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Fターム[2G028FK10]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | その他 (10)

Fターム[2G028FK10]に分類される特許

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【課題】製品内パターンでの高周波特性の保証を比較的低コストで実施でき、パッドに対する物理的ダメージを気にする必要がなく、且つ、複数箇所の同時検査も可能な実用性に秀れたプリント配線板の検査方法の提供。
【解決手段】グラウンド層及び信号層を有するプリント配線板の特性インピーダンス若しくはSパラメータ等を検査する方法であって、プリント配線板の導体ネットのうち少なくとも一組をショート導体により電気的にショートさせた状態で前記特性インピーダンス若しくは前記Sパラメータを測定した後、前記ショート導体を除去し、更に電気的な導通・絶縁検査を行う。 (もっと読む)


【課題】強誘電体が用いられているコンデンサの静電容量を正確に測定する。
【解決手段】測定対象体の一対の測定点間に供給する交流信号Sacを生成する交流信号生成部と、両測定点間に交流信号Sacが供給されている状態において両測定点間を流れる交流信号Sacの電流および両測定点間の電圧を測定する測定処理を実行する測定部と、測定された電流、電圧、並びに電流および電圧間の位相差に基づいて両測定点間の静電容量を演算する演算部と、交流信号生成部、測定部および演算部を制御する制御部とを備え、交流信号生成部は、制御部の制御に従って交流信号Sacの振幅を変更可能に構成され、制御部は、交流信号生成部を制御して、測定処理時に両測定点間に供給する交流信号Sacの振幅A0よりも大きな振幅A1の交流信号Sac、および振幅A1よりも小さな振幅A2の交流信号Sacを測定処理の開始に先立って両測定点間に連続してこの順で供給させる。 (もっと読む)


【課題】微視的電気特性の測定で得られた知見に基づき開発される、濃度ムラや白抜けを発生しない、放電あるいは放電による帯電現象を利用する部材を得ることができるための放電ムラ観察方法を提供する。
【解決手段】ローラ部材1に対し、表面に半透明、もしくは透明な電極2を有し、電極面が前記ローラ部材表面に接触又は非接触となるように配設される透明電極基板7を備え、前記透明電極基板7と前記ローラの芯金との間に電位差を設け、前記透明電極基板7と前記ローラ部材1との間に設けられた電位差によって発生する放電光を、前記透明電極基板の背面に配設される撮影装置3によって撮影し、前記ローラ部材に発生する放電ムラを観察することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電解質膜と電極との間の界面抵抗を含む合算抵抗を定量的に評価する。
【解決手段】電解質膜の一方の面に第1電極が配置され、前記電解質膜の他方の面に第2電極が配置される膜電極接合体を備える燃料電池を用意し、前記第1電極に不活性ガスを導入する評価前工程と、前記不活性ガスが導入された状態で、前記膜電極接合体の交流インピーダンスを、周波数を変化させながら測定する測定工程と、前記測定工程により測定された周波数毎の交流インピーダンスに基づいて、所定の周波数範囲についての交流インピーダンス特性を求める第1の演算工程と、ワールブルグインピーダンスを備える等価回路へ前記交流インピーダンス特性をフィッティングすることにより、前記電解質膜の抵抗と、前記電解質膜と前記第1電極との間の界面抵抗とを少なくとも含む所定の合算抵抗を求める第2の演算工程とを備える燃料電池の評価方法。 (もっと読む)


【課題】被試験回路の伝達特性を測定する。
【解決手段】被試験回路の入出力間の伝達特性を測定する伝達特性測定装置であって、予め定められた周波数のキャリア信号に予め定められた周波数とは異なる周波数の加算信号を加算した試験信号を生成して、被試験回路に入力する試験信号入力部と、被試験回路が出力する出力信号を測定した結果に基づいて、加算信号の周波数における被試験回路の伝達特性を測定する伝達特性測定部とを備える伝達特性測定装置を提供する。被試験回路は、半導体チップに形成されてもよい。被試験回路は、半導体チップに入力される信号を補正して出力し、半導体チップには、被試験回路の出力信号を、キャリア信号の周波数でサンプリングするサンプリング回路が更に形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの静電容量の測定に関し、高周波領域等における静電容量を容易に測定する。
【解決手段】高周波領域又は大電流放電開始直後の電解コンデンサの測定方法であって、静電容量を測定すべき電解コンデンサ(4)に充電区間と放電区間とを設定して充放電を一定周期で繰り返し、放電区間では抵抗を含む放電回路(10)で電解コンデンサを放電させ、電解コンデンサの複数の放電区間で端子電圧及び電流を観測し、放電区間における一定時間ΔTsと電流iとの乗算値の積算値Σi・ΔTs、静電容量Cによる電圧降下Vcにより、式(C=Σi・ΔTs/Vc)から電解コンデンサの静電容量Cを算出し、一定時間ΔTsを所定時間ずつずらし静電容量Cの算出にスムージングを施している。 (もっと読む)


【課題】冷却液を電気機器から抜き取ることなく効率的に発熱部の絶縁抵抗を算出することができる電気機器の絶縁抵抗の測定方法及び電気機器の絶縁抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】発熱部24に通じる流水路23、23A、23Bに冷却液を流通させる電気機器21において、発熱部と接地電位との間の絶縁抵抗を測定する電気機器の絶縁抵抗の測定方法であって、流水路によって形成される冷却液流通回路と接地電位との間の冷却液流通回路絶縁抵抗及び発熱部と接地電位との間の発熱部絶縁抵抗からなる対地絶縁抵抗を一括して測定する対地絶縁抵抗測定ステップと、対地絶縁抵抗測定ステップによって測定された対地絶縁抵抗から冷却液流通回路絶縁抵抗を減算することにより発熱部絶縁抵抗を算出する発熱部絶縁抵抗算出ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査対象体の絶縁抵抗を短時間で測定する。
【解決手段】プローブ2a,2b間に直流電圧V1を印加する電源部3と、直流電圧V1の印加状態においてプローブ2a,2bに流れる漏れ電流Iを測定する電流計4と、配線パターン11a,11bの絶縁抵抗Rxを測定する処理部5とを備え、処理部5は、検査対象体11a,11bへの未接続状態において直流電圧V1の印加開始から所定時間を経過した時点での定常状態に達する前の漏れ電流Iの電流値を第1電流値IL1として記憶する処理と、配線パターン11a,11bへの接続状態において直流電圧V1の印加開始から所定時間を経過した時点での漏れ電流Iの電流値を第2電流値IL2として取得して、第2電流値IL2と第1電流値IL1との差分値ΔIと直流電圧V1とに基づいて絶縁抵抗Rxを算出する処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】固体電解コンデンサのインピーダンスの測定高速化と高精度化の両立が困難という課題を解決し、インピーダンスを極めて短時間で、かつ精度良く測定できるコンデンサの検査装置及びこれを用いた検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下面に陽極端子と陰極端子が設けられた4端子構造のコンデンサの検査装置であって、マイクロストリップライン4とグランド5を形成した基板3と、この基板3上に設けた測定部1と、4端子回路網を構成したネットワークアナライザ12からなり、上記測定部1内のマイクロストリップライン4ならびにグランド5に上記コンデンサ2の4つの端子と夫々当接して信号を入出力するためのピン状の測定端子を植設した構成により、簡単な構成で不要な抵抗等のインピーダンス発生がなく、極めて短時間で、かつ精度良くESLを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で誰もが容易に利用でき、高精度の計算結果が得られる線路特性評価装置を提供する。
【解決手段】線路構造入力部1が外部から入力した線路構造に関する情報と、媒質誘電率入力部2が外部から入力した線路周囲の媒質の物理定数とに基づいて、線路構想生成部3は所定の算式を用いてシミュレーションモデルを生成する。この場合、計算対象の線路構造は入力された線路構造に対して長さを長く生成する。計算部4はこのシミュレーションモデルを用いて前記線路上の任意の点に印加された電気信号による該線路上の電流分布を計算し、この電流分布および前記誘電率情報から算出される比誘電率に基づいて前記線路の線路特性を計算する。 (もっと読む)


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