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Fターム[2F077FF01]の内容

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Fターム[2F077FF01]に分類される特許

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【課題】媒体に封入されたオブジェクトを可能な限り精確に位置検出できることを保証できる、該オブジェクトの検出方法を提供すること。
【解決手段】受信導体ループシステムによって検出された測定信号の信号強度に依存して、該検出された測定信号の信号強度が第1の閾値を超えた場合、該受信導体ループシステムによって検出される測定信号の強度が低減されるように、送信コイルに供給される該測定信号の周波数を変化させ、パルス幅変調を行うデジタル周波数発生器から、前記送信コイルを駆動制御する信号を間接的または直接的に取り出し、該周波数発生器のデューティ比を、検出された前記測定信号の信号強度に依存して適切に変化させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、所定の平面を規定する少なくとも2つのセンサ素子(4,5)と、この平面から距離を置いて配置された、フィールドを変化させる回転可能素子(3)とを有する角度センサ(8)からの複数の信号を評価する方法に関する。本発明によれば、各センサ素子(4,5)は、前記平面にかかるフィールドに関する少なくとも1つの相互に線形に独立した第1のベクトル(15)および第2のベクトル(16)を検出し、さらに、前記平面から前記回転可能素子(3)までの距離に基づく別のパラメータ(17)を検出し、該別のパラメータ(17)の絶対値によって前記第1のセンサ素子(4)および前記第2のセンサ素子(5)の信号の振幅を制御する。
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【課題】フレームの軸方向に摺動する部分の軸方向経路を測定するための、固定部分と協働する可動部分を備えるリニアセンサを提供する。
【解決手段】前記可動部分4は、一方の端に前記部分と協働する長手要素40であって、前記部分の前記軸方向の並進運動によって他方の端が相応して変位する長手要素40と、該端と一体の磁界源41であって、前記固定部分5が前記磁界の受け手段50を備える、磁界源とを備える。該リニアセンサは、前記固定部分5が、前記長手要素40と協働し且つそれによって該端の前記軸方向経路を該他方の端の半径方向経路に変換する、角転向手段53を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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