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Fターム[2G021AG08]の内容

つりあい試験 (1,122) | 検出器 (62) | 配置(多方向検出) (6)

Fターム[2G021AG08]に分類される特許

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【課題】簡易かつ安価な構成で車両の三次元重心位置を定位置で測定することができる重心位置測定装置を提供する。
【解決手段】第1の載台11を支持する複数のロードセル25,26および第2の載台12を支持する複数のロードセル27,28からの荷重信号に基づいて車両3の幅方向の重心位置を演算する幅方向重心位置演算部71と、第3の載台13を支持する複数のロードセル21〜24からの荷重信号に基づいて車両3の全長方向の重心位置を演算する全長方向重心位置演算部72と、第3の載台13を支持する複数のロードセル21〜24からの荷重信号と振動状態量検出手段45,46からの検出信号とに基づいて車両3の重心高さ位置を演算する重心高さ位置演算部73とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】アンバランス修正や、エンジンの生産管理基準として有用なアンバランス量を測定することのできるエンジンバランス測定装置を提供する。
【解決手段】測定部10と、測定部10に設置されたエンジン100を所定の回転数で駆動する駆動部20と、を備えており、測定部10は、水平に配置された基台11と、基台11の上面側に配置され、エンジン100を取付けるために水平に配置された架台12と、基台11と架台12との間に設置された少なくとも一つの荷重センサ手段40と、荷重センサ手段40からの入力信号に基づきエンジン100のアンバランス量を算出する制御装置200と、を有し、架台12は、エンジンを架台上に保持するために、架台の上面に互いに離隔して配置して設置された少なくとも3つの支持台70を備えており、荷重センサ手段40は、支持台70の架台12に対する設置位置又は設置位置に近接した位置に対応して配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は高速で回転するタイヤのユニフォーミティを正確に測定可能なユニフォーミティ試験装置を提供することである。
【解決手段】スピンドルを回転自在に支持するスピンドルハウジングであって剛体支持されているものと、スピンドルハウジング表面に当接して設置され、任意の方向に作用する力を直交3成分力として計測可能な3成分圧電素子と、スピンドルハウジングとの間で前記3成分圧電素子を挟持する圧電素子固定部材であって剛体支持されているものと、3成分圧電素子によって計測されたタイヤの受ける負荷変動からタイヤのユニフォーミティを演算する演算手段と、スピンドルハウジングとスピンドルとの間に設けられた複列円筒ころラジアル軸受であって、これを介してスピンドルがスピンドルハウジング内で回転自在に支持されるようになっているものと、を有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤバランスを簡素な構造で精度よく、容易に測定することができるタイヤバランス測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】立設する支持軸4の先端の球状部5で、測定するタイヤ13のビード部13a周辺のプロファイルの外形と略同一の形状のビード部受けリング3を、重心を中心にして上面に配設するタイヤ載置板2を、その重心で支持して揺動自在とし、平面方向において支持軸4の先端とタイヤ中心とを位置合せしたタイヤ13を、ビード部13aをタイヤビード部受けリング3に嵌めるように上方からタイヤ載置板2に載置して、自然に静的バランスが釣合った状態で、支持軸4の先端を中心にして平面方向90°毎の位置に荷重測定点6aを配置した4つのロードセル6で、タイヤ載置板2からの荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】 回転体のバランス修正位置を高精度に特定し、回転体のアンバランスを安価に容易に修正するバランス修正装置およびバランス修正方法を提供する。
【解決手段】 回転体10はシャフト12と回転本体20とを組み付けて構成されている。シャフト12の一端に、切欠14が1箇所形成されている。回転本体20の樹脂部42はコア部30とコア部30との間に挟まれており、回転本体20の回転方向に6個等間隔に配列されている。センサ102はシャフト12の切欠14の位置を検出し、センサ104は樹脂部42の位置を検出する。分周部116において樹脂部42を検出した基準2信号を6分周して基準3信号を求め、基準位置演算部114において、切欠14を検出した基準1信号に対する基準3信号の回転位置を特定し回転本体20の回転方向の基準位置とする。この基準位置から、回転本体20のバランス修正位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】検知可能な被試験体の大きさが広範囲であって、且つ、小型の釣合い試験機を提供する。
【解決手段】クランクシャフトKを支持する支持架台3と、クランクシャフトKを回転させる駆動部5と、クランクシャフトKを検知するセンサ71とを備える釣合い試験機1において、センサ71を、クランクシャフトKに対して接近する方向と離間する方向とに移動させる移動手段(CPU61、シリンダ装置72)を備える。 (もっと読む)


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