説明

Fターム[2F065SS06]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 指示;記録 (4,025) | 印字 (69)

Fターム[2F065SS06]の下位に属するFターム

Fターム[2F065SS06]に分類される特許

41 - 45 / 45


【課題】 レールの脚下部を使用して断面測定する方法ではガードレールに隠れた箇所の測定が不可能であった。レール側面を使用して断面測定する方法では側面が車両走行で摩耗するため測定誤差が多い。レールの顎に油がツララのように垂れ下がるとそれが測定誤差の原因となり測定データの信頼性が低い。
【解決手段】
レールにレーザ光を照射してレールにレールの輪郭線を表示し、2台のCCDカメラで輪郭線の左側と右側を撮影した2つの2次元の撮影画像を同一画面上に表示し、2つの撮影画像を3次元処理して撮影画像中のレール脚の任意の一箇所の脚測定点とレールの顎測定点をレール幅の中心線を挟んだ対称位置に合わせて又は基準レールの基準画像に合わせて画像合成し、その合成画像に基づいて断面測定する。 (もっと読む)


【課題】 精度よく良否判定を行うことができる形状良否判定装置および形状良否判定方法の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明において、式(1)によって表される近似式Fを用いて、輝度値Ba,bから傾斜角度θa,bを算出することにより、検査対象物の傾斜角度θa,bを正確に推定することができる。傾斜角度θa,bは画素Pa,bごとに算出されるため、各画素Pa,bの配置と、傾斜角度θa,bとから検査対象物の形状を推定することができる。そして、推定された形状が良品/不良品に類似する形状であるかどうかを判定することにより、検査対象物の良否判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】白色光・レーザ光、あるいは電子線を照射して形成された画像を用いて微細な回路パターンを検査する技術において、検査に必要な各種条件を設定する際にその操作性効率を向上するめの技術を提供する。
【解決手段】回路パターンが形成された基板表面に光、あるいは光および荷電粒子線を照射する手段と、該基板から発生する信号を検出する手段と、検出手段により検出された信号を画像化して一時的に記憶する手段と、上記記憶された当該領域の画像を他の同一の回路パターンが形成された領域と比較する手段と、比較結果から回路パターン上の欠陥を判別する手段からなる回路パターンの検査装置であって、検査用および検査条件設定用の操作画面に操作内容あるいは入力内容を表示する画面領域とその画面を表す項目名を表示する手段を備えており、且つ該項目名は該操作画面領域で一体化して表示する。 (もっと読む)


【課題】 不良である継ぎ目部を、より安価、簡易な方法で、より速い段階(例えば矯正機を通過する前)に識別し、リジェクトすることにより、より好ましい品質管理方法となり、さらに生産性を高めた鋼管の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 複数の鋼帯の長手方向端部を順次溶接接合して原板を作製し、該原板を加熱、成形して鋼管を連続的に製造する方法であって、原板の溶接接合箇所にマーキングするマーキング工程と、マーキング箇所を加熱炉5、6前(A)で検出し、その位置から絞り圧延機8出側(C、D)までトラッキングを行い、該トラッキングにより絞り圧延機出側にてマーキングされていた部位を特定するマーキング部位特定工程と、特定されたマーキング部位に再度マーキングを施す工程と、再度マーキングされた部位を冷却床またはその出側でリジェクトする工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】三次元対象物で検知される欠陥を高い精度で位置特定し、場合によっては、マーキングするための方法を提供すること
【解決手段】本発明は、三次元対象物(2)、特に塗装された車体上の欠陥の位置を特定する方法及びマーキングシステムに関し、撮像装置(3、4)によって、欠陥が検知され、その位置が特定される。本発明によれば、対象物(2)の設計データ(CADデータ)と撮像装置(3、4)の光学撮像特性と対象物(2)が、撮像時に既知であり、これらによって、欠陥の位置が決定され、場合によっては、スプレーヘッドによってマーキングされる。 (もっと読む)


41 - 45 / 45