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Fターム[2G016CD08]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 回路要素 (1,395) | C−MOS (18)

Fターム[2G016CD08]に分類される特許

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【課題】 消費電力低減や回路の簡略化などを図った電池の電圧管理装置を提供する。
【解決手段】 電池回路Aと、それぞれフォトMOSリレーPH1、PH2を介装した読み取り信号入力回路Bおよび読み出し信号出力回路Cと、を備え、IC1の設定電圧よりも電池の電圧が高い場合と低い場合に出力される信号に応じて、読み出し信号出力回路Cから出力された信号に因り、電池の電圧を管理する。従って、消費電力も少なく、回路の簡素化も図れる。 (もっと読む)


【課題】電池に関する配線の断線及びショートを適切に診断することができる、半導体回路、半導体装置、配線の異常診断方法、及び異常診断プログラムを提供する。
【解決手段】電圧印加部24のスイッチSW5をオン状態にして、配線27に電圧VCCを供給して、セルC4の出力電圧Voutを測定し、出力電圧Vout=0Vならば配線V4〜V3の間でショートが発生していると判定し、出力電圧Vout≠0Vならば配線V4が断線していると判定する。電圧印加部26のスイッチSW6をオン状態にして、配線27に電圧VREFを供給して、セルC1の出力電圧Voutを測定し、出力電圧Vout=0Vならば配線V1〜V0の間でショートが発生していると判定し、出力電圧Vout≠0Vならば配線V1が断線していると判定する。 (もっと読む)


【課題】各電圧検出用ICでの電圧検出精度を高精度に校正することが可能な複数組電池の電圧測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複数組電池の電圧測定装置では、各電圧検出用IC(21−1)〜(21−5)にて、スイッチSW1を基準電圧発生器24側に接続し、該基準電圧発生器24より出力される基準電圧VfをA/D変換器26に供給する。基準電圧VfはA/D変換器26でディジタル化された後、メインマイコン33に送信される。メインマイコン33では、周囲温度に基づいて基準電圧の理論値を求め、この理論値と基準電圧Vfの実測値とを比較することにより、第1電圧検出用IC(21−1)による電圧検出精度が良好であるか否かを判定する。従って、電圧検出の精度を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】1本の出力信号線13で液温及び液面の情報を出力し、かつ蓄電池のマイナスラインに電位差が生じても誤検出を防止する。
【解決手段】蓄電池状態検出装置10は液面検出電極11と、温度検出用抵抗12と、1つの出力信号線13とを備え、液面検出電極11は第2及び第3のスイッチング素子20,21及び第2の定電流源22を介して出力信号線13に接続されている。第1の定電流源14は発振回路15の出力によりオン・オフされる第1のスイッチング素子16を介して出力信号線13に接続されている。発振回路15は、タイマIC23と、タイマIC23に内蔵された容量放電用スイッチのオン・オフ時期を設定するためにタイマIC23に接続された時定数設定回路24とで構成されている。温度検出用抵抗12は時定数設定回路24の一部を構成し、タイマIC23の電源17は蓄電池18から電源供給される。 (もっと読む)


【課題】制御信号により2つの監視の状態を切り替えて交互に監視を行うに際し、2つの状態の切り替えが正常に行われなかったことによる監視結果の誤判定を防止することができる電池異常判定装置を提供する。
【解決手段】監視IC20それぞれは、デイジーチェーン方式で接続された高電圧側の監視IC20から制御信号(第1、第2クロック信号)を入力すると共に、この制御信号に基づいて過充電を監視する状態と断線を監視する状態との切り替えが正常に行われたか否かを検出する状態遷移異常検出部51と、この検出結果を出力信号に含ませて出力する所定パターン生成部54、55とを備えている。そして、マイコン30は、監視IC20のうち最も低電圧側の監視IC20から入力した出力信号に切り替えが正常に行われていない検出結果が含まれている場合、監視状態の切り替えに異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】高精度に電力の消費を抑えることが可能な複数組電池の電圧測定装置を提供する。
【解決手段】複数の単位セルを複数のブロックに分割し、各ブロック毎の電圧を検出する各電圧検出用IC(21−1)〜(21−5)と、各電圧検出用IC(21−1)〜(21−5)との間で、第1絶縁インターフェース32及び第2絶縁インターフェース35を介して接続されたメインマイコン33は、電流センサ34で複数組電池の充放電電流が第1の所定時間(例えば、30分)継続して検出されない場合に、第2絶縁インターフェースを介して各電圧検出用IC(21−1)〜(21−5)に低消費電力モード設定信号を送信し、各電圧検出用IC(21−1)〜(21−5)は、低消費電力モード設定信号が受信された場合に、アクティブ電源22から電力が供給されて作動する通常モードから、低消費電源23のみから電力が供給されて作動する低消費電力モードに変更する。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリを構成する複数組電池のセル電圧と充放電電流を、高圧側と低圧側とで別々に測定する場合に、両者の測定タイミングを同期させること。
【解決手段】メインマイコン33が電圧検出起動指令を出力した時点から、各電圧監視用IC21−1〜21−5が対応する単位セルBT1〜BT11,BT12〜BT22,BT23〜BT33,BT34〜BT44,BT45〜BT55の電圧をそれぞれ測定する時点までの所要時間を、予めメインマイコン33のRAM33aに待機時間として格納しておく。そして、電圧検出起動指令を通信線31に出力した後、RAM33aに格納した待機時間が到来する度に、二次電池13の充放電電流を電流センサ37を用いて測定する。同じタイミングで測定された電圧と電流は、関連付けられてメインマイコン33のRAM33aに記憶される。 (もっと読む)


【課題】充電による二次電池の劣化を抑制すること可能な電池パック、半導体装置、携帯機器、通知方法、通知プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明では、携帯機器に内蔵された電池パックの有する監視ICにより二次電池の残容量を監視し、監視ICが二次電池の満充電を検出すると、監視ICから携帯機器へ満充電となったことが通知される。携帯機器は、満充電の通知を受けて、充電完了をユーザへ通知する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を適切なタイミングで保護状態することにより電池パックの使用上の安全性をより向上させることが可能な保護回路、保護方法を提供することを目的としている。
【解決手段】二次電池の異常を検出した回数に二次電池を保護するタイミングが設定されるため、カウンタがオフされて遅延時間が初期化されて場合にも二次電池を適切なタイミングで保護状態することができ、電池パックの使用上の安全性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電池状態検出回路が正常に動作しているか否かを診断することができ、信頼性の向上を図ることができる電池監視装置の提供。
【解決手段】電池監視装置は、直列接続された複数の電池セル(BC1〜BC4)の各セル電圧に基づいて、電池セルの電池状態を検出する電池状態検出回路(270,272,276,278,400,RPU,R1〜R4,RPD,MUX1〜MUX5)と、複数の電池セルの各セル電圧(BC1〜BC4)に基づいて電池セルの状態を監視する制御回路(30)と、を備え、制御回路(30)は、電池状態検出回路(270,272,276,278,400,RPU,R1〜R4,RPD,MUX1〜MUX5)に疑似電圧情報を入力して、該電池状態検出回路が正常に動作しているか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高い車両用電池システムの提供。
【解決手段】車両用電池システムには、電池セル(BC1〜BC4)の計測線を介して該電池セル(BC1〜BC4)を放電させる放電回路(R1,129A〜129D,128A〜128D)が設けられている。制御回路は、セルグループ(GB1)の奇数番目の電池セル(BC1,BC3)を放電させる第1の放電指令と、第1の放電指令の実行時に計測される奇数番目のみの電池セル(BC1,BC3)の端子電圧を制御回路に送出させる第1の送出指令と、セルグループ(GB1)の偶数番目の電池セル(BC2,BC4)を放電させる第2の放電指令と、第2の放電指令の実行時に計測される偶数番目のみの電池セル(BC2,BC4)の端子電圧を制御回路に送出させる第2の送出指令とを集積回路(3A)に送信し、集積回路(3A)のそれぞれから送出された端子電圧に基づいて、電池セル、計測線および放電回路を含む系の異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、電流を流していないときにも電池の残存容量を知ることのできる表示を備える電池を提供すること。
【解決手段】外部から視認可能な箇所にマイクロカプセル型電気泳動式の表示
部8を備えた電池7を提供する。この表示部8は、電池7の残存容量に応じた電圧変化により印加電圧が変わることで変化し、電圧が印加されないときには、電流が流れないにも拘らず、そのままの表示状態を維持して電池の残存容量を表示する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、製造が容易なバッテリコントローラを提供する。
【解決手段】バッテリ5の電圧値を分圧回路19によって降圧し、絶縁回路9で絶縁処理し、帰還用抵抗を用いるオペアンプ10で電圧を増幅し、A/D変換してデジタル化し、デジタル化した電圧値からバッテリ5の状態を監視する。ここで、バッテリコントローラ7は、1個又は複数個の抵抗(Ra〜Rd)を自動で選択し、直列接続し、最適な帰還用抵抗をオペアンプ10に接続するようにした。また、複数個の抵抗は、それぞれの抵抗値が2の階乗比になるようにし、自動による複数個の抵抗選択を定期的に行うようにした。加えて、コンパレータ21を用いる冗長回路17を設けてバッテリ5の状態を監視するようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化と高信頼性を実現した電池監視装置を提供する。
【解決手段】電池監視装置は、細長形状の実装基板と面付された電池監視用半導体装置とを有する。電池監視用半導体装置は、タブを挟んで両側に配置された第1,2電極を有し、第1電極とそれに対応した半導体チップの複数の第1パッドとが複数の第1ワイヤで接続され、第2電極とそれに対応した半導体チップの第2パッドとが1本の第2ワイヤで接続される。タブ、第1及び第2電極の裏面側が実装基板の電極と接合材により上記面付けされる。第1電極は、長手方向と直交する短手方向に細長形状とされて複数のワイヤの一端が短手方向に並んで接続され、第2電極は、短手方向の長さが第1電極のそれよりも短く、長手方向において最外側が第1電極の最外側よりも内側で長手方向に沿った長方形とされてワイヤの一端が接続される。 (もっと読む)


【課題】カスケード接続したバッテリ状態監視回路を使用したバッテリ装置において、回路の最低動作電圧以下の電源電圧下においても確実に充電禁止を行う。
【解決手段】回路の最低動作電圧以下の電圧において、過充電検出信号を送信するための端子に設けられた信号出力トランジスタのゲートに、信号出力トランジスタをオフする電位を与える制御回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電状態での放置に伴う二次電池の劣化を補正することができると共に、より正確な残量状態の把握が可能となる充電装置を提供する
【解決手段】不揮発性メモリ133及び二次電池セル139を備えたバッテリーパック128が装着される充電装置101において、バッテリーパック128の満充電時における充電可能容量を示す満充電容量データ及び充電サイクル数に応じて満充電容量データを補正するための充電放置劣化補正テーブルを不揮発性メモリ133から読み出す。そして、充電状態データを不揮発性メモリ133に格納する毎にカウントし、そのカウント数から求めた充電サイクル数に基づいて充電放置劣化補正テーブルから充電サイクル劣化補正値を特定し、当該充電サイクル劣化補正値により満充電容量データを補正する。そして、不揮発性メモリ133に格納された満充電容量データを書き換える。 (もっと読む)


【課題】二次電池と充電器との間の充電路に介在する遮断回路を遮断動作させることが可能な過充電防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池と二次電池を充電する充電器との間の充電路に介在する充電路を遮断するための遮断回路の遮断動作を制御する過充電防止装置であって、二次電池の充電電圧を検出する機能と充電電圧が所定電圧に達したことを検出する機能と充電電圧が所定電圧に達したときの検出結果に基づいて遮断回路を遮断動作させる機能とを有する制御装置に対して、制御装置の動作を確認するための確認信号を送信する第1送信部と、確認信号に応じた応答信号を受信する受信部と、応答信号が確認信号に対して応答するべき信号であるか否かを判別する第1判別部と、応答信号が応答するべき信号ではないときの判別結果に基づいて、制御装置の動作に関わらず、遮断回路を遮断動作させる第1制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を抑えながらバッテリの劣化状態を判定できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 双方向コンバータ13は、高圧バッテリ11および補機バッテリ12の間で相互に充電を行うことができる。電流センサ31および電圧センサ32は、それぞれ、補機バッテリ12の出力電流および出力電圧を検出する。制御ユニット34は、双方向コンバータ13を高圧バッテリ充電モードで起動する。補機バッテリ12の出力電流および出力電圧から得られる出力特性が閾値レベルを下回っていたときは、ウォーニング信号が出力される。 (もっと読む)


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