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Fターム[2G029AD01]の内容

周波数測定、スペクトル分析 (483) | 測定回路 (108) | カウンタ (48)

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プリセットカウンタ
所定値を加算、減算するもの
複数のカウンタを有するもの (11)

Fターム[2G029AD01]に分類される特許

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【課題】
精度良く信号周期を検出する。
【解決手段】
信号発生源210から送られた矩形パルス信号PSを受けたLPF部120が、当該信号PSの低周波数成分を選択的に通過させることにより、所定値を経由する立ち下がり変化が、当該所定値となる時点を含むサンプリング周期の時間幅の期間において、単調減少の変化である信号LSを生成する。かかる信号LSの信号値を、AD変換部130がサンプリング周期で検出し、経由時間算出部140が、連続して検出された2個の信号値の変化が減少変化であり、かつ、当該2個の信号値のサンプリング時刻間に、信号値が所定値を経由したと判断された場合に、当該2個の信号値に基づいて、信号LSの信号値が所定値となった経由時刻の情報を算出する。そして、周期算出部160が、連続して算出された2個の経由時刻の情報を利用して、当該立ち下がり変化の発生周期を算出する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を用いることなく、周波数測定分解能を改善した周波数変化の測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の周波数測定装置は、供給されるパルス列信号を短いゲート時間で連続的に計数して該パルス列信号の周波数に対応した、2つの値間にパルス列状に存在する一連のカウント値を出力する短ゲートタイムカウンタ部(20)と、上記一連のカウント値から高周波成分を除去して上記供給されるパルス列信号の周波数に対応するレベル信号を出力するローパスフィルタ(30)と、を備え、上記短ゲートタイムカウンタ部(20)は、上記パルス列信号の最大周波数の表示に必要なビット数よりも少ないビット数のn(自然数)ビットカウンタで上記一連のカウント値を出力する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数測定の速度と正確性を高めた、全自動プログラム制御の周波数測定方法及びそのシステムの提供。
【解決手段】本発明の周波数測定方法及びそのシステムは、基準信号及び被測定信号と同期したクロックマスクを利用して被測定信号のクロックサイクル数を取得し、このサイクル数に基づいて前記被測定信号の周波数値を取得し、同時に前記基準信号に基づいて生成された複数の位相シフト信号を利用して前述の周波数値を修正し、かつ位相シフト信号数の増加に伴いエラーをさらに縮小して、正確な被測定信号の周波数値を取得することができ、且つ測定速度が速く、占用回路面積が小さいという利点がある。 (もっと読む)


【課題】周波数測定の速度と正確性を高め、全自動プログラム制御を達成し、電子設備そのものに自己校正機能を具備させる周波数校正方法及びそのシステムの提供。
【解決手段】本発明の周波数校正方法及びそのシステムは、設備内の周波数生成ユニットが既定の周波数値に基づいて生成する周波数信号を校正することができ、基準信号及び周波数信号と同期したクロックマスクを利用して周波数信号のクロックサイクル数を取得し、このサイクル数に基づいて前記周波数信号の周波数値を取得し、同時に前記基準信号に基づいて生成された複数の位相シフト信号を利用して前述の周波数値を修正し、かつ位相シフト信号数の増加に伴いエラーをさらに縮小して、正確な周波数信号の周波数値を取得し、さらにそれを利用して周波数生成ユニットが生成する周波数信号を校正することができる。 (もっと読む)


【課題】被計測信号の周波数の長期的変動に自動的に追従しつつ、短期的な変動成分を高分解能にて計測する周波数解析システムを提供する。
【解決手段】平均値算出部112において周波数情報の移動平均を演算することによって、矩形波信号の変動する周波数の中心値を得ることができる。減算器113から得られる周波数変動情報は、移動平均、転じて積分フィルタによって落とされる、細かい周波数の変動成分の情報であるので、データ解析に最適な情報である。 (もっと読む)


【課題】交流信号についての物理量と周波数とを測定して両者の相関関係を調査する際の精度を向上させる。
【解決手段】予め決められた第1規定時間Tr1における交流信号の物理量を第1規定時間Tr1が経過する毎に測定する第1測定処理を開始指示がされた後であって第1規定時間Tr1に応じて予め決められた条件を満たす開始時刻Tbに開始すると共に、予め決められた第2規定時間Tr2における交流信号の周波数を第2規定時間Tr2が経過する毎に測定する第2測定処理を実行する処理部を備え、処理部は、第1規定時間Tr1を表す数値を最小単位として時刻を数値で表したときに時刻の数値が最小単位の整数倍となる時刻であって開始指示がされた後において最初に到来する時刻を開始時刻Tbとして第1測定処理を開始すると共に、第1測定処理の開始に同期して第2測定処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路に供給するベースクロックの周波数を高くせずとも、必要な周期計測のための分解能を得ることができる、高分解能の周波数計測装置及び周波数位相差比較装置を提供する。
【解決手段】ベースクロックの周期を等間隔に細分化するディレイ手段202を複数備える多段ディレイ201を用いて、入力される矩形波信号を遅延させ、夫々のディレイ素子202から得られるタイミングでカウンタ203の値をレジスタで取得し、各々のレジスタの値を比較することで、矩形波信号のアップエッジがベースクロックのどのタイミングに位置しているのかが判定できる。そして、その判定結果に応じた時間軸上のずれの値を、周期カウンタ105によって得られる周期の値に与えることで、周期計測の分解能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】連続して入力するパルスについての物理量の平均値を正確かつ高速に測定する。
【解決手段】連続して入力するパルス(P1〜P4)についての平均周を測定する測定処理を実行する処理部を備え、処理部は、1つのパルス(P1)の入力時点を開始時点Ts1として、開始時点Ts1からの経過時間Tpを計測する計時処理と、開始時点Ts1よりも後に入力したパルスの数をカウントするカウント処理とを実行すると共に、経過時間Tpが予め決められた規定時間Trに達するまでの間において最後にカウントしたパルス(P)の入力時点までの経過時間Tpを処理対象時間Tiとして、経過時間Tpが規定時間Trに達するまでにカウントしたパルスのカウント数と処理対象時間Tiとに基づいて処理対象時間Tiにおける物理量の平均値を測定する処理を測定処理として実行する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の周波数を精度良く測定できる周波数計測装置を提供する。
【解決手段】周波数計測装置1は、電力系統の交流電圧(基本波)V1に、ノイズとして基本波の90%の大きさの第3調波(高調波)V3が重畳した合成波G13が入力端子2から入力された場合、演算回路4で最大のピークPK1を抽出できるように閾値Sを算出し、閾値設定回路5で波形整形回路6に閾値Sを設定する。波形整形回路6は、入力信号である合成波G13から閾値S以上の信号PU1を抽出し、抽出した信号PU1を矩形波状のパルス信号P1に整形する。そして、パルス信号P1のあるパルスから次のパルスまでの時間(1周期間)Tを計測して、この1周期間Tに基づいて電力系統の交流電圧(基本波)の周波数を算出する。閾値は、入力信号に含まれるノイズの大きさに応じて設定するか、または入力信号に含まれるノイズの大きさの算出結果に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】カウンターのゲート時間を設定する基準クロックを必要としない周波数差分出力装置を提供する。
【解決手段】供給される第1のパルス列信号の周波数変化を抽出する周波数差分出力装置であって、上記第1のパルス列信号から該第1のパルス列信号と所定時間差を有する第2のパルス列信号を形成する第2パルス列形成手段(74)と、上記第1及び第2のパルス列信号から、一方のパルス列信号のパルス列間隔に存在する他方のパルス列信号のパルス数を各パルス列間隔について連続的に得て、上記パルス数の経時的変化から上記第1のパルス列信号の周波数変化を抽出する差分出力部(72,73,75)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短ゲートタイムカウント方式を採用した周波数測定装置等において、被測定周波数が大きく変化した場合であっても、パターン雑音による影響を回避するための周波数測定装置を提供することなどを目的とする。
【解決手段】本発明の一態様の信号生成回路は、基準信号を生成する基準信号源(110)と、所定の分周比または逓倍比で前記基準信号を分周または逓倍した分周逓倍基準信号を生成する分周逓倍部(120)と、前記分周逓倍基準信号に基づいて決定される所定の期間に観測される被測定信号のエッジを計数した第1カウント値を出力する第1カウンタ部(130)と、前記第1カウント値に含まれる高周波成分を除去する第1ローパスフィルタ(140)と、前記分周比または逓倍比に基づいて換算係数を導出する係数導出部(200)と、前記第1ローパスフィルタの出力値に前記換算係数または前記換算係数の逆数を乗算する換算部(150)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定用ゲートパルス信号と、バースト波とのタイミングを確実に合わせることが困難である。
【解決手段】実施形態による搬送波周波数測定装置1は、バースト期間および断期間を含む波形パターンを有するバースト波の受信波信号を振幅制限された繰返し信号に変換し、この繰返し信号の列からそれぞれバースト期間よりも短いパルス幅を持つパルス信号のパルス個数を直接計数するパルス周波数計測部34と、パルス周波数計測部34とは独立してバースト期間のバースト波を振幅検波し、パルス個数を計数するための測定期間を示すタイミング信号を生成する入力タイミング検出部35と、入力タイミング検出部35が用いる測定期間の値を記憶する記憶部31と、記憶部31に記憶された測定期間の値およびこの測定期間内でのパルス周波数計測部34によるパルス個数の計数値に基づき搬送波の周波数を求める演算部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】SAWの遅延線を利用することで安定的な遅延時間を取得し、低消費電力で高い分解能の周波数測定を行う周波数測定装置等を提供する。
【解決手段】第1の周波数信号120に基づく信号と第2の周波数信号220に基づく信号の一方をゲート時間生成信号とし他方を被カウント信号とする周波数検出装置1であって、第1、第2の周波数信号を発生する第1、第2の周波数信号発生部10、20と、ゲート時間生成信号が定めるゲート時間に被カウント信号のクロック数をカウントするカウント部40と、測定タイミングを定めるタイミング生成部70と、弾性表面波デバイスに弾性表面波を励起させ、測定タイミングにおいては伝搬した弾性表面波によって出力される信号を検出して遅延情報を生成する遅延検出部60と、カウント値と遅延情報に基づいて第2の周波数信号の周波数を出力する演算処理部50と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の測定方式では測定できない被測定信号の測定が可能となるばかりでなく、高い測定精度の結果を比較的安価に得ることができる周波数測定装置を提供する。
【解決手段】この周波数測定装置50は、パルス変調信号1に含まれるキャリアパルス数を計数するプリカウント回路3と、プリカウント回路3により計数されたパルス数に基づいてパルス変調信号1を中間周波に変換するための基準周波数を決定するφL0制御回路4と、φL0制御回路4により決定された基準周波数(φL)とパルス変調信号(RF)1を乗算して中間周波(IF)を生成する乗算器5と、デジタル信号8を計数して演算することにより中間周波の周波数を決定するカウント回路9と、パルス変調信号1の測定すべき位置を抽出するタイミング生成部13と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】周波数測定装置等において発生しうるパターン雑音(ノイズ)の発生を抑制するために使用可能な信号生成回路を提供すること等を目的とする。
【解決手段】本発明の一態様の信号生成回路は、第1の信号(例えば基準周波数信号62)を生成する第1の信号源(例えば基準周波数信号源40)と、第1の信号を第1の分周比で分周した第1の分周信号及び前記第1の信号を第2の分周比で分周した第2の分周信号が所定の混合比率で時間的に交互に現れる変速分周信号65を生成する変速分周部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短ゲートタイムカウント方式の周波数測定装置において、パターン雑音の影響を低減する。
【解決手段】本発明の実施の形態の周波数測定装置は、被測定信号の周波数に対応した出力を発生する、サンプリング周波数を異にする複数の短ゲートタイムカウント方式の周波数測定装置(C1-Cn)と、上記複数の周波数測定装置のうちいずれかの出力を選択して後段に中継する選択部(50)と、上記複数の周波数測定装置におけるパターン雑音レベルを各周波数測定装置の動作点パラメータに基づいて判断し、上記選択部にパターン雑音レベルのより低い周波数測定装置を選択させる制御部(100)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば回路規模を小さくした周波数測定装置などを提供する。
【解決手段】本発明の一態様の周波数測定装置は、基準周波数信号62に基づいて決定される第1の期間に含まれる被測定信号61の変化数と、前記基準周波数信号62に基づいて決定される前記第1の期間に続く第2の期間に含まれる前記被測定信号61の変化数との差分を示すカウント値63を出力するカウンタ部20と、カウント値63に所定の値を加算または減算したオフセット値65を出力するオフセット部50と、オフセット値65に含まれる高周波成分を除去するローパスフィルタ30と、を備え、オフセット部50は、前記差分を表現可能なビット幅より小さくかつ予め求められた前記差分の変動分を表現可能なビット幅(例えば2ビット)でオフセット値65を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】離島などに設置される独立系統の発電機を監視する監視装置に精密機械を設けることなく、発電機の時差を検出できるようにする。
【解決手段】時差検出システム10は、監視装置30と時差検出装置50とを備え、監視装置30は、発電機20の出力の波数に応じた値を累積カウントして、累積波数カウント値を求める波数カウンター34を備え、時差検出装置50は、所定の時間をあけて、波数カウンター34から、ネットワーク40を介して累積波数カウント値を取得する送受信部58と、所定の時間の前後における累積波数カウント値の差を算出し、所定の時間当たりの波数カウント値を算出し、算出した所定の時間当たりの波数カウント値と、予め算出した周波数に時差が生じていない場合の所定の時間当たりの基準波数カウント値とを比較することで時差の有無を判定する時差算出部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雑音の発生を抑制しつつダイナミックレンジを拡大することを可能とする短ゲートカウント法を使用する周波数測定装置を提供する。
【解決手段】被測定信号の周波数を測定する周波数測定装置において、供給される被測定信号(10)をn逓倍して逓倍信号を出力する、位相同期ループ回路を使用した信号逓倍部(40)と、逓倍信号を所定ゲート時間で連続的に計数して該被測定信号の周波数に対応した一連のカウント値を出力する短ゲートタイムカウンタ部(20)と、一連のカウント値から被測定信号の周波数に対応する信号を出力するローパスフィルタ(30)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短ゲートカウント方式周波数測定装置においてフィルター部等の回路を可及的に簡素化し、回路動作の高速化と低電力化を可能とした周波数測定装置を提供する。
【解決手段】周波数測定装置は、被測定信号の周波数を計数して連続な2値の計数出力を発生する短ゲートタイムカウンター部(10)と、連続な2値の計数出力から高周波成分を除去する、複数段のフィルターで形成されるローパスフィルター部(20)と、を備え、短ゲートタイムカウンター部の少なくとも一部(12)とローパスフィルター部の第一段目フィルター(21)とが一体的に回路形成され(13)、第一段目のフィルターは、連続な2値の計数出力を入力とし、高周波成分を低減した連続な2値の出力をなす移動平均フィルターであり、第二段目のフィルター(22)は、移動平均フィルターの連続な2値の出力列に対して間欠的な平均値演算を行って高周波成分を低減した出力をなす。 (もっと読む)


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