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Fターム[2F067EE15]の内容

波動性又は粒子性放射線を用いた測長装置 (9,092) | 目的 (168) | 防護、保護 (9)

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【課題】簡易な構造で、機構部が高炉内の熱や高濃度粉塵等の影響を受けずに、高精度なプロフィル測定を行うことができる高炉内装入物のプロフィル測定装置を提供する。
【解決手段】高炉2の炉頂部に設置され、高炉内装入物4のプロフィルを測定するプロフィル測定装置1であって、マイクロ波の発信および受信が可能なマイクロ波送受信器14と、マイクロ波を放射するアンテナ11と、マイクロ波送受信器14とアンテナ11とを連結する導波管13と、アンテナ11から放射されたマイクロ波を高炉2の炉内に向けて反射する反射板12と、反射板12を駆動する反射板駆動装置16と、反射板12と反射板駆動装置16とを連結する駆動軸15と、からなる測定装置本体部10全体が、高炉2の炉内に向けた開口部21を有する耐圧容器内9に収納されている。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼石やコークスの堆積プロフィール測定をシュータの一旋回毎に行うことで、実際の堆積プロフィールを理論堆積プロフィールにより近づけて最適な高炉の操業を行う。
【解決手段】高炉の内部に鉄鋼石やコークス等の装入物を装入し、堆積させる方法であって、シュータの旋回中、もしくは一回の旋回毎に、検出媒体で堆積物の表面を走査して堆積プロフィールを測定しながら装入物を装入する。また、測定した堆積プロフィールを、予め求めた理論堆積プロフィールと比較し、理論堆積プロフィールからの誤差を修正するようにシュータを制御して新たな装入物を装入する。そして、このような装入方法を用いて高炉を操業する。 (もっと読む)


【課題】被測定物に放射線を照射して板厚を測定する放射線板厚測定装置において、フレーム体の熱膨張を防止して、板厚の測定誤差を防止することを目的とする。
【解決手段】放射線板厚測定装置1は、上部フレーム2aと下部フレーム2bと側部フレーム2cとから構成されたフレーム体2と、前記上部フレーム2a及び前記下部フレーム2bの一方の先端に配設した放射線発生部3と、前記上部フレーム2a及び前記下部フレーム2bの他方の先端に前記放射線発生部3と対向するように配設した放射線検出部4と、前記放射線発生部3及び前記放射線検出部4の内部に形成した冷却配管3a、4aと、を備えている。そして、表面温度が25±10℃の範囲内となるように、前記フレーム体2を断熱材2dで被覆することで、被測定物5による熱放射から前記フレーム体2を断熱して熱膨張を防止する。 (もっと読む)


【課題】プローブや試料を破損させるおそれがなく、すばやくプローブ先端を試料に接触させることができるプローブ付き顕微鏡を提供する。
【解決手段】プローブが試料方向に接近している最中に、顕微鏡から得られる画像を認識して、認識領域内のプローブ面積を計算することによってプローブから試料までの距離を計算する。 (もっと読む)


【課題】 シート状部材の厚さ測定精度を向上させると共に,放射線源を含む測定構成機器の耐圧防爆構造を実現すること,及び,成形されたシート状部材の形状にかかわらずシート成形直後におけるシート厚さの測定を可能とし,ダイの間隙の早期調整を実現すること。
【解決手段】 X線源1(放射線源)と,X線検出器2(放射線検出器)と,X線が照射された際に固有のエネルギーを持つ特性X線を発生するTi板6(特性X線発生物質)とが適宜配置されてなり,上記X線源1から出射されたX線が上記Ti板6に照射され,該照射により上記Ti板6で発生しシートS(被測定部材)を透過して上記X線検出器2に入射した特性X線の強度の減衰量に基づいて上記シートSの厚さを演算,算出するように構成する。 (もっと読む)


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