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Fターム[2G016CD06]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 回路要素 (1,395) | トランジスタ (330) | FET (201)

Fターム[2G016CD06]に分類される特許

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【課題】外部電源の電力の利用を低減しつつ二次電池の充放電を可能にする。
【解決手段】二次電池10の充放電回路30は、蓄電素子31と、二次電池を放電させ、その放電された電力を蓄電素子に蓄積させる放電動作を行う放電回路と、蓄電素子に蓄積された電力により二次電池を充電する充電動作を行う充電回路と、放電動作と充電動作とを交互に切り替える切替回路32,33と、を備えることにより、外部電源の電力の利用を低減しつつ二次電池の充放電を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 組電池モジュールの組み立て時および実装後に組電池監視回路の故障を回避する組電池モジュール、二次電池装置、および車両を提供する。
【解決手段】 複数の電池を含む組電池14と、電池14−1〜14−5の電圧および温度を検出して検出結果を出力する監視回路22と、監視回路22での検出結果を出力するとともに起動信号を受信する通信回路41と、電源電圧を出力する電源回路21と、電源回路21から出力された電源電圧から組電池14の正極電位より高い電圧を生成する直流コンバータ回路23と、を備え、直流コンバータ回路23の上位基準電位端子と組電池14の正極端子との間に設けられ、高インピーダンス経路と高インピーダンス経路よりもインピーダンスの低い低インピーダンス経路とを切替可能に設けられた保護回路27、28を備えたことを特徴とする組電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】 電池ユニットが現地に据付ままで性能検査が行える仕組みを提供すること。
【解決手段】 二次電池と充放電装置から成るエネルギー蓄積システムを複数台接続された電池サイトのコントローラであって、電池評価に関する指示を出力する電池評価指令と、電池評価指令が出力する信号に従って、二次電池の電圧もしくは二次電池の充放電電流等からエネルギー状態を監視しつつ二次電池の充放電動作を制御し、電池評価指令が指示する性能検査対象の二次電池が充電もしくは放電するのに必要なエネルギーを、性能検査対象でない他の二次電池に移動するコントローラ (もっと読む)


【課題】電池駆動機器200の電源として用いられる実電池ユニットの電気特性を模擬する電池シミュレータ100−1であって、実電池ユニットの製作や評価にかかる作業負担およびコスト負担を低減させつつ、実電池ユニットの特性と実質同等の電池特性を再現し得るものを提供する。
【解決手段】電池シミュレータ100−1に、実電池ユニットが有する複数個の実電池セルのうちの一部である少なくとも1個の実電池セルと共通する電気特性を有する少なくとも1個の基準電池セル101−1と、基準電池セルに直列接続され、その基準電池セルに蓄積される電気エネルギーとは別の電気エネルギーを用いて作動する第1模擬電源部102と、基準電池セルの電圧を検出し、その電圧検出値に基づいて第1模擬電源部を制御する制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を構成する、直並列接続された二次電池セルまたは組電池の異常およびこれらの接続異常を確実に検出し、蓄電装置の安全性や信頼性を確保する。
【解決手段】本発明による蓄電装置は、スイッチと1個以上の単電池とが直列に接続されたセルグループを、複数個並列または直並列に接続した電池モジュールと、この電池モジュールを制御するとともに、電池モジュールの単電池およびセルグループの接続経路の異常を検出する電池制御装置とを備え、この電池制御装置は、スイッチを切り替えてセルグループを選択するスイッチ制御部と、このスイッチ制御部により選択されたセルグループの電圧を検出する第1の電圧検出回路とを備え、スイッチ制御部により選択されたセルグループの電圧を第1の電圧検出部で検出することによって、電池モジュールの異常および電池モジュールの接続異常を診断する診断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備える電池パックにおいて、制御部による無駄な電力の消費を抑制するとともに、制御部が二次電池の温度環境を監視できない場合でも温度履歴を取得し、より電池状態に即した充放電を行う。
【解決手段】
制御部による無駄な電力の消費を抑制するために、二次電池の電圧が低くなりすぎた場合には制御部の電源をOFFする。制御部の電源がOFFとなって二次電池の温度環境を監視できない際は、ゼーベック効果による温度−電圧変換を用いることにより、二次電池の温度環境に応じた電気エネルギーがコンデンサに蓄積される。そして、制御部の電源が復帰した際にコンデンサの電圧を測定し、コンデンサの電圧もしくは充電コンデンサの電圧から基準電圧を引いた差を基に制御部OFF時の温度履歴を得る。制御部OFF時の温度履歴は積算され、積算された温度履歴を基に充放電制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】電池残量推定装置について、高精度を確保したまま、低コスト化及び小型化を図ること。
【解決手段】電池残量推定装置は、電池11の負荷16と並列接続されるコンデンサ14と、電圧保持回路12と、制御部13と、を備えている。電圧保持回路12は、電池11からコンデンサ14に流れる充電電流に起因して電圧降下が生じたときの電池11の出力電圧に対応する電圧を保持する。制御部13は、電圧保持回路12に保持された電圧に基づいて、電池11の電池残量を推定する処理、即ち、電池残量推定処理の実行を制御する。即ち、かかる構成の電池残量推定装置は、コンデンサ14の充電電流による負荷を電池11のダミー負荷として、当該ダミー負荷に起因する電池11の電圧降下に基づいて、当該電池11の電池残量を推定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の満充電容量値の補正を行う場合に、当該補正が行われる前に二次電池が充電されて補正の機会が失われてしまうおそれを低減することができる電池残量通知回路、電池パック、及び電気機器を提供する。
【解決手段】二次電池4の残量がアラーム値Almより小さな基準値Refになったとき、端子電圧値Vbに基づき満充電容量値FCCの補正を実行する補正部503と、充放電電流の積算により求められた積算残量が、アラーム値Almより大きな通知判定値Ajを超えるとき、当該積算残量を示す情報を前記二次電池の残量として機器本体3へ通知し、二次電池4の放電に伴い積算残量が通知判定値Ajになってから補正部503による補正が実行されるまでの間、通知判定値Ajを二次電池4の残量として機器本体3へ通知する通知部504とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電池パックが電気機器に装着されていない状態において、二次電池からの出力を停止する機能を、回路構成を複雑にすることなく実現する。
【解決手段】単数または複数の二次電池が接続された電池セル2と、電池セルから外部端子に至る充放電経路に挿入されたスイッチ回路3と、電池セルあるいはその周辺の状態の異常を検出する少なくとも一種の異常検出部6、6、8を有し異常検出部に入力される信号に応じてスイッチ回路3を制御する保護回路4とを備える。保護回路は、異常検出部に入力される信号が正常状態を示しているときはスイッチ回路を通電状態に制御し、異常状態を示しているときはスイッチ回路を非通電状態に制御する。保護回路に接続され、外部からオン/オフの操作が可能な外部スイッチ10を備え、外部スイッチがオフ状態とされた場合には、異常検出部に異常状態を示す信号が入力され、保護回路は、スイッチ回路を非通電状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 性能の劣化した電池にも対応できる、蓄電量(残量)、内部抵抗に代表される二次電池の内部状態を高精度で検出する。
【解決手段】 劣化していない正常な二次電池を各種温度下、各種電流で充放電したときに計測されるべき電池電圧、および蓄電量もしくは放電量のデータである基礎データを予め取得した上で、使用している二次電池の電圧値もしくは電圧値と電流値を計測し、該基礎データと比較して、検知対象の二次電池が(a)短絡、(b)内部抵抗増加、(c)蓄電容量低下、(d)蓄電容量低下で内部抵抗増加、(e)正常、のいずれかであることを判定し、その判定結果を利用して、蓄電容量、蓄電量や内部抵抗に代表される二次電池の内部状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の二次電池のバッテリの状態を監視する状態監視回路で、1つの二次電池のみが過充電状態または過放電状態になった場合、電圧検出回路によって1つの二次電池のみの電力を消費され、二次電池間の電圧がアンバランスになるという課題があった。そして、アンバランスになった状態で二次電池の充放電を繰り返すとバッテリ装置の寿命が短くなるという課題があった。
【解決手段】1つの二次電池のみが過充電状態または過放電状態になった時、過充電検出回路または過放電検出回路に流れる電流をグラウンド端子に流れるようにする。こうして、二次電池全体の電力が消費され二次電池間の電圧がアンバランスになることなく動作する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電に要する時間を極力短縮することができる充電装置及び充電方法を提供する。
【解決手段】充電装置1は、二次電池Bに接続可能に構成され、二次電池Bに接続された状態で二次電池からの電力が入力される電力回路(スイッチ13及び抵抗14)と、二次電池Bの充電中に、上記の電力回路を所定時間だけ二次電池Bに接続して二次電池Bに充電された電力を電力回路に放電させる制御を行う充電制御装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧検知装置およびスイッチ回路の数を最少として構成を簡素化し、しかも単電池毎の電圧、電池ブロック毎の電圧または組電池全体の電圧のいずれかまたは全てが検知可能な電池電圧検知装置および電池電圧検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池からなる単電池もしくは該二次電池が複数個並列に接続された単電池B1ないしBXが複数個直列に接続されている組電池10の電圧を検知する電池電圧検知装置1において、組電池10全体の電圧を検知する電圧検知装置2を備え、該電圧検知装置2に単電池B1ないしBX毎に対応した開閉スイッチS1ないしSXを有するスイッチ回路C1ないしCXが接続され、開閉スイッチS1ないしSXの開閉制御により単電池B1ないしBX毎の電圧、複数の単電池B1ないしBXをパックした電池パックP1ないしPX毎の電圧または組電池10全体の電圧のいずれかまたは全てが検知可能とされている。 (もっと読む)


【課題】出力される残容量のデータが不連続に変化することが防止される二次電池の残容量データ生成方法、該残容量データ生成方法によって生成した残容量のデータを出力するパック電池を提供する。
【解決手段】250ms周期で時系列的に検出した最小のセル電圧が、所定の低電圧(3.3V又は3.6V)以下に低下し、且つ、それまでに積算した残容量が、前記所定の低電圧に対して予め設定された4%又は8%の修正容量より大きい場合、前記残容量を8秒毎に1%ずつ低減した容量を補正容量として、該補正容量のデータを出力する。また、補正容量のデータを出力し始めた後に、前記修正容量を基準容量とする第2の残容量の積算を開始し、出力している補正容量が第2の残容量と一致したときから、第2の残容量のデータを出力する。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、二次電池38およびFET(54)のオン/オフを制御する電源回路36を備える。急速充電が始まり、二次電池38の電池電圧値が所定値以上になると、FET(54)はオン/オフを繰り返し、プロセッサ24は、その間に第1,2充電電流値と第1,2消費電流値とを取得する。また、プロセッサ24は、電池充電電流値が満充電検出閾値以下の状態と判定された回数をカウントし、6回連続してカウントされると、満充電状態を検出する。そして、プロセッサ24は、第1消費電流値と第2消費電流値との差分値が閾値以上の場合には、満充電カウンタ(346)の値がカウントされないようにする。
【効果】携帯電話機10の消費電流が充電中に変動した場合は、二次電池38の満充電判定に基づくカウントが無効にされるため、二次電池38の満充電状態を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電動工具用装置において、バッテリの内部温度を推定して、その内部温度が許容温度範囲の上限である限界温度に達するのを防止する。
【解決手段】バッテリパック内のMCUは、バッテリからの放電時に、サーミスタにより検出されるバッテリ温度(表面温度)の温度上昇量「Tnow−Tini」を、バッテリの内部温度を表す推定値として算出し、温度上昇量が、判定値「△T−x」以上になると、放電電流等の制限処理で用いられる閾値を補正して、放電制御を制限し、温度上昇量が温度上昇許容基本値△T以上になると、放電を停止させる(S220〜S250)。また、温度上昇許容基本値△Tについては、サーミスタにより検出された表面温度、充電履歴、放電履歴、バッテリの開放電圧、残容量に基づき、表面温度が高い場合やバッテリ状態が悪い場合ほど値△Tが小さくなるよう、マイナス補正する(S180〜S210)。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じた適切なタイミングで内部の制御回路を低消費電力で動作させるようにすることにより、所望の監視機能やユーザの利便性を維持しつつ消費電力を効果的に低減することが可能な電動工具用バッテリパックを提供する。
【解決手段】バッテリパック内のMCUは、充電器が接続されていないこと(S110:YES)、過負荷状態が検出されていないこと(S120:YES)、充電電流が検出されていないこと(S130:YES)、放電電流が検出されていないこと(S140:YES)、及び工具本体のメインスイッチがオフされていること(S150:YES)の5つのスリープモード移行条件が全て成立した場合であって、且つ、その全て成立した状態(全条件成立状態)が所定時間継続した場合に(S170:YES)、スリープモードに移行する(S180)。スリープモードでは、バッテリ電圧の監視など必要最小限の機能は保持する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電圧や異常を検知するバッテリ状態監視回路及びバッテリ装置において、温度センサ回路を内蔵して過熱保護を行う場合、二次電池の電圧が極低電圧になった状態において充電を行うと温度センサ回路が動作できず、過熱保護機能が動作しないという課題があった。
【解決手段】二次電池の電圧が極低電圧の状態で充電器を接続された場合に、出力端子間に一定の電圧が現れるよう、充電制御用FETを制御することで温度センサ回路の動作電圧を確保し、過熱保護機能が動作するようにする。 (もっと読む)


【課題】隣接する端子間にサージ電圧が印加された場合に、隣接する端子の間に接続された回路素子をサージ電圧による静電破壊から保護する。
【解決手段】半導体集積回路100は、端子P0〜P14、ダイオード接続されたMOSトランジスタMN0〜MN15、保護ダイオード回路HD0〜HD14、電池放電用MOSトランジスタT1〜T14、電池電圧検出制御回路10及び過電圧保護用のクランプ回路20を含んで構成される。そして、電池放電用MOSトランジスタT1〜T14は、端子P0〜P14の隣接する各端子間にそれぞれ接続されている。ダイオード接続されたMOSトランジスタMN1〜MN14は、端子P0〜P14の隣接する各端子間にそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】自動復帰機能を備えたバッテリ状態監視回路及びバッテリ装置において、過熱保護のための温度センサ回路を内蔵した時、二次電池の電池電圧が0Vの状態で充電する時も過熱保護機能を動作させると、温度センサ回路の消費電流が自動復帰回路の動作を妨げ、自動復帰機能が正常に動作しない。
【解決手段】自動復帰回路の出力と二次電池の電圧を比較し、自動復帰回路の出力が大きい時、つまり外部端子間に充電器が接続された時のみ温度センサ回路を動作させる。 (もっと読む)


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