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Fターム[2G028DH01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 被測定体に印加される(されている)電圧、電流等 (1,149) | 被測定体に元々印加されている電圧等を利用 (74)

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【課題】 電線を接続する圧縮接続管の劣化判定の作業を安全にしかも容易に行うことができる圧縮接続管の劣化判定装置および方法を提供することである。
【解決手段】 電線14を圧着して接続する圧縮接続管13の電線14が引き出された口元部の電線と、口元部における圧縮接続管11の端部とに一対の接触端子を配置する。測定器18は接触端子16a、16b間の電圧を測定し、測定した電圧値を管理値と比較して圧縮接続管11の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】 外部電圧又は電流源により人工的に電位分布を生じさせることなく、また、関心領域内の電位又は電界の測定データのみから誘電率又は導電率を直接的に推定できる誘電率又は導電率推定方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、測定対象物の関心領域内における複数の位置の電位又は電界を測定するステップ(a)と、測定された電位又は電界をその測定箇所の位置データと対応付けて記録するステップ(b)と、記録されている電位又は電界データ及び位置データと関心領域内に設定された参照領域において得られる参照誘電率又は参照導電率の値及び位置データとを用いて、空間偏微分方程式中に表される誘電率分布等に関して変分原理に基づく有限要素近似又は離散近似を適用した数値解法を実行することにより、関心領域内における誘電率分布又は導電率分布を求めるステップ(c)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 水中に電気が漏れた状態で漏電に至らなくてもそれを検知し、漏れが発生した電気機器への通電を遮断することが可能なタップコンセントを提供する。
【解決手段】 電荷を帯びた水を検出する電荷検出手段4と、電荷検出手段4の出力が所定の基準値を越えたら漏電発生と判断して遮断信号を出力する漏電検出回路6と、遮断信号を受けて電源出力部2を電源から遮断する遮断手段3とを有し、電荷検出手段4を、水が電荷を帯びることで電気抵抗が小さくなるようカーボン粉体をエポキシ樹脂で固化させたカーボン成形体とし、カーボン粉体86%、エポキシ樹脂14%で作成した。 (もっと読む)


【課題】非接地高圧直流電源の絶縁抵抗を測定する測定装置自体を簡単、廉価、かつ小型に構成する。
【解決手段】非接地高圧直流電源40の正端子41と接地電位43との間に、保護抵抗器51(抵抗値R1)を介して高抵抗値(Rpa+Rpb=Rp1)と低抵抗値(Rpa=Rp2)に切替可能な抵抗値切替回路62、162を接続する。抵抗値切替前後に抵抗値切替回路62、162の両端に発生する電圧Vp(Vp1、Vp2)を電圧測定器64、164により測定し、制御器66により、式
Rg=[(Vp2−Vp1)/{(Vp1/Rp1)−(Vp2/Rp2)}]−R1で絶縁抵抗Rgを算出する。従来技術のように、高圧直流電源40の正負端子間の電圧を入出力が絶縁された特殊構造の電圧測定器で測定する必要がない。 (もっと読む)


【課題】周期的に切り換えが行われるスイッチを含む電気回路の絶縁抵抗を正確に測定する装置および方法、ならびにそのような装置を備えた電源供給システムを提供する。
【解決手段】昇圧コンバータ回路14は、目標昇圧比と現昇圧比との比較に基づいて昇圧比が調整されるフィードバック制御状態と、目標昇圧比に昇圧比が固定されるオープン制御状態のいずれかの状態で動作する。昇圧比選択部64が走行状態制御部66の側を選択しているときにはフィードバック制御状態となり、昇圧比選択部64が一定昇圧比生成部62の側を選択しているときにはオープン制御状態となる。測定制御部60は、昇圧比算出部56が算出した昇圧比に基づいて昇圧比選択部64を制御する。電動機電源供給システム1においては、昇圧コンバータ回路14がフィードバック制御状態にあるときには絶縁抵抗測定部30による絶縁抵抗の測定が禁止される。 (もっと読む)


【課題】高性能化をはかった低廉な絶縁計測装置で、変圧器一括や変電所一括での活線絶縁計測をも可能にする。 疑義のある絶縁状態計測結果を迅速に比較確認ができるようにする。 インバーターはじめ半導体電力機器のノイズの環境で絶縁探査を可能とする。
【解決手段】被測定交流電気設備の計測希望2点間の回路導体をコンデンサで代替し、直流絶縁抵抗計測を可能にする。前記コンデンサの性能計測のための低い周波数の電源を設け、併せてこの電圧により前記設備の低い周波数によるIgr絶縁計測を可能とすることで耐雑音性能の改善を図り、活線での絶縁低下事故点探査の信頼性と効率の向上をはかる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な演算を必要とせず、各種の電路において絶縁抵抗の抵抗値を精度よく測定することである。
【解決手段】 クランプ13で挟み込まれた単相三線式の三本の電線に流れる零相電流を零相電流検出器17で検出し、三本の電線のうちの中性線以外の少なくとも一本の電圧線に可変コンデンサ19を接続して零相電流の無効電流成分を零に調整し、また、三本の電線のうちの中性線以外の少なくとも一本の電圧線に可変抵抗21を接続して零相電流の有効電流成分を零に調整する。そして、可変コンデンサ19で零相電流の無効電流成分を零に調整したときの零相電流の有効電流と、可変抵抗21で零相電流の有効電流成分を零に調整したときの可変抵抗の抵抗値とに基づいて、演算処理装置18は電線の絶縁抵抗を算出する。 (もっと読む)


【課題】通常使用されている零相変流器や零相電圧検出手段を用い、これに相電圧検出手段を追加するのみで電路の絶縁状態を活線状態で監視できるようにする。
【解決手段】零相電流検出手段3と零相電圧検出手段5と相検出手段6からの検出信号を絶縁監視手段7に入力し、絶縁劣化又は地絡事故が生じたとき、絶縁監視手段7の演算器によりベクトル演算し、事故が電源側か負荷側かを判断し、負荷側である時、絶縁劣化抵抗値Rgに流れる電流値Igを求め、この電流値Igと地絡相電圧Vgから絶縁劣化抵抗値Rgを求め、求めた絶縁劣化抵抗値Rg及びそれに流れる電流値Igを表示手段等で監視する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポテンショメータ、特にはっきりしない状態が発生するポテンショメータの範囲に対する診断回路に関する。
ポテンショメータ(10)のスライダ(6)に対する負荷抵抗(測定抵抗)を切り替えることによって、ポテンショメータのスライダの調整時又はスライダの臨界点(6)上での停止時の接触抵抗(Ru )を負荷状態又は無負荷状態の測定値によって連続して比較することが提唱される。このことは、回路技術的には、例えばプルアップ抵抗をマイクロプロセッサ(12)の入力部(E2)に対して切り替えることによって非常に簡単に構成することができる。負荷抵抗(7)が、マイクロプロセッサ(12)に接続されている。この負荷抵抗(7)は、スライダ(6)に電気接続されている。スライダ(6)自体は、マイクロプロセッサ(12)のもう1つの入力部(E2)に接続されている。
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