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Fターム[2G005BA01]の内容

地球物理、対象物の検知 (566) | 検出手法 (55) | 導通 (9)

Fターム[2G005BA01]に分類される特許

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【課題】患者が躓かないようにしつつ、部品数を減らし、ジョイントマット片を確実に連結できるようにする。
【解決手段】ジョイントマット片1の正方形の3辺に連結部を形成し、他の1辺に傾斜部を形成する。この傾斜部を転倒防止側に配置し、転倒防止側に連結部が配置される場合にはその正方形の1辺と同じ長さの2つの長辺および2つの短辺により形成され、一方の長辺に接続部を形成し、他方に傾斜部を形成した転倒防止片2を連結部に接続する。これにより、転倒防止側に傾斜部が配置され、患者がマットセンサーの外周で躓かなくなる。また、ジョイントマット片1と転倒防止片2との2種類の部品で構成されるとともに、ジョイントマット片1の傾斜部を外周に配置することで転倒防止片2の使用数を減らすことができるので、部品数を減らすことができる。また、正方形の3辺に連結部が形成されるので、ジョイントマット片1が確実に連結される。 (もっと読む)


【課題】金属粒子による電極間の短絡を正確に検出する。
【解決手段】センサボディ2に互いに離間して配置され、オイルに浸して設けられる第1の電極11および第2の電極12〜16と、第1の電極11および第2の電極12〜16にオイル中に混入した金属粒子を吸着させる吸着手段18と、第1の電極11に通電するように形成される第1の回路と、吸着された金属粒子を介して第1の電極11と第2の電極12〜16とが短絡することにより第1の回路に並列接続される第2の回路と、第1の電極11と第2の電極12〜16との短絡を検出する短絡検出手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属粒子の吸着により油圧機器の異常を判定する。
【解決手段】センサボディ2に互いに離間して配置され、オイルに浸して設けられる複数の電極11〜15と、オイル中に混入した金属粒子を電極11〜15に吸着させる吸着手段17と、吸着手段17により吸着された金属粒子により電極11〜15同士が短絡するように構成された電気回路と、電極11〜15間の短絡によって変化する電圧値Vを検出する検出手段26と、検出手段26により検出された電圧値vと時間Δti,Tiとの関係に基づき、金属粒子の増加の程度が異常であるか否かを判定する判定手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者の手や指がドップラーセンサの前方を横断する動きを認識し、負荷を駆動する検知スイッチを提供する。
【解決手段】 検知スイッチにおいて、電波ビームを複数の方向へ所定の切替順序および切替速度にて繰り返し放射し、各放射方向毎に被検知体の動きを周波数に換算し、順次検知信号として外部に出力するドップラーセンサ11と、前記検知信号に基づいて、前記被検知体が前記ドップラーセンサ11の前方を横断する動きを認識し、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する負荷駆動手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御部22の入力端子数を増加することなく、複数の座席のそれぞれに人が着座したことを検知することができる着座検知システムを提供する。
【解決手段】複数の座席のそれぞれに人が着座したことを検知する着座検知システムであって、それぞれの座席に配置され、それぞれの座席に人が着座した場合に導通する複数の着座センサスイッチ31a〜31dと、それぞれの着座センサスイッチ31a〜31d毎に異なる抵抗値からなり、それぞれの着座センサスイッチ31a〜31dにそれぞれ接続される複数の第一抵抗32a〜32dと、一端が電力供給する電源に接続され、他端が複数の着座センサスイッチ31a〜31dおよび複数の第一抵抗32a〜32dに接続される電力供給ライン21と、電力供給ライン21に流れる電流値に基づきそれぞれの座席への人の着座の有無を検知する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価な測定器を用いながら、ドラム内の残水を、精度が高い検知が可能であり、システムの故障が少ないコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。また、残水の検知開始指示や検知結果の利用を活用し、ドラムに生コンクリートを積込む作業とも連動可能なコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。
【解決手段】
コンクリートミキサー車のドラム内の残水の存在を検知する残水検知センサー4と、該残水検知センサーの検知信号に基づきドラム内の残水の有無を判断しその結果を報知する報知手段(5,6)とを有するコンクリートミキサー車の残水報知システムにおいて、該残水検知センサーは、該ドラムの壁面かつ該ドラムの回転方向に沿って配置され、電極式、静電容量式、パルス振動式、高周波容量式のいずれかを用いた残水検知センサーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微小光路に被検液の液柱を形成して光光学的な分析を行う光学的分析装置において、被検液の性状に影響を与えることなく、液柱形成の有無を迅速に検出できる光学的分析装置を提供する。
【構成】光源1と、光源から出射した光を導出する光ファイバ2と、光源側ホルダー3aと受光部側ホルダー3bとの間に微小光路を有する光ファイバホルダーと、光ファイバホルダーからの光を導出する光ファイバと、受光部7とを備えてなり、微小光路に被検液の液柱4を形成して光学的分析を行う光学的分析装置において、前記ホルダーを導電性材料で構成し、微小信号源5および微小交流信号検出回路6を備え、ホルダー3aとホルダー3bとの間に微小な電気的信号を印加して液柱の有無を検出するようにした光学的分析装置。 (もっと読む)


【課題】液体の電気分解を防止して液体の特性が変化しないようにする。
【解決手段】容器T1、T2内の液体に接するように配置された電極部26(26a〜26e)、インピーダンス22及び交流信号源21を有し、交流信号源21からインピーダンス22を介して直流分を含まない交流信号を電極部26に入力して電極部26の通電状態を表す信号を出力するとともに、その出力信号に基づいて電極部26の通電の有無を表す2値化信号を出力するように構成した液体検出回路20と、液体検出回路20から出力される2値化信号に基づいて、電極部26における液体の有無を判定する判定手段31とを備え、交流信号の周波数は、電極部に100Hz時の交流信号が入力された場合のインピーダンスに対して、少なくとも3桁低いインピーダンスとなる周波数である。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状のワークにおいてバリを確実に検知することを主たる目的とし、その実現手段として電解液を使用せず、無人で高速処理ができ、しかも省スペースで実施可能なバリ検知方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 検知対象となる金属製ワークを電源のプラス極に接続し、電極に電源のマイナス極を接続し、電極とワークを近接して放電させ、ワークと電極間を流れる電流がしきい値を超えた場合にバリ有りと判定するバリ検知方法。
検知対象となる金属製ワークに接続されるプラス極および電極となるマイナス極を有する電源と、電極をワークに近接および離間させる電極駆動系と、ワークと電極の近接時に流れる電流値を検出する電流値検出器と、電流値が予め設定されたしきい値を超えた場合にバリ有りと判定する判定装置と、を備えるバリ検知装置。 (もっと読む)


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