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Fターム[2G028FK01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量を電圧に変換 (342)

Fターム[2G028FK01]に分類される特許

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【課題】
本発明は、ポテンショメータ、特にはっきりしない状態が発生するポテンショメータの範囲に対する診断回路に関する。
ポテンショメータ(10)のスライダ(6)に対する負荷抵抗(測定抵抗)を切り替えることによって、ポテンショメータのスライダの調整時又はスライダの臨界点(6)上での停止時の接触抵抗(Ru )を負荷状態又は無負荷状態の測定値によって連続して比較することが提唱される。このことは、回路技術的には、例えばプルアップ抵抗をマイクロプロセッサ(12)の入力部(E2)に対して切り替えることによって非常に簡単に構成することができる。負荷抵抗(7)が、マイクロプロセッサ(12)に接続されている。この負荷抵抗(7)は、スライダ(6)に電気接続されている。スライダ(6)自体は、マイクロプロセッサ(12)のもう1つの入力部(E2)に接続されている。
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【課題】 微小なインピーダンスの変化を高感度で正確に検出することが可能なインピーダンス検出回路及びインピーダンス検出方法を提供する。
【解決手段】 第1演算増幅器1でボルテージフォロワを構成し、第2演算増幅器2の非反転入力端子を接地する。第2演算増幅器2の出力端子は第1コンデンサ7を介して第1演算増幅器1の非反転入力端子に接続する。第2交流電圧発生器15と第1演算増幅器1の非反転入力端子との間に第2コンデンサ12を接続する。第2演算増幅器2の出力端子を信号出力端子13に接続する。第1演算増幅器1の非反転入力端子に容量センサを接続する。交流電圧Vinを入力し、容量センサのうち基礎容量値Cd分に流れる電流Idを、第2コンデンサ12を介して第2交流電圧発生器15から供給する。信号出力端子13から電圧Voutを取り出す。 (もっと読む)


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