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Fターム[2F103CA10]の内容

光学的変換 (13,487) | 変換方式 (1,982) | 位相変調 (6)

Fターム[2F103CA10]に分類される特許

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位相ベース変換器の問い合わせは、位相変化として表される測定量の時間に対する変化率を決定するために、変換器からの単一パルス出力を一時的に重複および干渉することによって実行される。変化率、または位相変化の微分は一般的に、信号自体よりもはるかに小さい振幅を有し、したがって微分測定は、より低い感度を有する。このように、そうでなければオーバースケール効果を受ける可能性のある大きい振幅の信号が、より効果的に測定されることが可能である。
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【課題】高精度な測定が可能な位相変調法を光検波手段として使用した光センサを提供する。
【解決手段】本発明は、引っ張り応力に対する偏波面保持ファイバ内を伝播する光の位相変化の違いを利用し、位相変調子10、送光用偏波面保持ファイバ23、コイル状偏波面保持ファイバ光学素子30に適切な偏波面保持ファイバを使用することにより、高精度な測定が可能な光センサを実現する。 (もっと読む)


【課題】コストの大幅な上昇を伴うことなく光ファイバに対する外力の作用位置を検出することができる外力検出装置を提供する。
【解決手段】光源11及び変調器12からなる光源装置は強度が変調された測定光を出力し、この測定光は光ファイバ部14に入力される。受光器15は、光ファイバ部14に測定光を入力して得られる戻り光を受光する。光ファイバ部14は、伝送用光ファイバ21a〜21dと伝送用光ファイバ21a〜21dに対して分岐して設けられた分岐光ファイバ23a〜23e等からなる。分岐光ファイバ23a〜23eには、外力の作用の有無によって光を透過する状態と光を吸収する状態との何れかに切り替わる光センサと、受光器15に戻る戻り光の振幅を所定の値にする減衰器とを含むセンサモジュール24a〜24eが設けられている。 (もっと読む)


位相変調信号を復調する復調装置150は、未変調入力信号に応答して同相(I)信号および直交位相(Q)信号を発生する直交信号発生器(QSG)157を備える。このQSGは入力信号の高速周波数追跡を提供し、入力信号の高周波数成分を除外する。
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【課題】被検査対象物から発生するAEをセンサホルダの共振波として検出すると共に、そのAE波の発生箇所を特定することにより、被検査対象物の腐食および疲労破壊等の箇所を特定することが可能な弾性波検出装置を提供する。
【解決手段】光源2と、第1カプラ4と、参照光用光ファイバ5と、センサ用光ファイバ6と、光ファイバ5、6の一方端から他方端に向けて導光された光を重ね合わせる第2カプラ7と、その重ね合わされた光の強度を検出する光検出器8、9と、被検査対象物20に発生する弾性波を検出する処理装置12と、光検出部8、9の検出信号からノイズ成分を抽出するフィルタ14および積分器15と、ノイズ成分に基づいて、当該ノイズ成分を除去するように参照光用光ファイバ5の伸縮を制御するアクチュエータドライバ16、センサホルダ18およびアクチュエータ51とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 紙送り量を正確に把握する為に紙送りローラに接続する回転検出器(エンコーダ)のコストダウンを目的とする。
【解決手段】 紙送りローラに回転を検出するエンコーダホイールを持ち、紙送りローラから紙が送り出された後、紙の送りを行う排紙ローラに回転を検出する為のエンコーダホイールを設けた印字装置で、排紙ローラに接続されたエンコーダホイールの回転の検出に、紙送りローラに接続されているエンコーダの検出器を共用する事で、低コストで紙の動きを検出する。 (もっと読む)


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