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Fターム[2F103GA11]の内容

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Fターム[2F103GA11]に分類される特許

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【課題】基板にデッドスペースとなる切り欠き部を設けることなく、コードホイールをシャフト軸方向に取り付け可能にする。
【解決手段】ホトセンサモジュールは受光素子を収容した受光素子モジュールと発光素子を収容した発光素子モジュールとが一対の別部品にて構成され、一方の受光素子モジュール或いは発光素子モジュールをプリント基板に取り付けた基板ユニットをモータ端面に固定する。コードホイールをモータシャフトにシャフト軸方向に取り付けて固定した後、他方の発光素子モジュール或いは受光素子モジュールを収容した略L字形状を有するモジュールホルダを基板ユニットに取り付ける。発光素子と受光素子とがコードホイールの光学変調トラック部を介して互いに対向するように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】発光素子や受光素子が汚れ難い構造の光電式エンコーダを提供する。
【解決手段】保持体32の貫通孔32cの略中央下側には、下方に延びる排出孔32fを形成しており、この排出孔32fを貫通孔32cの略中央に接続している。また、この排出孔32fの下側には、貫通孔32cと略平行なダクト孔32gを形成しており、このダクト孔32gの略中央に排出孔32fを接続している。貫通孔32c内でコードストリップの汚れが飛散したときには、この汚れが貫通孔32cから排出孔32fを通じてダクト孔32gへと流され、この汚れがダクト孔32g内に溜まるかあるいはダクト孔32gの開口部から排出される。これによって、コードストリップの汚れが発光素子3、レンズ3a、及び受光素子4等の部材に付着することが防止される。 (もっと読む)


【課題】エミッターの位置合わせ不良の影響をうけにくい光学エンコーダを提供する。
【解決手段】本明細書及び図面で開示したいくつかの特徴のうちの1つ以上を有する光学エンコーダが開示される。本発明に従う光学エンコーダの特徴には、対称形(たとえば、円形)エミッター、エミッターと検出器の間のバッフル、2ドーム構造または1ドーム構造の封入材、複数の検出器、及び複数の(少なくとも3つの)データチャンネルが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、光学的な位置測定装置の走査ユニットを、走査の光線経路を可能な限り妨害されない状態で留まるように形成することである。
【解決手段】 本発明により、その内側空間内において光線束Lがスケール1の走査のために指向する、走査ユニット2の該内側空間IRは、外側空間ARに対して防塵的に閉鎖されている。この内側空間IRは、スケール1から相対して位置して設けられている走査板6によって閉鎖されており、この走査板を通ってこの光線束Lが貫通し、且つ更にこのスケール1の上に照射する。内側空間IRは、外側空間ARと、フィルター13を介して結合されており、このフィルターが、防塵的に、しかしながらガス透過的、および蒸気透過的である。 (もっと読む)


【課題】 応力集中板を用いずに、衝突による光ファイバの伝送損失の増加から衝突を検知できる衝突検知センサを提供する。
【解決手段】 車両と衝突物の衝突を光ファイバ1の光伝送特性の変化に変換して検知する衝突検知センサにおいて、光ファイバ1の外周をモールド材2,32で覆い、該モールド材2,32の表面に凸部3,6,33を形成した (もっと読む)


【課題】 レンズ鏡筒等の僅かなスペースに光学式エンコーダを搭載するためには透過形の構成では小型化には不向きで、部品点数も多く、組み立て作業性が悪かった。円筒状のスケールを反射センサで検出する構成が好ましいがスケール曲率が問題となって高精度な検出が困難であった。センサの照明系を改善する方法もあるがセンササイズが大きくなってしまい小型化には不向きであった。
【解決手段】 円筒形状の反射式スケールを点光源で照射し、反射スケールから反射回折光束で形成される干渉縞のピッチが所望のギャップ設定位置において受光素子ピッチと合致するように反射スケールのピッチを適正な値に設定したこと、およびその検出センサとスケール。 (もっと読む)


【課題】DC成分を小さくすることで、変位信号の飽和を防止し、DC成分に対して変位信号振幅が大きい安価な光学式エンコーダを提供すること。
【解決手段】反射型の光学式エンコーダ100において、光源104の光出射部141の任意の点141pから放出された光のうち、光透過樹脂105と外界との界面で全反射する光が、光検出器103の受光部131の一部に入射するように、または受光部131とは異なる領域に入射するように、光源104の光出射部141と光検出器103の受光部131とが配置されていること及び光透過樹脂105の形状が形成されていること及び光透過樹脂105の光学特性が設定されていることの少なくとも何れか一つを満足することを特徴とする。 (もっと読む)


光ファイバー歪みセンサー、その製造方法および歪みを検知する方法。その中に形成された少なくとも第1および第2のファイバーブラッグ回析格子(FBG)を有する光ファイバーを、第1FBGでの回析格子周期が圧縮しおよび第2FBGでの回析格子周期が拡大するように、歪み誘導力に付し;次いで第1および第2FBGに光学的に問合わせて、各々、第1および第2FBGのピーク反射波長を決定しうる;それによって、第1および第2FBGのピーク反射波長間の分離が誘導された歪みの代表となることを供することを含む、歪み検知方法。
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【目的】軸線方向に直交する方向のひずみを検知する。
【構成】本発明に係る光ファイバセンサー21は、例えばプラスチック系材料で形成された線状部材22の断面内に屈曲状中空空間としての螺旋状中空空間23を形成するとともに、該螺旋状中空空間の内周面に全長にわたって接触するように光ファイバ3を螺旋状中空空間23に挿入してある。本実施形態に係る光ファイバセンサー21においては、該光ファイバセンサーの外側から動的又は静的な力Pが作用した場合、光ファイバ3には、図4のA−A断面位置でP1が、E−E断面位置でP2がそれぞれ反力として作用する。そのため、光ファイバ3には、A−A断面位置とE−E断面位置の間隔に応じた曲げ変形、ひいては軸方向ひずみが発生する。 (もっと読む)


【課題】 光源と光検出部との相対的な位置関係を高精度に設定する
【解決手段】 発光チップ11と受光チップ12とを2層構造にし、被検出体16に対して発光チップ11より前方に受光チップ12を配置している。そして、発光チップ11からの放出光Y1は、受光側フレーム14の貫通穴14aと受光チップ12の貫通穴12aとを通過して、被検出体16に向かって放出される。こうして、受光チップ12の貫通穴12aを光路として用いることによって、貫通穴12aは実質的に光源窓となるため、受光チップ12上における光源と光検出部としてのフォトダイオード12bとの相対位置を高い精度で設定することができる。その際に、発光チップ11と受光チップ12とには特に高精度な搭載精度は要求されない。 (もっと読む)


【課題】遮光体により不要信号を除去することによって光学特性を向上することができる反射型エンコーダを提供し、さらに、そのような反射型エンコーダを組み込むことにより、より小型で精度の高い電子機器を提供する。
【解決手段】発光素子106および発光素子106を覆い保護する発光側透光性樹脂体101を備えた発光部と、光検出素子103および光検出素子103を覆い保護する受光側透光性樹脂体102を備えた光検出部と、発光側透光性樹脂体101および受光側透光性樹脂体102の間に設けられた、発光部と光検出部とを互いに分離する遮光体107aとを備えている。 (もっと読む)


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