説明

Fターム[2F085FF01]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時制御手段 (305) | 操作部材 (68)

Fターム[2F085FF01]に分類される特許

61 - 68 / 68


【課題】 クロノグラフ指針の運針ムラを、簡単かつコンパクトな構成で無くすことができるクロノグラフ機能付電子時計を提供する。
【解決手段】 駆動体の駆動をクロノグラフ輪列を介してクロノグラフ車の歯車に伝達し、クロノグラフ指針を運針させるクロノグラフ機能付電子時計において、前記クロノグラフ車111の歯車111aと前記クロノグラフ輪列の歯車との間のバックラッシュを除去するバックラッシュ除去手段164a,166を設けた。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上の計測対象が、同時に作業を開始し、個々に作業を終了する場合において、計測対象の各々が要した作業時間を、簡単且つ正確に測定できる、時間測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の時間測定装置は、入力手段2から作業開始が入力されると、経過時間計測手段51が、時間の計測を開始して経過時間を計測し続け、経過時間表示手段52が、経過時間計測手段により計測される時間を、出力手段3に表示させる。更に、入力手段2から作業終了が入力される毎に、作業時間取得手段61が、該入力の受付順位を取得すると共に、作業開始から当該入力時点までの時間を、当該計測対象が要した作業時間として、経過時間計測手段51から取得し、第1作業時間表示手段62が、作業時間取得手段61により取得された作業時間を、受付順に並べて出力手段3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々のタイムを適切に計測することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、計時ゾーンZの中央から計時ラインLがずれてしまっている場合には、(b)に示すように、無線タグが検出するトリガINとトリガOUTとの中間値から、計時ラインLがずれることになる。つまり、トリガIN,トリガOUTと計時ラインLとの位置関係は、(c)に示す関係となる。このような(c)に示すγが、計時ゾーンZ(トリガIN,トリガOUT)と計時ラインLとの位置関係を数値化したパラメータとなる。タグコンソールは、このパラメータ(γ)に基づいて、無線タグから取得した計時ゾーンZの両端における各検出タイムから、競技者が計時ラインを通過した時点の計時タイムを算定する。 (もっと読む)


本発明はクロノグラフ機構を備えたクロノグラフの時計ムーブメントに関し、該クロノグラフ機構は、共にムーブメントの中心に配された、60秒で一回転する第一車(40)と、時を構成するある時間で一回転する第二車(38)とを有するクロノグラフ歯車列、該クロノグラフ歯車列の回転を開始及び停止させる制御装置(48)、及びリセットする装置(50)を有する。このムーブメントにおいて、前記クロノグラフ機構は、作動させると、前記クロノグラフ歯車列の前記第二車(38)を最終可動部材に連結して、前記第二車に取り付けられている表示手段が計測時間の単位と同じ現在時刻の単位を表示するように設計されている切換手段をさらに有している。
(もっと読む)


この発明は、枠(110)と、前記枠に軸支回動可能に取り付けられ、第1車(116)及び第2車(120)の角度位置が表示される情報の状態に基づく車部材と、軸(A−A)を中心に回動可能な表示部材(126)であって、前記第1車(116)又は前記第2車(120)に関連し、同一の表示部材(126)によって表示されたデータを表示可能とするように設計された表示部材(126)とを含む腕時計用表示装置に関する。
(もっと読む)


【課題】計測された経過時間の新たな表示原理を特徴とするクロノグラフを提案する。
【解決手段】ストップウォッチの10分の1秒指示のための第一のレトログラード針(23)とストップウォッチの100分の1秒指示のための第二のレトログラード針(24)を備えたクロノグラフ(1)。時、分と秒は文字盤の中心の対応する針によって指示される。 (もっと読む)


本発明は、運行歯車列と、前記運行歯車列を駆動する動力供給部とが設けられた腕時計ムーブメント用の表示装置に関し、該表示装置は表示円盤と、前記円盤を支持するピニオンを有する表示器機構(42)とを含む。前記機構はさらに表示器機構に動的に連結された第2動力供給部とその制御部(38)とを含み、該制御部(38)は、表示データを修正するために第2動力供給部によって前記表示器機構を駆動することが可能となるように、連結される。 (もっと読む)


【課題】走行体の走行時間測定の精度を上げ、更には走行体の途中時間の自己認識と複数の競技者の認識を可能にする。
【解決手段】走行時間計測距離間の終始点に夫々設置する磁気発生手段からなる第一のユニット装置と、走行体に配備する磁気検知及び検知情報を記憶し、無線送信する第二のユニット装置と、受信及び計時表示手段を備え、計時した時間の音声発生出力手段を備えた第三のユニット装置とからなり、第三のユニット装置は走行体並びに他の計測者にも配備できるようにする。 (もっと読む)


61 - 68 / 68