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Fターム[2F063JA08]の内容

Fターム[2F063JA08]に分類される特許

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【課題】 回転側輪や転動体に対して非接触の状態で、転がり軸受における潤滑膜の状態を、軸受温度、回転速度によって潤滑膜厚さが変化する場合に正確にかつ簡単に判定することができる軸受状態検査装置および軸受状態検査方法を提供する。
【解決手段】 温度、回転速度をパラメータとして、演算により求めた潤滑膜厚さから計算上の静電容量を求めておき、この計算上の静電容量と実際に測定した静電容量との比較結果から軸受の潤滑状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】静止物体(44)と可動物体(42)との間の間隙を測定するためのシステム(12)を提供する。
【解決手段】本システム(12)は、静止物体(44)上に配置されるように構成されかつ可動物体(42)に対応する作動パラメータを測定するように構成された少なくとも1つのセンサ(58)と、少なくとも1つのセンサ(58)に結合されたコントローラ(64)とを含み、コントローラ(64)は、測定した作動パラメータに基づいてセンサ(58)の動作モードを制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体の開閉装置の部品点数増加を抑えるとともに、開閉装置の小型化を図ることにより設置面積を小さくすることができる開閉装置の提供。
【解決手段】第2のプーリ28は、支軸37を中心に回転可能に設けられている。第2のプーリ28には歯38が設けられている。第2のプーリ28の隣り合う歯38の間には、タイミングベルト32の歯32bが入り込む深溝部42が設けられている。この深溝部42の底部側には、支軸37に向けて貫通する貫通孔43が設けられ、貫通孔43には、タイミングベルト32の歯32bに一体的に形成された接触歯部32cが貫通する。支軸37の外周には接触歯部32cが接触するピエゾフィルム44が周方向に部分的に貼り付けられている。これにより、車両用開閉体の開閉装置を構成する部品点数の増加を抑えつつ、開閉装置の小型化が図れて設置面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
シリンダチューブが厚く磁気シールドとして機能している場合であっても、簡単な構造で低コストをもって、磁力センサで磁力線を検出しやすくして、シリンダの位置計測を精度を向上させる。
【解決手段】
ピストン201に磁石350を設ける。シリンダチューブ250の外側、磁石350で生成された磁力を検出する磁力センサ301、302を設ける。磁性材料で構成され、磁力センサ301、302を覆うひさしであって、磁石350を起点とする磁力線が磁力センサ301、302を通り磁石350に戻る経路を形成するような形状、大きさに形成されているひさし310を設ける。磁力センサ301、302は、磁性体で構成されたバンドであって、シリンダチューブ250の外周に圧接されて固定されたバンド320に、装着される。
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