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Fターム[2F085FF01]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時制御手段 (305) | 操作部材 (68)

Fターム[2F085FF01]に分類される特許

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【課題】クロノグラフ針の回転に対する機械的な規正が解除される前に、クロノグラフ針駆動用のモータが電気的に駆動されて正確な運針が妨げられるのを防ぎ得るようにしたクロノグラフ時計を提供すること。
【解決手段】同相駆動制御部61は、スタート/ストップボタン18による時間計測開始指示に応答して、最初の駆動パルスに代えて前記駆動パルスよりも駆動時間が長い初期駆動パルスUによってステッピングモータ35を駆動するように、所定時間幅の同相制御信号Ps1を駆動パルス発生回路52に出力する。駆動パルス発生回路52は、同相で複数の主駆動パルスを含むモータ駆動信号Uによってステッピングモータ35を回転駆動する。ステッピングモータ35はモータ駆動信号U中のいずれかの主駆動駆動パルスによって回転駆動され、クロノグラフ針を14、15を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ指針が分秒二つからなる場合に確実にセルフアラインメント機能を有し得ること。
【解決手段】クロノグラフ時計のクロノグラフ機構2は、分ハートカム及び秒ハートカムと、リセットボタンの押圧に応じて回動される復針伝えレバー構造体20と、復針レバー回動軸51と同心の被動歯車52並びに復針レバー回動軸の両側に延び被動歯車の回動に応じて復針レバー回動軸のまわりで回動される一対の復針レバー部53,54であって先端部に分ハンマー55及び秒ハンマー56を備えたものを具備する復針レバー構造体50と、復針伝えレバー構造体の回動に応じて回動され被動歯車を回動させる駆動歯車61を備えた復針レバー作動機構60とを有し、復針レバー構造体50の復針レバー回動軸51はその回動中心軸線C51が揺動可能で、揺動回動軸51の揺動を許容する弾性的な復針レバー押さえ手段70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】時計部品の破損や変形を防止可能な時計を提供する。
【解決手段】時計は、秒CG車軸211、および秒CG車軸211に固定され、復針レバー330の圧接で所定位置に回転するハートカム210を有する秒CG車208と、分CG車軸225、および分CG車軸225に固定され、復針レバー330の圧接で所定位置に回転するハートカム224を有する分CG車220と、秒CG車軸211を回転可能に保持する秒CG軸受部810と、分CG車軸225を回転可能に保持する分CG軸受部820と、を備え、これらの復針レバー330、CG車208,220、およびCG軸受部810,820は、金属ガラス合金により形成される。 (もっと読む)


【課題】作業時間など経過した時間を所定の項目に分類する経過時間分類装置であって、ユーザーが容易に使用できると共に、経過時間の記録をもれなくかつ正確に行なうことのできる経過時間分類装置等を提供する。
【解決手段】経過時間分類装置が、所定の項目が対応付けられた面を複数有する筐体と、前記筐体内に設けられ、前記筐体の向きを検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、所定方向を向いている前記筐体の面を特定し、当該特定した面に対応付けられている前記項目について、前記特定した面が前記所定方向を向いている間の時間を計測する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】球技系等の運動反応における実行タイミングを予測し(見越し)、修正する重要な要因である時間的・空間的要因を同時期に考慮して、被験者の時・空間的タイミング修正能力を測定できる方法と装置を提供する。
【解決手段】それぞれが標的刺激のタイミングポイントTP〜TPを有する複数の走路A,B1,B2を備え、一の走路Aの開始点SPから終点側のタイミングポイントに向けて標的刺激を移動させ、移動途中において標的刺激の移動速度および標的刺激の移動走路を制御手段5により変更させ、標的刺激がいずれかのタイミングポイントに到達するタイミングに合わせて、被験者が反応操作手段4により反応操作し、標的刺激がタイミングポイントに到達するタイミング時間と、標的刺激がタイミングポイントに到達するタイミングで被験者が反応操作手段4を操作するタイミング時間との差を計測手段16により計測し、反応時間を表示手段6に表示する。 (もっと読む)


クロノグラフ用のコラムホイール(1)が、
−複数の歯(3)を設けられたラチェット(2)であって、歯(3)の形状がコラムホイールの回転方向を定義するラチェット(2)と、
−ホイールに同軸であり、n回(n≧3)の回転対称性を有する上部構造と、
を含み、上部構造の周縁部が、ホイール軸に平行であって、ラチェット(2)の周縁にほぼ沿って配置されたn個のコラム(10)を形成し、各コラムが外側部分を含み、コラムの断面が、実質的に、ホイールの円周にほぼ平行な底辺と、ホイールの内部に向かって底辺から延在する前縁と呼ばれる前側辺(12)および後縁と呼ばれる後側辺(13)とを有する切頭三角形のような形状にされる。このコラムホイールは、前記断面が非対称であり、前縁(12)と底辺(14)の間の第1の角度αが底辺と後縁(13)の間の第2の角度βよりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ指針が分秒の二つからなる場合に、確実に自己位置調整機能を有し得るクロノグラフ機構及びクロノグラフ時計の提供
【解決手段】クロノグラフ時計のクロノグラフ機構2は、複数の復針伝えレバーからなる復針伝えレバー機構6と復針レバー50とを有する。復針レバーの案内腕部の案内用長穴56,57は、分及び秒ハンマーが分及び秒ハートカムに圧接される際の該長穴と二本のガイドピン51,52との圧接時隙間が、分及び秒ハンマーが分及び秒ハートカムから離れた際の該長穴とガイドピンとの圧接前隙間よりも大きくなるように形成される。ガイドピンはクロノグラフの分真及び秒真を結ぶ線に交差する向きに並んでいる。復針レバーの被作動部53aが引かれる向きに第三の復針伝えレバーの作動部24dから受ける力Fと分及び秒ハートカムから受ける反力F1,F2とが釣合う際に復針レバーの位置が動作中に調整される。 (もっと読む)


【課題】三つのハンマー部を備えたセルフアラインメント構造の長所をそのまま利用しつつクロノグラフ時の表示を省いたクロノグラフ時計の提供
【解決手段】クロノグラフ時計1は、分及び秒ハートカム44,43並びにクロノグラフ真以外の軸部80の力受体と、リセットボタンの押圧に応じて回動される第一及び該第二の復針伝えレバー62,63の作動部63cによる作動力Fを受ける被作動部65c、分及び秒ハンマー67b,67a並びに第三のハンマー67cを備えた復針レバー64であって、被作動部に加えられた作動力Fに従って動かされる際に、該被作動部において受ける作動力Fと分及び秒ハンマー67b,67a並びに第三のハンマー67cにおいて分及び秒ハートカム44,43並びに力受体80から受ける反力F2,F1,F3とが釣合うように、姿勢が決定されるべく、案内されるように構成されているもの64とを有する。 (もっと読む)


【課題】区間時間において歩数計測できない時間が生じた場合でも、より正確なピッチを得ることができる機器を提供する。
【解決手段】加速度センサ101は歩行に対応する歩行信号を、フィルタ部102、増幅部103、二値化部104を介してCPU105に出力する。記憶部110はピッチを計測区間時間の計測時間である区間内有効時間に関する情報及び歩数を記憶する。CPU105は、歩数計時動作を行って、ピッチを計測する区間時間内の歩数計測可能な区間内有効時間に関する情報を得て記憶部110に記憶し、加速度センサ105が検出した歩行信号に基づいて区間時間における歩数を計数して記憶部110に記憶する。CPU105は、記憶部110に記憶した区間内有効時間に関する情報と区間時間における歩数とに基づいて、区間時間の歩行ピッチを算出する。 (もっと読む)


【課題】 操作ボタンを追加することなく簡単な操作で、一定の特徴を有するデータを視認しやすく表示することができるようにすること。
【解決手段】 過去のラップデータを表示するリコールモードにおいて、操作ボタンBの短押し操作が行われている場合、表示部101にラップデータを第1周期で送り表示し、操作ボタンBの押し操作が継続して行われている場合には、ラップデータを前記第1周期よりも短い第2周期で早送り表示すると共に、前記ラップデータ中のベストラップのデータを表示する際に送りを停止して表示部101に表示する。 (もっと読む)


【課題】 復針位置の調整が容易に行われ得る機械式クロノグラフ時計を提供すること
【解決手段】 機械式クロノグラフ時計10は、基本中心軸線Cを規定する復針レバー支持軸と、復針レバー支持軸に装着され該支持軸の基本中心軸線Cに対して偏心した調整中心軸線Qを規定する偏心部110であって、調整中心軸線Qの基本中心軸線Cに対する偏心の向きが調整可能なものと、基端部において調整中心軸線Qのまわりで回動可能に偏心部座に支持された基部側アーム部92及び該基部側アーム部の先端部から二股に分岐・延在してなる二種類のクロノグラフ針リセットアーム部93、94を備えた復針レバー90と、夫々が対応するクロノグラフ針リセットアーム部の先端部93a、94aによって押圧された際に初期位置に復帰可能なハートカム33、23であって、夫々が対応する種類のクロノグラフ真31、21に取付けられたものとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ハートカムの代わりに用いられ得るクロノグラフ指針の帰零機構及びこれを備えたクロノグラフ時計を提供すること
【解決手段】 クロノグラフ時計のクロノグラフ真帰零機構1は、クロノグラフ指針が取付けられるクロノグラフ真31に一体的に形成された螺旋状壁部32と、該螺旋状壁部32に係合する係合部43を介して該螺旋状壁部32をクロノグラフ真31の軸線方向F1に押圧する押圧帰零手段とを有する。ここで、押圧帰零手段は、前記係合部43で螺旋状壁部に係合した係合レバー40と、該係合レバー40を押圧する押圧力付与部86を備えた復針レバー80とを有する。係合レバー40は、細長い平板状の係合レバー本体部41を有し、係合レバーの前記係合部43が該係合レバー本体部41から突出した断面円形のピン状体からなる。 (もっと読む)


本発明は、動力源と、現在時刻を表示する手段と、少なくとも1個の制御部材を有して、クロノグラフのスタート機能、ストップ機能およびリセット機能を作動させるため制御可動装置(60)を有するクロノグラフ機構と、を設けたムーブメントを備える時計に関する。本発明によれば、制御可動装置(60)は、さらに、制御部材と運動学的に連結する歯付きセクタ(84)を有する駆動部材を備える。時計は、さらに、回転可能に駆動されるボタンを有し、このボタンは、歯付きセクタと運動学的に連結可能な歯と一体に連結し、ボタンの回動によって、クロノグラフのスタート機能、ストップ機能およびリセット機能を作動させることができる。
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【課題】 双安定の動作を行うハンマーを有するクロノグラフ機構を提供する。
【解決手段】 本発明のクロノグラフ機構7は、経過時間指示部材17とリセット制御部材21とリセット装置25とを有する。前記リセット装置25は、ハンマ61を有する経過時間指示部材17をリセットする装置である。前記ハンマ61は、非活性位置と活性位置との間に搭載される。前記非活性位置では,前記ハンマ61は、経過時間指示部材17に連結されたハート形部品55,57,59から離れている。前記活性位置では、前記ハンマ61の停止部材54,56,58が、前記ハート形部品55,57,59にリセットする力を加える。前記ハンマ61は,穴100,102内をスライドするよう搭載された2本のスタッド64,66を有する。前記スタッド64,66の前記非活性位置と活性位置の間の動き(L,K)は、線形であるが整合していない。 (もっと読む)


【課題】リセット部材の製造と組立てを簡素化して装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】本発明は、共にプレート(2)の同一側に配置設計された少なくとも一つの分及び時間カウンタ(20、30)と、支持面を有すると共に低位置と高位置との間で回転可能な第一及び第二のリセット部材(23、33、42、43)とを有するクロノグラフ機構に関する。各支持面は、低位置においてリセットカム(22、32)の周辺と協働し、高位置において対応カムから距離を隔てて配置される。この機構は高位置において、各リセット部材を保持するための保持手段(48、50、60)を有しており、第一のリセット部材(42)に直接作用すると共にユーザによる作用に応じて開放可能である第一の保持手段(48、50)と、第二のリセット部材(43)に直接作用すると共に低位置の方向への第一のリセット部材(42)の回転に応じて開放可能である第二の保持手段(60)とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2つのボタンを操作したときに同じ反発力を感じることができるクロノグラフ制御デバイスを使用者に提供すること。
【解決手段】本発明は、第1の押しボタンによって作動させられ、第1の押しボタンの方向での移動が第1の止め部材により制限される、揺動可能に取り付けられた第1のレバーと、第2の押しボタンによって作動させられ、第2の押しボタンの方向での移動が第2の止め部材により制限される、揺動可能に取り付けられた第2のレバーとを有するクロノグラフ制御デバイスに関する。ばねが第2のレバーに取り付けられる。第1のレバーはビークを備えるアームに関連付けられる。ビークはばねと協働し、その結果、2つのレバーのうちのどちらか一方が押しボタンの一方によって作動されたときに、ビーク及びばねが、ビークにばねの戻り力がかかるように互いに移動する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフランナがフライバックランナから分離した機構を有する時計用ムーブメントを提供する。
【解決手段】発明は、クロノグラフ歯車列に連結可能な最終歯車列を備えるフレームを有するフライバッククロノグラフのムーブメントに関する。前記クロノグラフ歯車列は、秒を表示するための第1の部材を駆動するクロノグラフスピンドルを備えるクロノグラフランナを少なくとも一つ有する。前記ムーブメントはフライバックランナを有し、前記フライバックランナは、クロノグラフランナと同軸であり、秒を表示するための第2部材を駆動するためのフライバックスピンドルを備える。フライバックスピンドルは中空であり、そこをクロノグラフスピンドルが通っている。フライバックランナはベアリングによってフレームに対して回転可能に取り付けられている。この構成は、クロノグラフランナをフライバックランナから分離することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造でありながらクロノグラフ指針の帰零制御を行い得るクロノグラフ指針の帰零構造及びこれを備えたクロノグラフ時計を提供すること
【解決手段】 クロノグラフ時計のクロノグラフ指針の帰零構造2は、クロノグラフ指針の取付けられたクロノグラフ車10の正方向D1及び逆方向D2の回転に応じて正方向D1及び逆方向D2に回転される帰零カム20であって、正方向及び逆方向回転に対して非対称な形状を有すると共に回転規制面24を含むカム21面を備えたもの20と、基端側で静置支持体に固定され先端側が該カム20のカム面21に弾性的に圧接された帰零ばね30とを具備し、帰零カム20が逆方向D2に回転される際に該帰零カム20のカム面の回転規制面24に係合して該帰零カム20のそれ以上の逆方向回転D2を禁止する係止つめ33を帰零ばね30が備える。 (もっと読む)


【課題】水槽の所有者にとって使い勝手が良さ、及び簡便さが備わる濾過材の点検が必要な時の合図を与える及び/又は決定するための方法及びデバイスの提供。
【解決手段】計時板アクチュエータ10は、全般的に、メインボディ部又はホルダ12及びカバー14を含んでいる。計時板(タイムストリップ)16は、ホルダ12の内部に配置可能である。計時板アクチュエータ10のホルダ12は第一の端壁20、第二の端壁、側面壁、及び底面壁28を含んでいる。端壁、側面壁、及び底面壁は、計時板を受け止める大きさである内部又はコンパートメントを画定する。カバー14は、蝶番接続30でホルダ12に取り付けられている。蝶番接続30によって、ユーザはカバー14を選択的に、ホルダ12のコンパートメント18にアクセスできる開位置、及び計時板16をコンパートメント18の内部に固定及び封入する閉位置に配置する構成。 (もっと読む)


【課題】小さな力のばねの使用を可能にすると共にグリースの使用を必要としない時計用クラッチ装置を提供する。
【解決手段】時計のクラッチ装置は、第1及び第2の同軸回転可動部品(1,2)を有し、第1及び第2の可動部品(1,2)は、第1の可動部品(1)の回転によって第2の可動部品(2)の回転が引き起こされる相対的軸方向結合位置と、第1の可動部品(1)の回転によって第2の可動部品(2)の回転が引き起こされることはない相対的軸方向非結合位置と、を取ることができ、結合位置で第1の可動部品(1)の回転を第2の可動部品(2)に伝達することができるように可動部品(1,2)の間に挿入された粘弾性材料の摩擦要素(30)を更に有する。 (もっと読む)


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