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Fターム[2G035AA10]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 電流・電圧測定装置の目的 (1,044) | 信号分離 (118) | 交流分検出 (15)

Fターム[2G035AA10]に分類される特許

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【課題】大幅なコスト上昇を招かずに電流変化率やリップル成分を高精度且つ高速に測定することとができる直流試験装置、及び当該装置を備える半導体試験装置を提供する。
【解決手段】直流試験装置1は、DUT50に所定の電圧又は電流を印加したときにDUT50に流れる電流を検出する電流検出回路15及びDUT50に現れる電圧を検出する電圧バッファ16、並びに電流検出回路15及び電圧バッファ16の検出結果に基づいてDUT50に流れる電流又はDUT50に現れる電圧を測定する測定回路22を備える。加えて、直流試験装置1は、電流検出回路15及び電圧バッファ16から得られる検出結果の直流成分を遮断するハイパスフィルタ18と、ハイパスフィルタ18から出力される直流成分が遮断された検出結果を増幅して測定回路22に出力する増幅回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シャント抵抗によらずに出力電流が検出でき、小型化のもとでも過電流保護機能の付与に対応できるようにした電源回路を提供すること。
【解決手段】 スイッチングパルス周波数の変更により出力電圧を制御するスイッチング方式のDC/DCコンバータIC回路2を用いた電源回路において、DC/DCコンバータIC回路2の出力Bにコンデンサ10を介して接続した電流検出回路11を設け、過電流保護のための出力電流の検出を、DC/DCコンバータIC回路2の出力電圧に含まれる交流成分の周波数に基づいて行うようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】交流信号を感度良く検出する。
【解決手段】プリント基板の基材の上の第1パターン層102に設けた渦巻き形状を有するパターンによってコイル11を形成し、第2パターン層104に、コイル11のパターンを覆うように電極12を形成し、絶縁層103には、コイル11の両端を、第1パターン層上の、コイル11の両端に接続する導線パターンに接続するための接続ビア13を形成する。電極12に交流信号が印加されると、電極12に交流電流が発生し、この交流電流に追従して、コイル11の軸方向にコイル11を貫く磁束に変化が発生し、磁束変化に応じてコイル11に誘起電圧が生じる。そこで、コイル11に生じた誘起電圧を増幅し、交流信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象体の電圧を正確に検出し得る電圧検出装置を提供する。
【解決手段】基準電位(グランド)と測定対象体4との間の電圧V1を検出可能に構成された電圧検出装置1であって、測定対象体4に対向可能な検出電極12と、検出電極12に接続されてその静電容量C1を変化可能に構成された可変容量回路19と、電位が基準電位に規定されると共に検出電極12に対向可能な電位体28と、検出電極12を基準電位に電気的に接続可能な接続回路51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印加される交流電圧とは異なる周波数で容量変調を行い得る可変容量回路を提供する。
【解決手段】直流信号の通過を阻止しつつ駆動信号S2a,S2bの絶対値の大きさに応じて容量が変化する2つの第1電気的要素31a,31bと、交流信号の通過を許容すると共に直流信号の通過を阻止する2つの第2電気的要素32a,32bと、交流電圧を発生するトランス33における2つの二次巻線33c,33dとを少なくとも有し、第1電気的要素31a、第2電気的要素32a、および二次巻線33cが1つの環状経路LP1内に配設されていると共に、第1電気的要素31b、第2電気的要素32b、および二次巻線33dが他の1つの環状経路LP2内に配設され、かつ2つの第1電気的要素31a,31bが互いに直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】動作周波数が高速で、しかも信頼性の高い可変容量回路を提供する。
【解決手段】直流信号の通過を阻止しつつ駆動信号S2の絶対値の大きさに応じて容量が変化する第1電気的要素E11,E12,E13,E14をそれぞれ含む第1の構成単位31、第2の構成単位32、第3の構成単位33および第4の構成単位34がこの順に環状に接続されて構成された容量変化機能体13を備えている。ここで、第1電気的要素E11,E12,E13,E14は、互いに逆向きに直列接続された一対のダイオード41a,41bで構成されている。 (もっと読む)


【課題】動作周波数が高速で、しかも信頼性の高い可変容量回路を提供する。
【解決手段】ダイオードをそれぞれ含む第1の構成単位31、第2の構成単位32、第3の構成単位33および第4の構成単位34がこの順に環状に接続され、かつ第1および第3の構成単位31,33の各インピーダンスの積と第2および第4の構成単位32,34の各インピーダンスの積とが同一またはほぼ同一に規定された容量変化機能体13と、二次巻線14cに交流成分を誘起させるトランス14aおよび直流電圧を発生させる直流電源14bを有して、第1および第2の構成単位31,32の接続点Bと第3および第4の構成単位33,34の接続点Dとの間に駆動信号S2を印加する駆動回路14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動作周波数が高く、かつ信頼性も高い可変容量回路を提供する。
【解決手段】第1の構成単位31、第2の構成単位32、第3の構成単位33および第4の構成単位34がこの順に環状に接続された容量変化機能体13を含む可変容量回路19であって、第1の構成単位31と第4の構成単位34とが可変容量要素をそれぞれ含むと共に、第2の構成単位32と第3の構成単位33とがコンデンサ、コイル、抵抗および共振体のうちの少なくとも1つをそれぞれ含み、かつ第1の構成単位31および第3の構成単位33の各インピーダンスの積と、第2の構成単位32および第4の構成単位34の各インピーダンスの積とが同一またはほぼ同一に規定されている。 (もっと読む)


【課題】動作周波数が高く、かつ信頼性も高い可変容量回路を提供する。
【解決手段】直流信号の通過を阻止しつつ印加電圧の絶対値の大きさに応じて容量が変化する第1電気的要素31と、交流信号の通過を許容すると共に直流信号の通過を阻止する第2電気的要素32と、第1電気的要素31に交流電圧を印加する駆動回路33とを少なくとも有し、第1電気的要素31、第2電気的要素32および駆動回路33が1つの環状経路内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング間隔に依存せずに正弦波交流電圧のゼロクロス点を高精度に検出することができる同期制御方法、同期制御回路及び通信装置を提供する。
【解決手段】 正弦波交流電圧を周期的にサンプルし、極性反転の前のサンプル値P1と極性反転の後のサンプル値P2とを用いてサンプリング間隔を案分計算することによって、正弦波交流電圧のゼロクロス点P9の時刻を算出するゼロクロス点時刻算出過程を備え、算出されたゼロクロス点の時刻に同期させることを特徴とする。これにより、A/D変換器のサンプリング周波数を低くすることができるので、電圧測定分解能が高くなる。また、正弦波交流電圧に同期した不平衡電圧を重畳させて情報を伝送させる通信装置が構成される。 (もっと読む)


【課題】
クランプメータによる高圧機器の漏れ電流測定で、一次コイルが
1ターンである為にμAオーダーの微小電流の測定ができなかった。
又、高圧機器が筐体に直に取付られている為に、漏れ電流がA種接地線
と筐体経由の2ルートに分流し、誤差が極めて大きかった。
【解決手段】
10から1000ターンの一次コイルを使用して、クランプメータの感度を
大幅に向上させた。
高圧機器を筐体に対し、絶縁して取付ける事により、誤差の問題を
解決した。 (もっと読む)


【課題】 被測定ケーブルの電圧測定における被測定ケーブルと、電圧プローブの非接触電極との間の位置の変化に起因するコモンモード電圧の検出感度の影響を除去する。
【解決手段】 二つの電圧プローブのケーブル固定部に前記ケーブルを挿通させ、前記二つの電圧プローブにおける外部電極に既知の交流試験電圧を印加したときと、前記二つの電圧プローブにおける各外部電極を同電位に設定したときの、前記二つの電圧プローブの各々における内部電極と外部電極との間に発生する電圧を測定し、該測定電圧に基づいて前記ケーブル導体上の電圧(コモンモード電圧)を、各電圧プローブの内部電極と前記ケーブルとの間に形成される静電容量に無関係となるように演算して求める(ステップ61〜64)。 (もっと読む)


【課題】 安価でありながら三相交流電源の観測に適した電源モニタを提供する。
【解決手段】 本発明の「三相交流電源モニタ」では、R,S,T三相のうち二つの電源線S,Tにそれぞれ同型の電流センサ11,12をつける。電源線を流れる電流Is,Itは電流センサ11,12のACCT(カレントトランス)1の一次側に導入され、二次側の負荷インピーダンスゼロの状態でACCT1に生じた二次電流が増幅器2によって出力電圧V(Is),V(It)に変換される。ACCT1の一次電流と二次電流との位相差が小さく増幅器2は周波数特性や線形性に優れているので、2相の電流瞬時値が測定され、他の1相の電流瞬時値は差分から算出される。ACCT1も増幅器2も安価なうえ、三相交流に不平衡や歪み波形があっても誤判定や誤測定が生じにくい。 (もっと読む)


主電流(I1)は、前記主変流器(1)の中で起磁力を誘起し、前記起磁力は補償電流(i1)によって誘起された起磁力によって打ち消され、一方、2個の補助変流器(2、3)は、矩形波/変調信号により逆位相に磁化される主変流器(1)、および2個の実質的に同一の補助変流器(2、3)を含む比較的強い電流を測定するための検出回路であって、この検出回路は、補償電流(i1)のための調整信号を発生させる同期整流器を含んでいる。補償電流は、補助変流器のみならず、主変流器を囲む共通巻線(L3)の電流を測定するために使用され、一方、補助変流器間における電位差の形で発生し得る誤差信号は、負帰還ループにより補償電流(i1)を調整するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 磁気シールドを用いずに、地磁気の影響を受けることなく電流値を測定できる電流計測装置を提供する。
【解決手段】 地磁気検出用磁気センサ18により検出した地磁気成分hを用いて、磁界検出用磁気センサ16により検出される地磁気成分hをキャンセルする。このため、磁気シールドを用いずに、地磁気の影響を受けることなくバスバー12を流れる電流Iの値を正確に測定できる。 (もっと読む)


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