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Fターム[2G016CD06]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 回路要素 (1,395) | トランジスタ (330) | FET (201)

Fターム[2G016CD06]に分類される特許

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【課題】自動復帰機能を備えたバッテリ状態監視回路及びバッテリ装置において、過熱保護のための温度センサ回路を内蔵した時、二次電池の電池電圧が0Vの状態で充電する時も過熱保護機能を動作させると、温度センサ回路の消費電流が自動復帰回路の動作を妨げ、自動復帰機能が正常に動作しない。
【解決手段】自動復帰回路の出力と二次電池の電圧を比較し、自動復帰回路の出力が大きい時、つまり外部端子間に充電器が接続された時のみ温度センサ回路を動作させる。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路の半導体スイッチング素子に逆並列接続したダイオードの逆方向回復損失とそれに伴う電磁ノイズを抑制する電気回生式充放電試験装置を提供する。
【解決手段】PWMコンバータ10と、平滑コンデンサ20A,20Bと、ダイオード23A〜23Hが逆並列接続された半導体スイッチング素子22A〜22Hをブリッジ接続した4象限チョッパ回路と、4象限チョッパ回路の第1のアームにクランプされたショットキーバリアダイオード1A,1Bと、4象限チョッパ回路の第2のアームにクランプされたショットキーバリアダイオード1C,1Dと、4象限チョッパ回路の出力部に設けられた直流リアクトル24および供試電池25と、を備え、第1および第2のアームの半導体スイッチング素子22A〜22Hのオンオフを切り替えて、ショットキーバリアダイオード1A〜1Dのいずれかに4象限チョッパ回路の電流を接続線27を用いて転流させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーセルを冷却するとき、バッテリーパックの使用可能時間を確実に算出することが可能な電子機器、バッテリーパック、機器システム、バッテリーパック冷却部の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】バッテリーセル2とバッテリーセルを冷却する冷却部14を有するバッテリーパック1の冷却部の消費電力値をバッテリーパックから受信する情報受信部211と、冷却部の消費電力値に基づいてバッテリーパックの使用可能時間を算出する算出部213とを備える。 (もっと読む)


【課題】セルを充電ラインから切り離す動作を行う際、バイパス回路との間で放電状態が発生することを防止するとともに電力損失も可能な限り少なくすることのできる、直列充放電システム及び直列充放電システムにおけるセルの切り離し方法を提供する。
【解決手段】充放電電源1に直列に接続されるセル2と、セル2の上流に設けられるダイオード3と、ダイオード3と並列に接続される第1のスイッチ4と、ダイオード3とセル2との間に直列に接続される第2のスイッチ5と、ダイオード3の上流とセル2の下流とをバイパス回路Bと、バイパス回路Bに接続される第3のスイッチ6と、第1のスイッチ4ないし第3のスイッチ6の開閉を制御するコントローラ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】確実に満充電近くまで充電可能な充電回路及び充電方法を提供する。
【解決手段】入力端子に印加された直流電圧を制御して出力端子に接続される二次電池を定電流―定電圧充電で充電する充電回路において、入出力端子間に出力トランジスタを介挿し、分圧抵抗を二次電池に並列に接続し、第1基準電圧と二次電池の他方の電極の電位とが印加される第1演算増幅回路と、第2基準電圧と二次電池の分圧とが印加される第2演算増幅回路と、を備え、第2基準電圧の負極を二次電池の負極に接続し、両演算増幅回路により出力トランジスタを制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の放電容量を含む放電特性の正確な学習を通し、二次電池の劣化が放電特性を変化させるときでも充電状態の測定精度を高く維持し、特に容量跳びを低減した電池管理システム及びその充電状態計測方法、を提供する。
【解決手段】電池管理システム(2)では、充電状態計測部(6d)が所定の放電容量と放電電流(I)の積算値(放電電気量)との差に基づき、二次電池ブロック(1)の充電状態を計測する。充電状態修正部(6e)は充電状態の測定値を、メモリ(6a)内の放電特性表に基づき、特定の基準充電状態に対する確定点ごとにその基準充電状態で置換する。放電特性表補正部(6g)は、二つの異なる基準充電状態のそれぞれに対応する二つの確定点間での放電電気量から放電容量を換算する。更に、様々な基準充電状態の対について換算された放電容量が一致するように、放電特性表中の数値を放電ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】再充電可能電池を保護する、2次電池保護回路を提供すること。
【解決手段】電池保護回路は、監視回路、積分器回路、および比較器を含んでいる。前記監視回路は、電池のセルを監視し、セルのセル電圧を示す監視信号を生成するために使用することができる。前記積分器回路は、積分出力を生成するために、前記監視信号と、第1の所定のしきい値との間の差を、ある時間期間にわたって蓄積する。前記比較器は、前記積分出力を第2の所定のしきい値と比較し、制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】1本の出力信号線13で液温及び液面の情報を出力し、かつ蓄電池のマイナスラインに電位差が生じても誤検出を防止する。
【解決手段】蓄電池状態検出装置10は液面検出電極11と、温度検出用抵抗12と、1つの出力信号線13とを備え、液面検出電極11は第2及び第3のスイッチング素子20,21及び第2の定電流源22を介して出力信号線13に接続されている。第1の定電流源14は発振回路15の出力によりオン・オフされる第1のスイッチング素子16を介して出力信号線13に接続されている。発振回路15は、タイマIC23と、タイマIC23に内蔵された容量放電用スイッチのオン・オフ時期を設定するためにタイマIC23に接続された時定数設定回路24とで構成されている。温度検出用抵抗12は時定数設定回路24の一部を構成し、タイマIC23の電源17は蓄電池18から電源供給される。 (もっと読む)


【課題】充電電池の過充電保護装置の提供。
【解決手段】充電電池の過充電保護装置は、ディテクト回路10、充電制御回路20、バランス制御回路30、保護チップ50を備え、ディテクト回路10と保護チップ50の入力端とは、電池とそれぞれ連接し、電池の電圧を探知し、それぞれ異なる探知信号を出力し、充電制御回路20の入力端と保護チップ50の出力端とは連接し、対応する探知信号に基づき、スロー充電動作を行い、バランス制御回路30とディテクト回路10の出力端とは連接し、対応する探知信号に基づき起動され、バランス充電動作を行う。 (もっと読む)


【課題】レベルシフタにより消費される電流により生じるセル容量の不均衡を、低減または除去することができ、したがって、電池パックの全体の容量を向上させることができる回路および方法を提供すること。
【解決手段】電池パック内のセル電圧を測定するために使用される回路は、セル電圧レベルシフタ、検知ブロック、および補償電流生成器を含むことができる。セル電圧レベルシフタは、セルを選択し、選択されたセルの端子電圧を、第1の電圧レベルから第2の電圧レベルにシフトする。検知ブロックは、レベルシフタにより消費される電流をモニタし、消費される電流を示す信号を発生させる。補償電流生成器は、レベルシフタにより消費される電流を補償するために、補償電流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 パケット送信時の電池の電圧を正確に測定することが可能で、しかもパケットごとに電池の電圧を検出することにより、より正確な最低電圧の検出が可能な無線通報装置の提供。
【解決手段】 無線通報装置1は、パケット送信用の釦11と、電源供給用の電池12と、電池切れ検出用の電池電圧の閾値が格納される記憶部13と、パケットを送信する無線部14と、釦11が押下されると無線部14を介してパケット送信するとともに、パケットごとに電池12の電圧を記憶部13に格納された閾値と比較し電池切れの判定を行う制御部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の内部抵抗を精度よく推定可能な技術を提供する。
【解決手段】コンバータ制御部102は、開始判定部101からの指示STに応じて、二次電池1にリプル電流を発生させるようにコンバータ12を制御する。記憶部103は、二次電池の温度TBおよび電流IBと、内部抵抗RBとの間の相関関係を定義するマップを記憶する。推定部104は、温度TBおよび電流IBの各々の検出値および、記憶部103に記憶されたマップに基づいて二次電池1の内部抵抗の値を推定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電圧が0V付近まで低下したときにおいても、充電器による充電を確実に制御することのできるバッテリ状態監視回路及びバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態監視回路の最低動作電圧以下であることを検出する最低動作電圧監視回路を備え、バッテリ状態監視回路が最低動作電圧以下のとき、過放電検出回路の出力を過放電検出状態にする構成とした。 (もっと読む)


【課題】二次電池の寿命期間を保証する。
【解決手段】ライン23−1は、ストレージ劣化を生じない低い電池電圧のもとで測定した満充電容量比である。ライン21は寿命期間を保証できる標準使用条件のもとで測定した満充電容量比である。ライン23−2は、ライン21の寿命期間の終期tfを一致させるようにライン23−1を平行移動した修正後の満充電容量比である。標準使用条件の電圧で充電した二次電池の満充電容量がライン25−1、25−2に従って低下したような場合は、時刻t1、t2以降はそれぞれライン23−2に従って劣化するように低い充電電圧で充電する。 (もっと読む)


【課題】充放電の電流や電圧に基づいて、電池の充放電可能な電流の最大値を正確に特定する。
【解決手段】抵抗値Rを、物理的な抵抗値Roと化学的な抵抗値Rpに分割する工程と、特定の時間t2における使用可能最大電流I_targetを予測するため、複数の設定電流Ia〜Ixにおける電池の開放電圧Voを補正する工程と、補正された物理的な抵抗値Ro、化学的な抵抗値Rp、電池の開放電圧Voに基づいて、複数の設定電流Ia〜Ixにおける、到達予測電圧Va〜Vxを求める工程と、設定電流Ia〜Ixならびに到達予測電圧Va〜Vxに基づいて、電池の電流−電圧曲線を作成し、各温度における上下限電圧Vmax,Vminにおける上下限電流Imax,Iminを求め、上限電流Imaxを充電における使用可能最大電流I_targetとし、下限電流Iminを放電における使用可能最大電流I_targetとする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】電気機器の電源として用いられる電池パックにおける充電時の二重保護を実現する。
【解決手段】電池パック100は、複数の電池モジュール112が直列接続されたモジュール群と、そのモジュール群に接続されてそれの充電を制御するメインコントローラ134とを含み、各モジュールは、複数の電池セルが接続されて成るセル群と、そのセル群に接続され、そのセル群の充電を制御するモジュールコントローラとを含む。この電池パックは、さらに、モジュール群に接続され、それによって充電可能な蓄電部を含む。メインコントローラは、複数のモジュールに対応する複数のモジュールコントローラのうちの少なくとも1個が充電を停止したか否かを判定し、その少なくとも1個のモジュールコントローラが充電を停止したと判定すると、充電を停止していない他のモジュールコントローラに対して充電の停止を指示するとともに、蓄電部を用いて作動する。 (もっと読む)


【課題】分極抵抗成分の大きい放置による劣化が生じた電池についても、劣化度を正確に得る。
【解決手段】充電時における閉回路電圧および充電電流と、閉回路電圧測定後に充電制御スイッチをOFFした後、第1の待機時間が経過した時点での第1の開回路電圧と、第1の待機時間よりも長い第2の待機時間が経過した時点での第2の開回路電圧とを測定し、閉回路電圧と第1の開回路電圧との電圧差と、充電電流とを基に直流抵抗成分を算出し、第1の開回路電圧と第2の開回路電圧との電圧差と、充電電流とを基に分極抵抗成分を算出し、直流抵抗成分と、分極抵抗成分との和から、初期の内部抵抗を減算して劣化度を算出する。充電時に閉回路電圧が定格電圧以上となった場合に充電制御スイッチをOFFし、第1の待機時間が経過した時点での第1の開回路電圧と、第1の待機時間よりも長い第2の待機時間が経過した時点での第2の開回路電圧とを測定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電池劣化判定システムにおいて、電池の劣化が生じた場合に、その劣化判定結果をより迅速に出力することである。
【解決手段】電池劣化判定システムは、電池ECU12を含む。電池ECU12は、DC/DCコンバータ18において、デューティ指令値DIに基づいて、第1電圧VLと第2電圧VHとの間での電圧変換を行うときの、電池出力電力Pと電池温度Tと電池容量SOCと第2電圧VHとを含む電圧変換状態値と、デューティ指令値DIとを取得し、取得された電圧変換状態値に基づいて電池劣化判定用デューティ基準値DLを取得し、取得されたデューティ指令値DIと電池劣化判定用デューティ基準値DLとを比較した結果に基づいて、電池劣化か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電池の容器電位に基づいて、容易に電池の異常を検出することのできる異常判定システムを提供する。
【解決手段】正極および負極を収容した電池容器を備えた二次電池と、第1の制御信号に応じて前記正極と前記電池容器とを電気的に接続し、第2の制御信号に応じて前記正極と前記電池容器とを電気的に遮断するスイッチ部と、前記電池容器の電圧を測定する電圧測定部と、前記電圧測定部の測定した電圧から前記二次電池の異常を判定する判定部とを有し、前記判定部は、所定のタイミングで前記第2の制御信号を前記スイッチ部に出力した後、前記電圧測定部が測定した電圧の単位時間当たりの電圧降下が所定の閾値以上ある場合に異常と判定し、前記判定を行った後に前記第1の制御信号を前記スイッチ部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、バッテリーセルの劣化を減少させてバッテリーセルの安全性を向上させることができるバッテリーパックの充電制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のバッテリーパックの充電制御方法は、満充電電圧値が第1電圧値に設定された複数のバッテリーセルを含むバッテリーパックの充電制御方法であって、一定期間の間、前記複数のバッテリーセルの充電容量を多数回測定する段階;前記測定される充電容量が前記バッテリーセルの正格容量の90%以上である測定回数を第1データとして記憶し、90%未満である測定回数を第2データとして記憶する段階;前記第1データと前記第2データを比べる段階;及び前記第1データが前記第2データより大きい場合、前記バッテリーセルの満充電電圧値を前記第1電圧値から第2電圧値に減少させて維持する段階を含む方法を開示する。 (もっと読む)


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