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Fターム[2G016BB01]の内容

Fターム[2G016BB01]に分類される特許

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【課題】発電機等の負荷特性試験において、工業用水を使用せずに負荷制御値に連続的に精度よく追従し、その値を持続できる低圧負荷演算制御方法及び装置の提供。
【解決手段】電源装置G、地絡継電器GR、電圧計V、電力計P、電流計A、主遮断機CB、CBHを具備させた負荷装置に接続する抵抗体バンクαを複数(2〜N)に分割し、抵抗体バンク群αL、αHの最大電力容量を2進数に基づき2分の1から2n−1分の1に分割した電力容量を割り当て保持させた各抵抗体バンクα1〜αNに開閉器CLと制御器CVを介設し、制御器CV内には、負荷制御値を保持する制御値記憶演算回路MCと各抵抗体バンクα1〜αNの電力容量値と負荷制御値を比較し、各抵抗体バンクα1〜αNに介設した開閉器CLに対してON/OFF信号を転送する比較演算転送回路OCとで構成される特徴的構成手段の採用。
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【課題】発電機等の負荷特性試験において、工業用水を使用せずに負荷制御値に連続的に精度よく追従し、その値を持続できる高圧負荷演算制御方法及び装置の提供。
【解決手段】電源装置G、地絡継電器GR、電圧計V、電力計P、電流計A、主遮断機CB、CBHを具備させた負荷装置に接続する抵抗体バンクαを複数(2〜N)に分割し、抵抗体バンク群αL、αHの最大電力容量を2進数に基づき2分の1から2n−1分の1に分割した電力容量を割り当て保持させた各抵抗体バンクα1〜αNに開閉器CL、CHと制御器CVを介設し、制御器CV内には、負荷制御値を保持する制御値記憶演算回路MCと各抵抗体バンクα1〜αNの電力容量値と負荷制御値を比較し、各抵抗体バンクα1〜αNに介設した開閉器CL、CHに対してON/OFF信号を転送する比較演算転送回路OCとで構成される特徴的構成手段の採用。 (もっと読む)


【課題】部分放電開始電圧の合格基準をクリアするためのコイル傷の大きさ・距離を知見すること、及び、上記相関関係を考慮した管理基準を設定することを可能とする検査方法と、この検査方法を実施するための検査装置を提案する。
【解決手段】互いに絶縁される複数のコイルを取り付けたコイル製品1を収容する容器2と、前記容器内に設けられる電極2aと、前記電極2aと接続される電源装置4と、前記電極2aに通電される電流値を測定するための電流測定装置5と、前記コイル製品1の複数のコイルと各別に接続される端子(端子群7・8)と、前記端子と接続され、前記各コイル間で通電が開始される電圧を測定する部分放電開始電圧測定装置6と、を具備するコイルの品質検査装置とする。 (もっと読む)


【課題】高価な装置を使用しない簡易な方法で,ステータやロータの偏心等のモータ組み付け異常の有無とその偏心方向及び偏心量を測定できる多相モータの偏心測定方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】本発明の多相モータの偏心測定方法は,奇数個のコイル相を有し各コイル相が並列で対等のコイル列を有する多相モータ(ここでは,Y結線型の3相モータである供試モータ10)を対象とする多相モータの偏心測定方法であって,供試モータ10を駆動モータ12によって回転させるとともにその際の1つのコイル相(例えばU相)における相内循環電流を電流センサ11によって測定し,測定された相内循環電流の振幅により,供試モータ10におけるロータまたはステータの偏心を推定するものである。 (もっと読む)


【課題】 同一の信号線で異なる信号を送信する場合に、信号の精度の低下を防止することができる異常検出装置および異常検出方法を提供する。
【解決手段】 モータ側処理部32が、モータ本体14から取得した回転信号の振幅と、モータ本体14またはモータドライバ33から取得した所期信号の振幅とを相対的に変化させ、回転情報検出モード時には前記回転信号をECU11に送信し、所期情報検出モード時には所期信号をECU11に送信する。したがって前記従来の技術のように、回転信号および所期信号に対するデューティ比の使用範囲を異ならせる必要がないので、回転信号および異常信号に対するデューティ比の使用範囲が従来の技術よりも広くなる。よって、同一の信号線で回転信号および所期信号をそれぞれ送信する場合に、前記回転信号および所期信号の精度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転体の慣性モーメントの大小によらず、モータのロータと非接触状態でモータの逆起電力を正確に測定すること。
【解決手段】 モータの検査方法であって、あらかじめ、少なくとも一つの前記モータについて、惰性回転時の経過時間と回転数の減少との間の関連を測定又は推定して、減速関数を決定する。その後、第1の工程として、個々の前記モータに対して、ある一定の回転数で回転させる次に、第2の工程として、第1の工程の直後に前記コイルリード線と電源との電気的接続を絶って、回転子を固定子に対して惰性回転させ、その間に前記コイルリード線の両端の電位差を測定する。続いて、電位差の測定値を、あらかじめ決定しておいた減速関数に基づいて補正して、ある特定回転数における電位差の値に補正する第3の検査工程を含む。 (もっと読む)


【課題】発電機が充分に性能を発揮して運転できるか否かを容易に試験できると共に、試験実施を客観的に証明できる発電機試験装置を提供すること。
【解決手段】
この発明の発電機試験装置1は、発電機に適宜接続される装置本体2に、発電機の運転回数を数える運転回数カウント手段5と、発電機の運転時間を測定する運転時間測定手段6と、発電機にかける負荷量を設定する負荷量設定手段7と、発電機に実際かかっている負荷量を測定する負荷量測定手段8と、各手段を制御する制御手段4と、制御手段からの出力信号に応じた内容を表示する表示手段9〜13と、負荷量設定手段7及び表示手段9〜13を作為的に操作することを防止する作為操作防止手段14とを設けた。 (もっと読む)


この発明は、1からNまでのN通り(N≧2)の試験番号nを出力するとともに、当該試験番号nに基づいて予め設定された所定の条件により決定される位相信号qを出力する試験番号選択手段1と、試験番号nと位相信号qとに基づき、回転機(誘導機)5に交番電圧を供給するとともに、試験番号nが1〜Nまでの上記位相信号qに基づく基準位相利得と90度遅れ位相利得とを出力する試験手段8と、当該基準位相利得と当該90度遅れ位相利得とが入力されたときに、それらを用いて、回転機(誘導機)5の所定の定数を演算する回転機定数演算手段7とを備えた回転機の定数測定装置である。
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【課題】 運転前に、電動機停止状態で、励磁インダクタンスの飽和特性を含めた、モータ電気定数を、精度よく測定することができる誘導電動機のインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】 誘導電動機の電圧情報と電流情報のそれぞれに対して、固定座標系上の二軸成分値を求める座標変換手段と、一次抵抗R1と漏れインダクタンスの補償を行い、前記電圧情報を用いて電動機の二次磁束を演算する積分手段を含む電圧モデル式磁束演算手段と、前記電流情報を用いて電動機の二次磁束を演算する一次遅れ要素を含む電流モデル式磁束演算手段と、交番磁束が発生するように正弦波成分を含む励磁電流を指令する正弦波発生手段と、前記電圧モデル式磁束演算手段出力信号と固定座標系上の前記電流情報の各振幅値を検出する振幅値検出手段と、電圧モデル式磁束演算手段出力信号と固定座標系上の前記電流情報の位相差検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 セグメント同士の短絡を低い検査電圧で検出する回転子の検査方法を提供する。
【解決手段】 回転子40の電機子42に巻回されたコイル62は、整流子70の各セグメント72と電気的に接続されている。コンデンサ78は、セグメント72からブラシが離れるときに、セグメント72とブラシとの間に放電が発生することを防止するものである。隣接するセグメント72同士を電極としたときのLC回路の共振周波数の交流電圧をセグメント72の間に加え、セグメント72の間の電位差を測定することにより、セグメント72同士が異物により短絡されているか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】 三相巻線型誘導モータの二次側の異常を高精度に検出できる異常検出方法を提供する。
【解決手段】 三相巻線型誘導モータ1の二次側のそれぞれの相R、S、Tに対して始動抵抗2とは別に抵抗11をスター接続して該抵抗11間に中性点12を形成し、その中性点12を接地用抵抗13を介して接地し、接地用抵抗13を流れる電流、又は中性点12の対地電位の少なくともいずれか一方を検出し、その検出結果に基づいて二次側の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】
ブラシレスモータを実機に組み込んだ場合と同等な条件のもとでECUの特性を正確に評価することができるとともに、ECU自体の特性であって、その静的な特性を正確に評価することのできる安価なブラシレスモータ用ECUの特性評価試験装置を提供すること。
【解決手段】
ブラシレスモータ用ECU8の評価試験装置1において、ブラシレスモータ11と、該ブラシレスモータ11を其の出力軸11aが回転しないように固定する固定手段12と、該固定手段12により固定されたブラシレスモータ11を冷却する冷却手段13と、所望の回転で回転する回転手段14と、該回転手段14の回転角を検出し、前記ブラシレスモータ用ECU8に出力する回転角検出手段15とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の合理的な保守管理を実施し得る交流回転機の保全方法を提供する。
【解決手段】交流回転機から発生する放電の状態を、交流回転機が回転中に交流回転機の巻線で発生する各位相毎の部分放電電圧に基づき監視し、この監視結果から異常とみなされる放電を検出する。そして、その検出された異常とみなされる放電の位置を、交流回転機が回転中に部分放電にともなう紫外線または音響を検出することで特定して補修が必要な位置を見極める。 (もっと読む)


【課題】モータ巻き線の層間またはターン間に発生する部分放電パルスを測定するのに好適な部分放電測定システムを提供する。
【解決手段】部分放電測定システム10は、バースト波形発生器12、電力増幅器14、昇圧トランス16およびモータ巻き線Wに直列に接続される共振用コンデンサ18を含む回路とで構成される電圧印加部と、モータ巻き線Wからの電流を側路する結合用コンデンサ20、高周波変流器22およびハイパスフィルタ24で構成される検出回路と、部分放電測定器26で構成される。モータ巻き線Wと共振用コンデンサ18で共振する周波数を持つ間歇的なバースト波形の電圧信号は昇圧されて共振用コンデンサ18と低圧モータ巻き線Wを直列共振させ、高電圧が低圧モータ巻き線Wに印加され、部分放電パルスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 電界および磁界のカップリングノイズを遮断して正確な特性値を測定する。
【解決手段】 電圧検出回路10aは、電磁シールド板14により覆ったアッテネーター12により超音波モーター1の駆動電圧を分圧して検出し、電流検出回路10bは、一次巻き線に流れる電流により発生する磁界を電気的に絶縁された二次巻き線により検出するCT16を備えるとともに、CT16の一次巻き線に電界を遮断して磁界を透過するシールド線15を用い、CT16の一次巻き線に駆動装置2から超音波モーター1に流れる駆動電流を通電する。 (もっと読む)


本発明は、a.同期モータおよびシステムの各種の信号を取得するステップと、b.複合パワー角度メータ内部のデータ採集部を介して、前記電気信号をデジタル信号に変換し、獲得されたすべてのデジタル信号をホストコンピュータに入力するステップと、c.キーボードとマウスを利用して、関するパラメータ又はコマンドをホストコンピュータに入力するステップと、d.ホストコンピュータにより、モータの関するデータに対してプログラムで演算が行なわれ、関する点の座標および関するデータを取得して、且つその結果を成像プログラムに入力するステップと、e.ホストコンピュータは、主な点の座標および演算結果を利用して、成像プログラムによる処理を介して、モータのパラメータによって変化する動的な複合パワー角度図と、モータ端部合成磁気漏れ図とがディスプレーにより表示されるステップと、を備えることを特徴とする複合パワー角度メータを用いて同期モータの作動状態を測定する方法が開示される。本発明に開示される方法は、電気と機械との両方から同期モータの作動状態を直観的に反映し、同期モータ端部の合成磁気漏れの状況を反映することができる。 (もっと読む)


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