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Fターム[2F103BA23]の内容

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Fターム[2F103BA23]に分類される特許

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【課題】複合構造物の健全性を監視するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複合構造物10は、複合材料及び複合材料内に配置された光ファイバー16を含む。光ファイバー16は、光ファイバー16の非線形光学特性を高める複数の量子ドット18を含む。量子ドット18はコア内、金属被覆内、及び/又は光ファイバー16の表面上に配置することができる。光ファイバー16は、信号の伝播を支援し、複合材料内の欠陥を検出するように構成されている。量子ドット18は、複合材料内の欠陥に応じて、二次効果などの非線形効果を引き起こす。量子ドット18によってもたらされる非線形効果を含む信号の検出及び解析に基づいて、複合材料内の欠陥が検出されうる。 (もっと読む)


【課題】相互に回転運動する2つの物体の位置測定において、偏心による誤差を最小化する。
【解決手段】位置測定装置は、実際回転軸線の周りを回転する周期的格子目盛を有する2つのトラック2.3、2.4を走査して検出装置3.3、3.4が、半径方向運動及び接線方向運動に関する位置情報を取得する。検出された位置情報は、補間ユニット7を介して計算ユニット4に供給され、得られた信号から補正値Kを計算し、対応する位置信号と共にメモリ・ユニット5に記憶する。通常の位置測定動作において、計算ユニット4は、メモリ・ユニット5を参照して、位置信号に対応する補正値Kを読み出し、位置信号を補正する。これにより、偏心誤差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータリエンコーダREの状態を監視する監視用CPU111の負担を軽減し、電子制御システム全体の安定性、安全性の向上を図ること。
【解決手段】ロータリエンコーダREに監視用CPU111を内蔵し、この内蔵した監視用CPU111では、その監視項目を回転停止中では内部割込みで監視する監視項目に切り替えて電子制御装置207に当該内部回路が正常か異常かの監視結果を伝える制御を行い、回転動作中では外部割込みで監視する監視項目に切り替えて上記装置207にパルス信号が正常か異常かの監視結果を伝える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置が被検出軸の回転制御中に、ロータリエンコーダ側が回転動作中であるにもかかわらず、停止モードとなっている場合に、ロータリエンコーダ側が停止モードにあることを電子制御装置側に送信可能とする。
【解決手段】本電子制御システムは、ロータリエンコーダREと電子制御装置207とを含む。ロータリエンコーダREは、異常の状態に対応してデューティ可変されたフェイルセーフ信号を電子制御装置207に送信制御する監視用CPU111を備える。監視用CPU111は、電子制御装置207側が被検出軸の回転制御中に、当該ロータリエンコーダREが停止モードである場合、当該ロータリエンコーダREから停止モードであることを示すフェイルセーフ信号を電子制御装置207側に送信する。 (もっと読む)


【課題】ロータリエンコーダREの状態を監視する監視用CPU111の負担を軽減すると共に該当パルス信号の異常を確実に検出することができること。
【解決手段】ロータリエンコーダREに監視用CPU111を内蔵し、この内蔵した監視用CPU111では、その監視項目を回転停止中では内部割込みで監視する監視項目に切り替えて電子制御装置207に当該内部回路が正常か異常かの監視結果を伝える制御を行い、回転動作中では外部割込みで監視する監視項目に切り替えて、少なくとも2つのパルス信号の位相差が所定値以上であればフェイル出力を上位装置207に出力する処理を行い、上記位相差が所定値未満であれば、以降のパルス信号の演算処理を行うと共にこの演算した結果が所定範囲外であればフェイル出力を上記装置207に出力する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ロータリエンコーダREの状態を監視する監視用CPU111の負担を軽減すると共に該当パルス信号の異常を確実に検出することができること。
【解決手段】ロータリエンコーダREに監視用CPU111を内蔵し、この内蔵した監視用CPU111では、その監視項目を停止モードでは内部割込みで監視する監視項目に切り替えて電子制御装置207に当該内部回路が正常か異常かの監視結果を伝える制御を行い、回転モードでは外部割込みで監視する監視項目に切り替えて上記装置207にパルス信号が正常か異常かの監視結果を伝える制御を行うロータリエンコーダにおいて、各パルス信号に基づいてロータリエンコーダが非回転か回転状態かの判定を行い、非回転との判定では停止モードとし、回転との判定では、各パルス信号に対し異なる回転目でデューティ演算等を行い、その演算した結果が異常であれば、フェイル出力を上位装置207に出力し、正常であれば次のパルス信号の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】動作初期値にロータリエンコーダの個体差でばらつきがあっても、当該ロータリエンコーダの動作異常の判定精度を向上すること。
【解決手段】動作状態検出値がその動作の初期値から一定の範囲隔てた値(異常判定値)まで変動したとき動作異常であると判定する動作異常判定プログラムが設定されているロータリエンコーダ11に対してその動作異常の判定精度を向上させるため、ロータリエンコーダ11に、上記動作異常判定プログラムを実行するCPU37と、上記動作異常判定プログラムを書き換え可能に記憶するフラッシュメモリ39と、を備えさせ、上記動作異常判定プログラム内に書き込まれている初期値(第1初期値)が外部測定した初期値(第2初期値)と相違するときには、動作異常判定プログラムに書き込む初期値を第1初期値から第2初期値に書き換えると共に第2初期値から一定の範囲隔てた値に異常判定値を書き換える。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置側では安全にシステム運転を行うことを可能とした電子制御システムを提供すること。
【解決手段】ロータリエンコーダ11側にメインとサブ2つのA、B相回路Main,Subを設け、メインA、B相回路出力を電子制御装置13のシステム制御部SCに、サブA、B相回路出力をシステムとバックアップ両制御部SC,BCにそれぞれ出力する一方で、両A、B相回路の正常、異常を自己診断し、その自己診断結果をフェイルセーフ信号として電子制御装置側のシステムとバックアップ両制御部に出力する構成。 (もっと読む)


【課題】軸受劣化からロータリエンコーダの寿命予知を可能とすること。
【解決手段】投光素子からの投光を被検出軸と同期回転する回転スリット板を介して受光素子で受光し、この受光出力を該被検出軸の回転状態に対応した周波数での繰り返しパルス列からなるパルス信号に変換するもので被検出軸に軸受を介して支持されるロータリエンコーダにおいてその寿命を予知する方法において、パルス信号の1デューティ周期内でのオンデューティを演算し、上記演算したオンデューティがパルス信号の立ち上がりまたは立ち下りタイミングの揺らぎであるジッタ成分が一定範囲を超えたときは軸受寿命と判定し、ロータリエンコーダの寿命予知をする。 (もっと読む)


【課題】投光素子の投光光量異常を予知してシステムの運転継続を可能としつつ異常発生前に適切な処置を講じることを可能としシステムの安全性を構築可能とする。
【解決手段】投光素子15と、投光素子15の投光を受光する複数の受光素子17,19と、上記両素子間の光路上に介装されて、被検出軸と同期回転する回転スリットと、自己診断用CPU25と、を備え、自己診断用CPUは、受光素子の受光出力から投光素子の投光光量が、ロータリエンコーダが正常作動不能となる異常な投光光量より大きいが異常予知すべき投光光量にまで低下したか否かを自己診断するタスクと、投光素子の投光光量が異常予知すべき投光光量に低下したと自己診断したときは、電子制御装置13側に異常予知信号を入力するタスクを実行する構成。 (もっと読む)


【課題】光学式ロータリエンコーダに製造工程で異物が付着した場合に、これを検査工程で確実に検出する。
【解決手段】光学式ロータリエンコーダを装着した装置に対して異物検出開始コマンドを与え(101)、異物検出開始コマンドの検出により光学式ロータリエンコーダを駆動するモータの駆動を開始し(102)、モータが定速度にまで駆動されると(103、104)、光学式ロータリエンコーダから読み取られるセンサ周期を計測し、センサ周期の計測値が所定の正常値域外であった場合に前記光学式ロータリエンコーダに異物が付着したと判定する(105、106)。外部から異物検出結果読み取りコマンドを受信すると、光学式ロータリエンコーダへの異物付着有無の判定結果を外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】光学エンコーダ上のインク粒子の堆積等の汚染に起因する機能不全を除去することができる光学エンコーダを提供すること。
【解決手段】 光学ユニットは、発光手段電流を受容する発光手段と、光センサ電流及び前記発光手段からの光を受容しそれに応じて該光学ユニットと光学的なコードスケールとの間の相対運動を示す少なくとも1つの信号を出力する光センサと、前記光センサ電流を基準値と比較する光センサ電流検出器とを含む。前記基準値とは異なる前記光センサ電流に応じて光センサ電流検出器は光センサ電流検出器信号を出力する。該光センサ電流検出器信号は、発光手段から光センサへの光路中における汚染の存在を示すものであり、該光路中の汚染による悪影響を解消させるよう発光手段への電流を調整するために使用される。 (もっと読む)


スケール(10)に対して移動可能な読み取りヘッド(12)を備えるスケール読み取り装置が述べられる。読み取りヘッド(12)は、読み取りヘッド(12)がスケール(10)に対して移動するにつれて、一連の基準マークパルス(56)がそこから生成される増分チャネルを備える。読み取りヘッド(12)がスケール上の所定の(絶対)位置マーク(22)を通過するときに、基準マークゲート制御パルス(58)を生成する基準マークチャネルもまた、設けられる。アライメント検出手段は、使用中に、基準マークゲート制御パルス(58)と基準マークパルス(56)の位相アライメントを監視する。アライメント検出手段は、基準マークパルス(56)の位相に対する前記基準マークゲート制御パルス(58)の前縁および後縁(68)の位相を監視するように構成される。装置は、位置エンコーダなどで使用されてもよい。
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【課題】本発明は、使用時間の経過又は温度上昇に応じて発光量が減少する発光手段の異常を検出する機能を有するエンコーダを提供する。
【解決手段】本エンコーダは、発光手段(LED)の発光量の変化に応じて前記発光手段に流す電流値を変化させることによって発光手段の発光量を略一定にする発光手段駆動回路と、発光手段またはその周囲の温度を検出する温度検出手段と、電流値が予め定めた所定の電流値を超え、温度検出手段が検出した温度が予め定めた所定の温度以下である場合に、発光手段が異常であると判断する異常検出回路と、を有している。 (もっと読む)


【課題】光エンコーダセットにおけるコードホイールの偏心及び上下運動を検出し、補正すること。
【解決手段】
コードホイールの非回転運動に起因する誤差成分を含むコードホイールの回転運動を測定し、測定されたコードホイールの非回転運動を使用して、測定されたコードホイールの回転運動の誤差成分を除去することにより、コードホイールの回転運動の誤差補正された測定値を生成することを含む、コードホイールの回転運動を測定するシステム及び方法。コードホイールの非回転運動が閾値を超えたときは、メンテナンスの必要性を示す信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダ内の消費電流の上昇を伴う異常を検出することができる、エンコーダを提供する
【解決手段】 本発明のエンコーダは、エンコーダ1(電気回路)に電圧を供給する主電源2と、主電源2のオフ時にエンコーダ1に電圧を供給するバックアップ用バッテリ3(電源)と、エンコーダ1とバックアップ用バッテリ3との間に挿入された第1の抵抗31と、第1の抵抗31の両端の電位差を検出するエンコーダ電圧検出部32(電圧検出手段)と、エンコーダ電圧検出部32により検出された第1の抵抗31の両端の電位差と、予め設定された第1の基準電位とを比較し、第1の抵抗31の両端の電位差が第1の基準電位よりも所定電位以上高いときに、エンコーダ1内に過電流が発生し、エンコーダ1の消費電流が異常であると判断する判断部33(判断手段)とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダの劣化による異常を予測して、測定不能に至る前にその交換を促す。
【解決手段】 エンコーダ50が、発光素子2と、光透過部および遮光部からなるパターンが設けられ回転ディスク1と、発光素子2からの光を回転ディスク1を介して受光する受光素子3とからなる測定部10を有し、回転ディスク1の移動位置に応じた受光信号を出力するように構成され、その上で、受光信号の移動平均値を演算する時系列モニタ回路63と、受光素子3の受光強度が低下して測定部10が測定不能になるときに出力される受光信号の信号レベルよりも高い値に設定された判定値よりも移動平均値が低下したか否かを監視する電流モニタ回路61と、移動平均値が判定値よりも低下した場合に警告を行う交換アラーム発生回路66とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダの経年劣化による異常発生時にエンコーダを装備した駆動装置が停止するのを回避する。
【解決手段】 エンコーダ50が、発光素子2と、発光素子2からの光が照射される回転ディスク1と、発光素子2からの光を回転ディスク1を介して受光する受光素子3とからなる測定部10を有し、受光素子3が発光素子2および受光素子3に対して相対移動可能に配置された回転ディスク1の移動位置に応じた受光信号を出力するように構成され、その上で、エンコーダ50が、受光信号に異常が生じているか否かを判定する異常検出回路6と、異常検出回路6により受光信号に異常が生じていると判定された場合に受光信号を補正して受光信号の異常状態を回避するように発光素子2の発光量を調節するLED駆動回路9と、LED駆動回路9により発光素子2の発光量が調節された場合にエンコーダ50の交換を促す警告を行うアラーム回路7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光学式エンコーダが故障する前に、エンコーダの異常を検出して、その異常をユーザーが認識して、適当な時期に交換などの修理作業を実行可能にする。
【解決手段】 本発明の光学式エンコーダの異常検出装置は、A相出力信号及びB相出力信号を出力する光学式エンコーダの異常を検出するものにおいて、A相出力信号またはB相出力信号の一方の出力信号の出力レベルのピーク値が、異常警告用の第1の基準値を越えなくなったときに警告信号を出力する異常警告手段を備えたところに特徴を有するものである。 (もっと読む)


【目的】 無端移動部材におけるマークを光学センサによって検出する場合でも、その光学センサの出力をその周囲の温度変化や光学センサ自体の経時劣化等の環境変化に関係なく安定化させる。
【構成】 マークセンサ(光学センサ)が、中間転写ベルト(無端移動部材)におけるスケールのマークを検出するための受光素子115の出力を安定化させるサーミスタ304(温度補償回路)を設けると共に、受光素子115から出力されるアナログ信号をLPF312(平均化手段)が平均化して出力し、その出力に基づいて駆動回路311(光量調整手段)がトランジスタ309によって発光素子111の光量調整を行う。 (もっと読む)


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