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Fターム[2F063ZA10]の内容

Fターム[2F063ZA10]に分類される特許

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【課題】高い検出感度を有し且つ全面をムラなく照光することができるセンサシート、検出回路、タッチパネル装置、およびタブレット入力装置を提供すること。
【解決手段】保持体4と、保持体4の厚さ方向における一方のみの面上に互いに離間して配置された3つ以上の検出電極7と、保持体4の厚さ方向から見たときに3つ以上の検出電極7と重なるように前記一方とは反対側の面上に配置された複数の中継電極10と、前記反対側の面上に配置された配線であって各前記中継電極に電気的に接続されているとともに検出回路に電気的に接続される配線9と、を備え、複数の中継電極10のうちの1つの中継電極10は、3つ以上の検出電極7のうちの1つの検出電極7と対向し、且つ、保持体4の厚さ方向から見たときに、当該1つの検出電極7に隣接する他の検出電極7の輪郭線の外側領域に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出コイルを金属製の外殻で覆っても、渦電流損失を小さく抑え、必要十分な位置検出感度を得ることができる変位センサを提供する。
【解決手段】二つのコイルに矩形波電圧を印加して、各々のコイルに流れる電流を独立して検出してから差動回路等で差を演算するのではなく、直接電流の差の値を検出することにより、S/N比が良好であり高感度な変位センサを実現できる。また、各々のコイルは同じ磁気特性と電気特性を備えるため、温度変化でこれらの特性が変化したとしても夫々同じように変化するので、温度変化に起因するばらつきが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】歪計に任意の変位量を加えることができるようにする。
【解決手段】歪計校正装置20は、長尺の固定シャフト21と、固定シャフト21の一端に固定された歪計10の一方の端部を固定可能な第1の固定部材25と、固定シャフト21に沿って移動可能であり、歪計10の他方の端部を固定可能な第2の固定部材26と、第2の固定部材26に接続されたスライドシャフト24を介して、第1の固定部25材と第2の固定部材26の間隔を所望の幅に調整することのできるマイクロメータ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軸受装置の組み付け作業おける追加作業を無くし、かつ圧入時の磁気エンコーダー部の破損不具合を無くすようにした保護カバーをを提供する。
【解決手段】円環状の磁気エンコーダー部16を保護するための保護カバー20において、磁気エンコーダー部16を覆う円環状の第1円板部21と、この第1円板部21の外径端から軸方向に延び、凹部15の内周壁15bに嵌り込む円筒部22とによってカバー本体23が形成され、このカバー本体23にはアクスルシャフトAの軸方向において、凹部15の底部に遠い上側から近い下側に向って縮径される案内部24が形成され、アクスルシャフトAの軸方向において、保護カバー20に向って接近するように装着される車輪用転がり軸受装置10のスペーサF1、リテーナリングF2が案内部24によりアクスルシャフトAの中心線に対してセンタリングされるように案内されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬貨の側面に対応する位置に配設された反射型磁気センサの出力に基づいて硬貨の外径を検出することによって、異物の影響を受けず、硬貨を搬送する搬送ベルトの実装の妨げにならず、硬貨の金種の判定精度が高いようにする。
【解決手段】搬送ベルトによって搬送される硬貨11の外径を検出する硬貨認識装置10であって、搬送される硬貨11の側面に対応する位置に配設された反射型磁気センサ12と、該反射型磁気センサ12の出力に基づいて前記硬貨11の外径を検出する検出回路20とを有し、検出された外径に基づいて硬貨11の金種を判別する。 (もっと読む)


【課題】 基板の変形量を正確に且つ簡便に計測できるようにする。
【解決手段】 ウエハホルダ等の搬送部材に保持されるウエハ等の基板に生じる変形量を計測する変形量計測装置10である。前記基板と実質的に同一形状に形成されたダミー基板本体11上に、ダミー基板本体11に生じる歪みを検出する歪みゲージ12及び歪み検出回路20を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】接続部分である端子表面に発生した酸化皮膜の破壊のためのパルス電流回路を付加してコストアップすることなく、端子表面の抵抗増大を防ぐことにより、レゾルバの検出信号の電圧レベル低下を引き起こさず電動機の角度検出精度を低下させることがないモータ位置検出装置を提供する。
【解決手段】モータの回転子位置を検出するレゾルバを備えたモータ位置検出装置において、モータ24のスイッチオン時に、モータ24のロータ位置を検出する検出回路14の信号入力端部を短絡し、検出回路14に接続されるコネクタ20の接続端子に通常使用時以上の電流を流す。 (もっと読む)


【課題】小さい外形の伸びセンサで試験体の大きな伸びを測定し、しかも直線性のよいデータを得る。
【解決手段】上アーム1と下アーム2の一端は回転支持部3で互いに回転可能に連結され、上アーム1に一端が固定された板バネ6が下アーム2の方向に延び、下アーム2にはカム9が取り付けられており、押圧面10が板バネ6の接触点7に接触するように配置されている。板バネ6の中央付近には歪みゲージ8が貼付されて伸びセンサとしての受感部を形成している。試験体Sが伸ばされると板バネ6はカム9によって押圧され変形させられるので、カム9の押圧面10の形状を適当に設計された曲面としておくことによって、上下アームの開き量に対して板バネ6の変形量を少なくできるので大きな伸びが測定でき、また、直線性のよい関係とすることができる。 (もっと読む)


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