説明

Fターム[2G029AE03]の内容

周波数測定、スペクトル分析 (483) | 計数回路の機能 (39) | レンジ切替回路 (12) | ゲート時間の切替え (8)

Fターム[2G029AE03]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】複雑な回路を用いることなく、周波数測定分解能を改善した周波数変化の測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の周波数測定装置は、供給されるパルス列信号を短いゲート時間で連続的に計数して該パルス列信号の周波数に対応した、2つの値間にパルス列状に存在する一連のカウント値を出力する短ゲートタイムカウンタ部(20)と、上記一連のカウント値から高周波成分を除去して上記供給されるパルス列信号の周波数に対応するレベル信号を出力するローパスフィルタ(30)と、を備え、上記短ゲートタイムカウンタ部(20)は、上記パルス列信号の最大周波数の表示に必要なビット数よりも少ないビット数のn(自然数)ビットカウンタで上記一連のカウント値を出力する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続して入力するパルスについての物理量の平均値を正確かつ高速に測定する。
【解決手段】連続して入力するパルス(P1〜P4)についての平均周を測定する測定処理を実行する処理部を備え、処理部は、1つのパルス(P1)の入力時点を開始時点Ts1として、開始時点Ts1からの経過時間Tpを計測する計時処理と、開始時点Ts1よりも後に入力したパルスの数をカウントするカウント処理とを実行すると共に、経過時間Tpが予め決められた規定時間Trに達するまでの間において最後にカウントしたパルス(P)の入力時点までの経過時間Tpを処理対象時間Tiとして、経過時間Tpが規定時間Trに達するまでにカウントしたパルスのカウント数と処理対象時間Tiとに基づいて処理対象時間Tiにおける物理量の平均値を測定する処理を測定処理として実行する。 (もっと読む)


【課題】正パルスおよび負パルス間の位相偏差に影響されることなくバイポーラ信号の周波数を正確に測定する。
【解決手段】バイポーラ信号をB/U変換110した被測定クロックのパルス列の立ち上がりを第1カウンタ120でカウントし、当該カウント値を基に測定期間を設定する。このとき、測定期間の開始および終了のタイミングを決める各パルスの極性が一致するようにしておく。そして、基準クロックに従いカウント動作する第2カウンタ130を上記測定期間で有効にし、該第2カウンタのカウント値を用いて被測定クロックの周波数を算出する。 (もっと読む)


【課題】短ゲートタイムカウント方式を採用した周波数測定装置等において、被測定周波数が大きく変化した場合であっても、パターン雑音による影響を回避するための周波数測定装置を提供することなどを目的とする。
【解決手段】本発明の一態様の信号生成回路は、基準信号を生成する基準信号源(110)と、所定の分周比または逓倍比で前記基準信号を分周または逓倍した分周逓倍基準信号を生成する分周逓倍部(120)と、前記分周逓倍基準信号に基づいて決定される所定の期間に観測される被測定信号のエッジを計数した第1カウント値を出力する第1カウンタ部(130)と、前記第1カウント値に含まれる高周波成分を除去する第1ローパスフィルタ(140)と、前記分周比または逓倍比に基づいて換算係数を導出する係数導出部(200)と、前記第1ローパスフィルタの出力値に前記換算係数または前記換算係数の逆数を乗算する換算部(150)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定周期を外部から変更することなく、周波数比の変動状況に応じて該周波数比の測定精度を自動的に変更する。
【解決手段】測定装置は、互いに独立した比較クロック信号と基準クロック信号との周波数比を測定する。測定装置は、特定のタイミングで測定した周波数比と該特定のタイミングから所定の測定周期が経過したタイミングで測定した周波数比との間の差分と、あらかじめ設定された基準閾値とを比較する。測定装置は、該比較の結果に基づいて周波数比の測定周期を制御する。 (もっと読む)


【課題】短ゲートタイムカウント法を用いた周波数測定装置におけるパターン雑音を抑制することを目的とする。
【解決手段】被測定信号を発生する信号源(10)と、被測定信号を短いゲート時間のサンプリング周波数で連続的に計数して該被測定信号の周波数に対応した一連のカウント値を出力する短ゲートタイムカウンタ部(20)と、一連のカウント値から高周波成分を除去するローパスフィルタ(30)と、を備え、被測定信号の周波数及びサンプリング周波数の組み合わせが、被測定信号の周波数aと上記サンプリング周波数bとの比a/bのうちの、0〜1の間の値である動作点パラメータによって定義され、該動作点パラメータの値が所定の有理数の近傍値(雑音ピーク値)とならないように、被測定信号の周波数及びサンプリング周波数が選定される(50)。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を用いることなく、周波数測定分解能を改善した周波数変化の測定方法及び測定装置を提供する。
【課題手段】上記目的を達成するために、本発明の周波数測定装置は、供給されるパルス列信号を短いゲート時間で連続的に計数して該パルス列信号の周波数に対応したパルス列状に振る舞う一連のカウント値を出力する短ゲートタイムカウンタ部と、上記一連のカウント値から高周波成分を除去して上記供給されるパルス列信号の周波数に対応するレベル信号を得るローパスフィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を用いることなく、周波数測定分解能を改善した周波数変化の測定装置を提供する。
【課題手段】本発明の周波数測定装置は、供給されるパルス列信号を短いゲート時間で連続的に計数して該パルス列信号の周波数に対応した、2つの値間にパルス列状に存在する一連のカウント値を出力する短ゲートタイムカウンタ部(20)と、上記一連のカウント値から高周波成分を除去して上記供給されるパルス列信号の周波数に対応するレベル信号を出力するローパスフィルタ(30)と、を備え、上記短ゲートタイムカウンタ部(20)は、上記パルス列信号の最大周波数の表示に必要なビット数よりも少ないビット数のn(自然数)ビットカウンタで上記一連のカウント値を出力する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 8 / 8