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Fターム[2G016CD06]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 回路要素 (1,395) | トランジスタ (330) | FET (201)

Fターム[2G016CD06]に分類される特許

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【課題】劣化状態に応じて、自動的に満充電容量を検出する。
【解決手段】 二次電池の電圧、温度および外部に接続された放電負荷を所定時間毎に検出する。そして、所定量放電した際に、検出された二次電池の電圧に基づき、予め記憶部に記憶された初期の電池容量に対する現時点の電池容量の割合を示す容量保持率を、所定の線形近似式を用いて算出する。また、算出された容量保持率と初期の電池容量とに基づき二次電池における充電可能な最大電池容量を示す満充電容量を算出する。算出された満充電容量は、記憶部に記憶される。 (もっと読む)


【課題】二次電池と充電器との間の充電路に介在する遮断回路を遮断動作させることが可能な過充電防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池と二次電池を充電する充電器との間の充電路に介在する充電路を遮断するための遮断回路の遮断動作を制御する過充電防止装置であって、二次電池の充電電圧を検出する機能と充電電圧が所定電圧に達したことを検出する機能と充電電圧が所定電圧に達したときの検出結果に基づいて遮断回路を遮断動作させる機能とを有する制御装置に対して、制御装置の動作を確認するための確認信号を送信する第1送信部と、確認信号に応じた応答信号を受信する受信部と、応答信号が確認信号に対して応答するべき信号であるか否かを判別する第1判別部と、応答信号が応答するべき信号ではないときの判別結果に基づいて、制御装置の動作に関わらず、遮断回路を遮断動作させる第1制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電時に違和感のない残量表示を行うようにする。
【解決手段】演算部42が充電電流を積算してゆくにあたって、先ず設定部43が、充電電流と温度とに対応して、データテーブル44から積算開始電圧Vcを読出し、前記演算部42に設定する。これによって、演算部42が前記積算開始電圧Vcから積算を継続すれば、略100%の時点で満充電となる。また、充電後期に、所定残量、たとえば90%以上で、電流値補正部45が、演算部42に入力される電流値に対して1より小さい係数を乗算して補正する。これによって、満充電に近くなると、積算値の伸びを抑制できる。さらにまた、演算部42は、充電電流が垂下する、すなわち充電終了の判定時点以前に、積算値が満充電容量付近の値、たとえば99%に達すると、その値で保持し、垂下が検出されると100%に更新する。これによって、表示は充電完了で100%に切換わる。 (もっと読む)


【課題】電池と電池に接続された回路基板からなる電池パックであって、回路基板から電池を取り外すことを検出する機能を具備する電池パック装置を得る。
【解決手段】電池2a、2bと、この電池2a、2bに接続された回路基板25からなる電池パック装置1であって、回路基板25から電池2a、2bを取り外すと、回路基板25に搭載している電源電圧低下検出回路14が電池電圧低下状態を検出し、発熱抵抗付温度ヒューズF1、F2を溶断することで電池電源ラインが外れたことを検出して、電池パック装置1の使用を不可能とする電池パック装置及び電池パック装置の制御方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池を直列と並列に接続しながら、異常電池を確実に判定する。
【解決手段】パック電池は、複数の二次電池1を並列に接続している並列ユニット2を直列接続してなる電池群3と、この電池群3に流れる充放電の電流と、各並列ユニット2の電圧をマルチプレクサ6で切り換えて時分割に検出する電流・電圧検出部4と、電流・電圧検出部4で検出される各々の並列ユニット2の電圧変化から並列ユニット2の異常を判定する制御・演算部5とを備える。制御・演算部5は、電流・電圧検出部4で検出される電流の変化量を設定値に比較し、電流の変化量が設定値以下となる状態において、並列ユニット2の電圧変化から並列ユニット2の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】低速処理のマイクロコンピュータを用いて且つ省電力で電子機器側に各種情報を送信すること。
【解決手段】CPU31は10秒毎にサーミスタ62、電池の端子電圧、放電電流などの検出データをそれぞれのインターフェース38、37、36を通して収集すると共に、電池の残容量や総容量の計算を行って、その結果と前記収集したデータを送信データとしてRAM33に保存し、この保存した送信データを1秒間隔で通信インターフェース39から図示されない電子機器側に送信する。CPU31は電子機器側CPUの動作とは独立に前記データを一方的に送信するだけであるため、CPU31の動作クロックを著しく下げることが出来ると共に、その消費電力を著しく低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】電池セル毎に充放電監視回路を配置する場合においてレベルシフタやフォトカプラなどによる電圧調整回路を不要とする。
【解決手段】複数の電池セルが多段に結合されて成る電池の充放電を監視するための充放電監視装置において、上記電池セルに対応して配置され、且つ、対応する上記電池セルの過放電電圧及び過充電電圧を検知可能な複数の充放電監視回路(21〜25)と、上記複数の充放電監視回路の監視結果に応じて、上記電池の充放電を制御するための制御回路(60)とを設ける。電池セルの過放電電圧検知結果と、隣接する他の監視回路における過放電電圧検知結果とを合成して出力する第1論理回路と、電池セルの過充電電圧検知結果と、上記隣接する他の監視回路での過充電電圧検知結果とを合成して出力する第2論理回路とを含んで上記充放電監視回路を構成することで、レベルシフタやフォトカプラなどによる電圧調整回路を不要とする。 (もっと読む)


【課題】寄生容量の影響を受けずに正確に各単位セルの両端電圧の検出を行うことができる電圧検出装置を提供する。
【解決手段】ホールドコンデンサChが、検出用コンデンサCdと電圧測定回路11との間に設けられて検出用コンデンサCdと並列接続される。ダイオードDが、検出用コンデンサCdとホールドコンデンサChとの間に設けられている。上記ダイオードDの順方向が、検出用コンデンサCdからホールドコンデンサChに向かって流れる充電電流Icの方向に向いて、その逆方向がホールドコンデンサChから検出用コンデンサCd及び切替スイッチS11〜S16及び測定用スイッチS21〜S26の浮遊容量Cpを通じて流れる放電電流Idの方向に向いている。 (もっと読む)


【課題】 温度変動に対しても安定で高精度な充放電電流及び出力電力の検出機能を有し、電力損失が少ない蓄電池装置を提供する。
【解決手段】 蓄電池1と、外部の電子機器に接続する蓄電池出力端子9,10と、充放電制御回路52と、充電用スイッチ回路39および放電用スイッチ回路38からなる蓄電池装置において、それらのスイッチ回路がそれぞれ並列接続されたセンスFET27とパワーFET28およびセンスFET29とパワーFET30から構成され、前記センスFET27および29のそれぞれドレイン側に直列に電流値検出用のセンス抵抗19,20が接続され、該抵抗の両端及びセンスFET27,29の両端の電圧を測定し、演算回路25,26で充電および放電電流を算出し検知する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、複数個の2次電池が直列接続された2次電池装置の異常を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】n個(nは複数)の2次電池を直列接続して、高い電池電圧を得る2次電池装置の異常検出装置であって、このn個の2次電池の夫々の両端間に夫々正常電圧である下限電圧以上、上限電圧以下でハイレベル信号を出力するn個の電圧検出回路と、この出力が夫々ゲートに供給されるn個のNチャンネル電界効果トランジスタと、このドレイン電圧が夫々ゲートに供給されるn個のPチャンネル電界効果トランジスタとを有し、この第1番目のドレインを第2番目のソースに接続し、この第2番目のドレインを…第n番目のソースに順次接続し、この第n番目のPチャンネル電界効果トランジスタのドレインに得られる電圧により、異常を判断するようにしたものである。 (もっと読む)


内部マイクロコントローラを備えた充電式電池。マイクロコントローラは、電池がさらされた環境に関するデータが格納されるメモリを含む。これらのデータは、電池を充電するために使用される充電器と一体化されたプロセッサによって読み取られる。これらのデータが、過度の時間期間、電池が過酷な環境にさらされたことを示せば、充電器は、電池の完全な劣化状態評価を実行する。
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【課題】電池電圧の検知精度が高く、薄型化指向の機器に対してスペース効率の良い電池残量警告装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電池残量表示装置であって、電池と、電池と接続された回路基板と、前記回路基板上に配置され電流で発熱する発熱体と、前記回路基板上に配置され電圧検出機能と発熱体に電流を流す機能とを有するマイコンと、前記発熱体と当接もしくは近接し熱を検知して変色する表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルバランス回路の個別的な異常原因を検出可能なセルバランス異常検出方式を提供する。
【解決手段】電池モジュール制御回路は、バイパス抵抗4、5とバイパスFET2、3で構成されるセルバランス回路部と、コンパレータ10〜13、基準電圧源6〜9及び抵抗14、15で構成される異常検出回路部と、単電池C1、C2の個々の電圧を測定し単電池C1、C2のセルバランスを制御すると共に、異常検出回路部からの出力によりセルバランス回路の異常判定を行うマイクロコントローラ28とを備えている。バイパスFET2、3の電圧を基準電圧源6〜9とコンパレータ10〜13で比較してセルバランス回路部の異常原因であるバイパスFET2、3の外部短絡、バイパス抵抗4、5の短絡及び開放を個別的に検出する。 (もっと読む)


【課題】 さまざまな容量の二次電池を搭載する車両の開発工数が軽減された車両、車両の電源装置およびそれに用いられる電流検知装置を提供する
【解決手段】 車両100は、基準容量とは異なる容量の蓄電装置であるバッテリB1と、蓄電装置に入出力される電流を検知して検出値を蓄電装置の容量と基準容量の比に応じて変換して出力する電流センサ84と、電流検知部の出力を受けて電流積算を行ない蓄電装置の充電状態を判断する制御装置60とを備える。好ましくは、電流センサ84は、蓄電装置に接続される配線に流れる電流を測定するセンサと、センサの出力を蓄電装置の容量と基準容量の比率に応じて変換する変換部とを含む。変換部は、蓄電装置の容量が基準容量のn倍であるときは、センサの出力を1/n倍して出力する。 (もっと読む)


【課題】2次電池の放電末期状態を使用者に認知させ、電池組の過放電を防止しサイクル寿命特性を向上させた電池パックを提供すること。
【解決手段】マイクロコンピュータ60は、負荷電流が流れている時に電池電圧が第1所定電圧以下になると、電池組10と電動工具200の接続を遮断して電池組10が更に放電しないようにし、電池電圧が第1所定電圧以上第2所定電圧以下の時は電動工具200に流れる負荷電流を所定の周波数でスイッチング制御して電動工具200のモータ210を変調駆動する。これにより電動工具200の使用者は、電池組10が過放電間近になったことを、また、モータ210の回転が停止したことで電池組10が過放電状態に入ったことを感知することができる。 (もっと読む)


【課題】充電中の現在の充電容量を容易に知ることができると共に現在の充電容量でこの充電中のバッテリパックを使用する電子機器の使用可能時間を容易に知るようにし、ユーザの使い勝手が良くなるようにする。
【解決手段】装着されたバッテリパック4のバッテリセル20を充電する充電手段3と、バッテリセル20に対する充電電流値に基づいて算出された充電電流積算量情報及びバッテリパック4を使用する電子機器の消費電力情報が供給されると共に、バッテリパック4の充電時に、充電電流積算量情報及び消費電力情報に基づいて、バッテリセル20の充電中の充電容量及びバッテリパック4を使用する電子機器の使用可能時間を算出する演算手段5と、演算結果を表示する表示手段6とを有し、表示手段6は、充電手段5によるバッテリパック4の充電中に、充電容量の度合いを段階的に示す情報及び電子機器の使用可能時間を示す情報の双方を表示する。 (もっと読む)


【課題】 電池組の寿命を確実に判別でき、電池の劣化状態をユーザに簡易に認知させることが可能な電池寿命判別装置を提供する。
【解決手段】 充電装置100は、電池パック2の電池電圧を検出する電池電圧検出回路40と、電池電圧検出回路40により検出された電池電圧を記憶する電池電圧記憶手段であるマイコン50内のRAM53と、電池電圧検出回路40において検出された電池電圧と所定時間前の電池電圧とから電池電圧勾配を演算する電池電圧勾配演算手段であるマイコン50内のCPU51を有する。充電装置100は、充電開始前の電池パック2の電圧が所定電圧値J以下であって、充電開始後所定時間内の電池電圧勾配が第1の所定値K以上である場合は、電池は寿命であると判別する。また、充電装置100は、LED90を備えており、電池パック2の寿命劣化具合を表示する。 (もっと読む)


【課題】
電圧検出精度を確保するとともに、検出可能電圧を広域化することのできる組電池電圧検出装置を提供する。
【解決手段】
組電池電圧検出装置において、各電池モジュールの両端の正電極及び負電極に接続された複数の第1及び第2のスイッチ手段と、正電極が複数の第1のスイッチ手段に接続され、負電極が複数の第2のスイッチ手段に接続された1つ又は複数のコンデンサと、スイッチ制御信号に基づいて、複数の第1及び第2のスイッチ手段のオン/オフを制御するスイッチ駆動手段と、コンデンサの正及び負電極間の電圧が、一定範囲内であるとき、該電圧に対応する電圧値を出力し、一定範囲よりも低電圧であるとき、所定値を出力する電圧検出手段と、電圧検出手段が出力した電圧が所定値であるとき、複数個が直列接続された電池モジュールの両端の電極間の電圧が各コンデンサに保持されるようにスイッチ制御信号を出力する電圧検出制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を抑えながらバッテリの劣化状態を判定できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 双方向コンバータ13は、高圧バッテリ11および補機バッテリ12の間で相互に充電を行うことができる。電流センサ31および電圧センサ32は、それぞれ、補機バッテリ12の出力電流および出力電圧を検出する。制御ユニット34は、双方向コンバータ13を高圧バッテリ充電モードで起動する。補機バッテリ12の出力電流および出力電圧から得られる出力特性が閾値レベルを下回っていたときは、ウォーニング信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 組電池の電圧検出装置において、組電池の負荷電流の変動があっても各単電池の相対的な電圧を高精度で検出することが可能な組電池の電圧検出装置及び組電池の電圧検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 各単電池Ba電圧をサンプリングするサンプリングスイッチS2と、各単電池Baの電圧を充電する各コンデンサCと、各コンデンサCに充電された充電電圧を転送するためのトランスファースイッチS4と、このコンデンサCに充電された電圧を読み取る場合に、その基準電位を電圧検出装置10の接地端子に接続する接地電位設定スイッチS5と、これらの各スイッチの開閉タイミングを制御し、各コンデンサCの電圧を読み取る電圧検出制御手段6とを備える。 (もっと読む)


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