説明

Fターム[2G016CD06]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 回路要素 (1,395) | トランジスタ (330) | FET (201)

Fターム[2G016CD06]に分類される特許

21 - 40 / 201


【課題】 電池が複数の異なる充電装置によって充電される場合であっても、当該電池の残量を適切に計算できるようにする。
【解決手段】 複数の異なる充電装置と接続可能な電池装置100は、前記電池装置に接続されている充電装置の種類に対応する更新条件を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された更新条件を用いて、前記電池装置が満充電状態であるときの残量を決定する決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電圧の高低を表示させる操作時間の長短に関わらず、操作後の表示時間が一定になる電圧表示方法、電圧表示装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池に一端が接続された抵抗器51の他端と、一端が抵抗器54を介してコンデンサ55に接続されたスイッチ53の他端とにコンデンサ52を接続してあり、予めスイッチ53がオフになっている間に、二次電池から抵抗器51を介してコンデンサ55を電池電圧に向けて充電する。スイッチ53がオンになった場合、コンデンサ55及びコンデンサ52が並列的に接続されることにより、コンデンサ55の端子電圧が短時間のうちに上昇する。更に、スイッチ53がオフになった場合、コンデンサ55と、抵抗器71,72の直列回路との並列回路の時定数に応じてコンデンサ55の端子電圧が低下し続ける間にも、その端子電圧に応じた表示が、表示器82,85にて行われる。 (もっと読む)


【課題】電池容量の補正誤差を抑える。
【解決手段】二次電池(11)の充放電における電池容量を補正する電池容量補正装置(1)において、前記二次電池(11)の電圧を検出する電圧検出部(25)と、前記二次電池(11)の充放電電流を検出する電流検出部(26)と、前記電圧検出部(25)及び前記電流検出部(26)から得られる検出結果に基づいて、前記二次電池(11)の充放電時における電池残量を管理する電池残量管理部(43)とを有し、前記電池残量管理部(43)は、前記二次電池(11)の充電率に応じて前記電池残量を補正するための補正変化容量の制限値を設定することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放電手段の機能を適切に診断することができる、半導体回路、電池監視システム、診断プログラム、及び診断方法を提供する。
【解決手段】放電回路51の均等化スイッチング素子SWnの均等化機能の診断を行う場合は、イニシャライズ動作により、比較回路26のコンデンサC1に信号線Vnの電圧と、自己閾値電圧Vxとの差が充電された状態にし、かつコンデンサC2に信号線Vn−1の電圧と、自己閾値電圧Vxとの差が充電された状態にする。比較動作では、信号線DVnと信号線Lcとを接続し、コンデンサC1、C2に電圧DVnが入力されるようにする。均等化処理を行っていない場合は、出力OUT=Lレベルならば、正常に機能していると診断し、出力OUT=Hレベルならば、故障であると診断する。均等化処理を行っている場合は、出力OUT=Hレベルならば、正常に機能していると診断し、出力OUT=Lレベルならば、故障であると診断する。 (もっと読む)


【課題】不正なリサイクル業者による二次電池の交換を防止する電池パックを提供する。
【解決手段】制御回路は、二次電池の各々の電圧を出力し、二次電池が取り外されたとき異常な電圧を出力する取外し検出部と、取外し検出部からの電圧を検出する電圧検出部と、電圧検出部からの電圧の状態の変化を検出する状態変化検出部と、状態変化検出部により、二次電池の異常な電圧が検出されたとき、状態が変化したことを示す状態変化履歴データを記憶する記憶部と、記憶部に状態変化履歴データが書き込まれている場合、当該電池パックを使用禁止状態にし、記憶部に状態変化履歴データが書き込まれていない場合、当該電池パックを使用可能状態にする状態制御部とを備え、二次電池が取り外されたとき、電池パックを使用不可能状態にことにより、不正に二次電池が取り外されて交換されたとき、その二次電池による外部装置の不具合や故障の原因を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】現在のバッテリの満充電時の容量の値に正確に補正することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】現在装着されている、二次電池を有するバッテリ装置の現在の満充電時の容量を算出するバッテリ容量算出部を備え、前記バッテリ容量算出部は、前記バッテリ装置から、少なくとも、新品の状態における前記バッテリ装置の満充電時の容量の情報及び該バッテリの充放電回数の情報を取得し、前記バッテリ装置の現在の満充電時の容量の算出の際に用いる補正係数を保持し、新品の状態における前記バッテリ装置の満充電時の容量の情報、前記バッテリの充放電回数の情報及び前記補正係数を用いて、現在の前記バッテリ装置の満充電時の容量を計算する、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】 消費電力低減や回路の簡略化などを図った電池の電圧管理装置を提供する。
【解決手段】 電池回路Aと、それぞれフォトMOSリレーPH1、PH2を介装した読み取り信号入力回路Bおよび読み出し信号出力回路Cと、を備え、IC1の設定電圧よりも電池の電圧が高い場合と低い場合に出力される信号に応じて、読み出し信号出力回路Cから出力された信号に因り、電池の電圧を管理する。従って、消費電力も少なく、回路の簡素化も図れる。 (もっと読む)


【課題】電力を負荷に安定して供給できる電池パックを提供する。
【解決手段】電池パック1は、電池ユニット装置2と、溶断セル41とを備える。電池ユニット装置2は、電池ユニット20と、制御回路50とを有する。電池ユニット20は、電池サブユニット21,22,23を複数個並列に接続する。電池サブユニット21,22,23は、ヒューズ211,221,231と、ヒューズ211,221,231に直列に接続された二次電池セル群212,222,232とを含む。制御回路50は、各電池サブユニット21,22,23が異常であるか否かを判定する。溶断セル41は、二次電池セルまたはキャパシタで構成され、制御回路50が異常であると判定した電池サブユニットのヒューズに、過電流を流すことにより、ヒューズを溶断する。 (もっと読む)


【課題】基板温度の上昇に起因する回路素子の破壊や誤動作を防ぎ、以って適切なセルバランス制御を維持する。
【解決手段】バイパス抵抗とスイッチング素子との直列回路からなり、バッテリを構成する複数のセルの各々に並列接続されたバイパス回路と、前記複数のセルの各々のセル電圧を検出するセル電圧検出部と、前記バイパス回路が実装された基板の温度を検出する温度検出部と、を備えたセルバランス制御装置において、前記温度検出部から検出される値及び前記セル電圧検出部から得られる要放電セルのセル電圧値に基づいて、前記スイッチング素子のデューティ比を算出し制御する制御部とを備えるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードによる省電力効果を維持しつつ、バッテリ残量を正確に算出してバッテリの完全放電を回避する。
【解決手段】スリープモードを備えたバッテリ制御装置は、バッテリ3Aの充放電電流値を検出する電流検出素子6A、バッテリ3Aの開放電圧値を検出する電流検出素子7A、および、これらの素子が検出した値に基づいてバッテリ3Aの残量を算出する制御部9を含む。制御部9は、自己の機能を停止するスリープモードへ移行する場合に、その時のバッテリ残量および放電電流値を用いて、所定のバッテリ残量(5%程度)になるまでの時間を、通常モードへ復帰するまでの時間としてウェイクタイマに設定して、その設定時間が経過すると通常モードへ復帰して、バッテリ残量を補正して、正確なバッテリ残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧測定システムの規模を縮小化することができる、電池電圧測定システム及び電池電圧測定方法を提供する。
【解決手段】レギュレータ14が電池電圧VDDに基づいて生成した定電圧VregがA/Dコンバータ12のアナログ入力端子Ainに入力される。また、A/Dコンバータ12の基準電圧端子には、電源電圧20から端子(パッド)18を介して直接、電池電圧VDDが入力される。A/Dコンバータ12は、電池電圧VDDを基準電圧Vrefとして、当該基準電圧Vrefに対する入力電圧Ain=定電圧Vregのレベルを判定し、A/D変換した変換結果Doutを出力する。電池電圧VDDの低下に伴い、変換結果Doutは大きくなるため、処理部16では、変換結果Doutに基づいて電池電圧VDDの測定・監視を行う。 (もっと読む)


【課題】二次電池の保護回路が備える充電制御用及び放電制御用のスイッチの破損時に、充電動作及び放電動作の停止をそれぞれ可能にする二次電池システムを提供する。
【解決手段】二次電池の保護回路に、放電制御用スイッチの故障判定時に導通する放電スイッチ及び二次電池の放電時の負荷となる負荷抵抗器を設ける。保護検出部は、放電制御用スイッチの故障判定時、放電スイッチをオンさせると共に放電制御用スイッチをオフさせ、放電制御用スイッチが正常にオフしていないときに放電制御用スイッチが破損していると判定する。また、充電制御用スイッチの故障判定時は充電制御用スイッチをオフさせ、充電制御用スイッチが正常にオフしていないときに充電制御用スイッチが破損していると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々のバッテリの容量を正確に測定できるようにすることを目的にする。
【解決手段】本発明に係るバッテリ容量測定装置10は、バッテリ30aが連結されるバッテリ連結部40aと、バッテリ30aの容量を測定する測定装置本体部20とからなるバッテリ容量測定装置であって、測定装置本体部20は、バッテリ30aを所定電流で放電させる放電手段215と、バッテリの電圧を監視し、前記電圧が終止電圧よりも低下したときに前記放電手段による放電を停止させる放電停止手段215と、放電開始時から放電停止時までの時間を計測する放電時間計測手段215と、放電電流値と放電時間とから電流積算値を演算する演算手段215とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量の算出精度を高める。
【解決手段】バッテリパック内の積算値補正部は、二次電池の電極を開放したときにおける二次電池の正極と負極との間の電圧と充放電電流の積算値とを対応付けた曲線を、折れ線により近似した近似線を中心として、充放電電流の積算値が一定の幅を採る誤差許容領域をあらかじめ設定し、充放電電流の積算値を、電圧検出値に応じて誤差許容領域に収めるように補正する。また、バッテリパック内の通信部は、二次電池の劣化率とともに、積算値補正部により補正された充放電電流の積算値を、二次電池の放電負荷である外部機器に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量の表示をユーザに対してより正しく認識させる。
【解決手段】充放電電流積算部は、二次電池の充放電電流の検出値を積算する。充電電流検出部は、二次電池の充電電流が所定値まで減少したことを検出する。積算値リセット部は、充電電流が所定値まで減少した場合、基準積算値によって充放電電流積算部の積算値をリセットする。割合演算部は、二次電池の残容量の割合を演算する。残容量通知部は、該残容量を音声によりユーザに通知する。充放電電流積算部は、リセットされた積算値を基準として充放電電流を積算する。割合演算部は、満充電時の容量に対応する積算値として基準積算値を取得し、現在の残容量に対応する積算値を随時取得して、満充電時の容量に対する現在の残容量の割合を演算する。 (もっと読む)


【課題】放電用スイッチの診断を専用の信号線を設けることなく実現する。
【解決手段】複数の電池101が直列に接続された組電池102と、それぞれの電池101と並列に接続されてそれぞれの電池101の放電を行う放電回路であって、第一の抵抗203と放電用スイッチ202とが直列に接続された放電回路と、第一の抵抗203を介してそれぞれの電池101の電圧を所定の電圧と比較する比較器204と、比較器204による比較結果に基づいて放電用スイッチ202の故障診断を行う診断回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意に接続された複数の蓄電ユニットの接続形態を検出し、検出された接続形態に応じて複数の蓄電ユニットを制御する。
【解決手段】6個の蓄電モジュールMOD1〜MOD6が直列に接続される。出力コントローラICNTに対して全体電圧V(Total)および各蓄電モジュールの個別出力電圧V(1)〜V(6)が供給される。出力コントローラICNTの制御部PRは、判定式が成立する
か否かによって接続形態を判定する。蓄電モジュールの数をNとし、全体出力電圧をV(Total)とし、個別出力電圧をV(1),V(2),・・・,V(N)とし、接続形態の並列数をMとする時に、(判定式:V(1)=V(2)=・・・・=V(N)=(1/M)×V(Total))が使用される。判定式が成立する場合に、(N/M)並列M直列と判定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工具用バッテリの電流検出素子、電流等の監視部の故障判定を速やかに行なえるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る工具用バッテリ10は、放電電流、あるいは充電電流の電流信号と各セル12の電圧信号とが入力される監視部22と、その監視部22からの信号に基づいて放電時、あるいは充電時の制御を行なう制御用マイコン24とを備える工具用バッテリ10であって、放電電流及び充電電流を検出する電流検出素子14からの電流信号が監視部22と制御用マイコン24とにそれぞれ入力されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】二次電池における過放電等の異常履歴を、簡便な構成で確実に記録かつ保持できる二次電池の異常履歴保持装置の提供。
【解決手段】本発明の異常履歴保持装置1は、二次電池E0の出力に基づいて前記二次電池E0の異常を検出し、その検出結果を出力する異常検出回路2と、前記検出結果に応じて導通するスイッチング素子S1と、前記スイッチング素子S1が導通した時に、前記二次電池E0から放電電流I1が流れて発熱する発熱素子3と、前記発熱素子3からの熱を受けて溶断される温度ヒューズ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置に備えられた昇圧回路の異常を診断することができる、半導体装置及び半導体装置の昇圧回路の異常診断方法を提供する。
【解決手段】電池セルVc5の正極側から供給される電源電圧VCCをバッファアンプ30内のMOSトランジスタを飽和領域で駆動させることができる駆動電圧VCC1に昇圧して駆動電圧として供給する昇圧回路42の入力側と出力側とを短絡させるショートSW43を備える。電池セルVc5の電圧測定時に、出力電圧Voutが異常な電圧値である場合に、ショートSW43をオフ状態にして昇圧回路42により昇圧された駆動電圧VCC1をバッファアンプ30に供給して測定した出力電圧Vout(swoff)と、ショートSW43をオン状態にして昇圧回路42を介さずに電源電圧VCCをバッファアンプ30に供給して測定した出力電圧出力電圧Vout(swon)とを比較することにより、昇圧回路42の異常を診断する。 (もっと読む)


21 - 40 / 201