説明

Fターム[2G005EA04]の内容

地球物理、対象物の検知 (566) | 構成要素(埋設物) (75) | 検出対象 (27)

Fターム[2G005EA04]の下位に属するFターム

Fターム[2G005EA04]に分類される特許

1 - 7 / 7


用途:監視領域内の標的の遠隔的な検査
主題:監視領域に、2以上の主要マイクロ波エミッタを用いてマイクロ波を照射する。監視領域から反射された信号を1以上の平行記録チャネルを用いて記録し、さらにこの記録信号をコヒーレント処理し、監視領域内散乱体の(主要エミッタから標的までの距離に基づいて)再構築された形状の最大強度の値を得る。前記コヒーレント処理の結果として得られた情報を、三次元表面に相当するマイクロ波イメージを構築することによって表示する。さらに、マイクロ波エミッタに同期した2以上のビデオカメラを用いて、標的のビデオイメージを獲得し、得られたビデオイメージを変換し、三次元ビデオイメージ及びマイクロ波イメージを一般化座標系へと変換する。これによる技術的成果として、秘密裏の検査における誘電体の存在又は非存在決定の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で、商用電源の周波数を設定するため特別な回路を付加することなく、マイクロ波ドップラーセンサーに混入するノイズを除去を可能とし、高精度で検出対象物を検知する。
【解決手段】 ドップラーセンサ装置にドップラー信号の周波数スペクトルを出力して対象物の存在を判断する対象物判断手段を設け、対象物判断手段は、前記ドップラー信号出力の大きさが連続して所定値以下を検出すると、周波数スペクトルのピーク周波数から商用電源の周波数スペクトルを検出するとともに、検出した商用電源の周波数スペクトルは除外し前記対象物の存在を判断する。 (もっと読む)


【課題】定常的に発生する特定周波数のノイズの影響を低減して、検知感度の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】物体検知装置1は、アクティブ型のセンサ10と、センサ10の出力するセンサ信号を複数の周波数帯域に分けて各増幅器18により周波数帯域ごとに増幅する増幅回路11と、増幅回路11の出力を所定の閾値と比較することにより検知対象物の存否を判定する判定部12とを備える。ノイズ判定部15は、センサ信号の各周波数ごとの強度を検出する周波数解析部14の解析結果を用いて、特定周波数のノイズが定常的に発生していると判断した場合に、当該ノイズが含まれるパス帯域を持つ増幅器18と判定部12との間のスイッチ21がオフするように切替回路16を制御する。 (もっと読む)


【課題】センサ前方に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する発振回路9と、誘電体からなる基板1の一方の表面または内部の略全面に形成された送信信号のグランドとして作用する接地電極2と、他方の表面に形成された、送信信号を電波ビームとして前方に放射し、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信信号として受信する矩形状の送受信電極31と、何れか一方の端子が接地電極2のみに接続され、送受信電極31にて受信した受信信号を検波する検波素子5と、検波素子5にて検波された受信信号を外部に出力する出力線路6とを備え、検波素子5の他方の端子と出力線路6は送受信電極31の異なる位置に各々、接続される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部側からの電気的影響を抑制することができる高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波の被検知体からの反射波を受信して前記受信波を検知する検波回路を有するアンテナ部と、前記アンテナ部の一方の主面と対向する第1の基板と、前記第1の基板の第1の主面上にある前記検波回路から出力された信号から前記被検知体の動きに関する判定を行う制御回路からなる制御部と、前記アンテナ部の前記制御部と対向する側の主面にある、前記アンテナ部から所定の周波数の送信波を発信させる空間を有する導電性のケースと、前記第1の基板の前記第1の主面と対向する第2の主面上であって、前記導電性のケースと対向する部分には、第1の接地電極が設けられ、前記第1の基板の前記第2の主面上であって、前記導電性のケースと対向する部分には、電子部品が設けられていない。 (もっと読む)


本発明は、周波数選択電気光学ソースの設計および動作に関する。本発明の一実施形態によれば、電気光学ソースは、光信号発生器と、光回路と、少なくとも1つの光学/電気変換器とを備えており、光信号発生器は、別個の出力周波数によって特徴付けられる複数の光出力を備えており、光回路は、変調光信号を発生するために、周波数別個光出力のうち異なる出力の選択および組み合わせを可能とするように構成されており、変調光信号をミリメートル波またはサブミリメートル波に変換する。その他の実施形態も開示し、特許請求する。 (もっと読む)


本発明は金属製物体の位置を検出する検出器に関し、この検出器は1つの送信コイル(116、216)と少なくとも2つの受信コイル(112、114;212、214)を有しており、当該コイルは相互に誘導結合されており、前記少なくとも2つの受信コイル(112、114;212、214)は相互に同軸状に、第1の面(126、226)内に配置されており、前記送信コイル(116、216)は当該第1の面に対して高さがずらされた、平行な面内に配置されている。本発明では、送信コイル(116、216)に隣接して、受信コイル(112、114;212、214)の付加的な補償巻回(130、132;230、232)が構成されることが提案される。
(もっと読む)


1 - 7 / 7