センサ、及び静電容量式物体検知方法を提供する。
【解決手段】接近及び離間する2つの物体の一方である第一物体1と、少なくとも2つの物体の他方である第二物体X又は前記2つの物体の間における第三物体Xとの間の静電容量に応じて定まる発振周波数で発振する発振器2と、静電容量の変化に伴って変化する発振周波数の変化を検出する検出部3と、この検出結果に基づいて少なくとも2つの物体の距離、又は第三物体の有無を判定する判定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサのタッチ電極が金属のために触れると冷たい、感触が固いという課題を解決する手段を提供する。
【解決手段】タッチセンサ回路10aのタッチ部電極1aを導電糸を用いた導電布、導電繊維糸を用いた導電繊維布または導電繊維糸を用いた導電繊維編地などで構成する。人が触れるとタッチ部電極1aの大地間静電容量が増加し、タッチセンサ回路10aがこの容量変化によって負荷11への出力をオン・オフしてタッチ部電極1aへの接触を検出する。タッチ部電極1aの材料は金属に比べてソフトであり、また熱伝導率も低く、さわっても冷たく感じない。 (もっと読む)


【課題】振器の発振周波数自体を変化させることなく、発振器を利用して対象物との間の静電容量を検出する静電容量センサを提供する。
【解決手段】対象物Xとの間の静電容量を検出する静電容量センサであって、一つ以上の発振器を有して、少なくとも二つ以上の経路S0、S2で同一の発振周波数を出力するように構成された発振手段2と、対象物Xとの間の静電容量を検出する容量電極1と、発振周波数と静電容量とにより定まる位相量に応じて、少なくとも発振手段2の一つの経路からの出力S0の位相を変更する移相手段3と、この移相手段3の出力と発振手段2の他の経路からの出力S2との位相差を検出する位相差検出手段4と、位相差より静電容量を判定する判定手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂部によって結露などによって付着する水滴の内部浸入を防止し、急激な温度変化による熱膨張や熱収縮が繰り返されてもフェライトコアが破損するのを防止することができる金属検知センサを提供することにある。
【解決手段】フェライトコア3はコイルボビン2の巻胴部2aの中心透孔に挿入する円柱状部3bと、コイルボビン2の鍔部2cの凹平面8内に収納される平板状部3aとからなる。鍔部2cの凹平面8は制御基板4の基板面により閉塞されるためボディ1内部を封止する封止樹脂部の封止封止樹脂5とフェライトコア3とは一体化されることがない。 (もっと読む)


【課題】異物の検出を行なう場合に、中空部内に存在する金属片の位置によって、検出感度に差異が生じることを防止するとともに、中空部外の外乱ノイズの影響を受けないように耐ノイズ性の向上を図った検針装置を提供すること。
【解決手段】被検査物を検査部1の中央に有する中空部2を通過させるように構成された検針装置100である。検査部1に配設してなる第1のコイル体10と、中空部2を挟んで第1のコイル体10と反対側に配設される直流磁界発生部20と、直流磁界発生部20に配設してなる第2のコイル体30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】可動体の移動方向にある異物を安価にかつ確実に検出する。
【解決手段】スライドドア3の閉側縁部に上下に並べて2つの物体検出センサ4・5を設け、各センサのセンサ出力を判別用差分回路10に入力し、両センサ出力の差分となる判別用差分回路の出力Vcを判定回路11に入力する。判定回路11では出力Vcが閾値Vd以上になったら異物があると判定する。これにより、距離センサを設けることなく可動体の移動方向にある異物を識別することができ、可動体に用いられる異物検出装置を簡単な構成により低廉化し得る。 (もっと読む)


【課題】静電容量型の近接センサを用いて人体とそれ以外の水滴などを判別して人体の接近を確実に検出する。
【解決手段】ドア1の閉側に外側電極2aを、開側に内側電極2bを配置し、外側電極を波形成形回路5を介して差分回路6に接続しかつ内側電極も差分回路に接続し、両電極の電位Va・Vbの差に対応する出力電圧Vcを判定回路7に入力する。判定回路では、電圧Vcが閾値電圧Vd以上になったら人体接近であると判定する。一対の電極をそれぞれ非接地状態にし、その一方を振回路からの振幅信号の入力により帯電させた帯電極とし、他方を帯電極との間に生じるコンデンサ作用により帯電極から電荷を受け取って帯電する検出極として、大地に対して直接経路が無い物体(水滴など)と経路が生じる物体(人体)とを区別することができ、人体の接近検出で水滴を誤検出することを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】 背景磁場の変動に影響されず、かつ遠方の車両を誤検知することが防止できる車両検知装置を提供する。
【解決手段】 道路下に道路の長手方向に間隔をおいて配置した複数の磁気センサ1と、これら磁気センサの出力が示す道路長手方向の磁気分布の波形的特徴から所望の車線について車両が通過したことを検知する演算装置2とを備えた。 (もっと読む)


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