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Fターム[2G035AA12]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 電流・電圧測定装置の目的 (1,044) | 絶縁 (47)

Fターム[2G035AA12]に分類される特許

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【課題】走行用バッテリをシャーシーアースから絶縁しながら、電池の電圧信号を確実に車両側に伝送する。
【解決手段】車両用の電源装置は、走行用バッテリ1の電池10の電圧を検出する第1の計測回路2と、過充電と過放電を検出する第2の計測回路3とを備える。電源装置は、走行用バッテリ1の電力を第1の計測回路2と第2の計測回路3に供給する高圧側電源回路4と、第1の計測回路2と第2の計測回路3の出力を絶縁して車両側に出力する絶縁回路5と、電装用バッテリ7の電力を絶縁回路5に供給する低圧側電源回路6とを備える。電源装置は、高圧側電源回路4で動作状態となる第1の計測回路2が、第1の低圧側電源回路6Aで動作状態となる第1の絶縁回路5Aを介して車両側に電圧信号を出力し、高圧側電源回路4で動作状態となる第2の計測回路3が、第2の低圧側電源回路6Bで動作状態となる第2の絶縁回路5Bを介して車両側に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】グランドと無関係なセンサ信号を提供する絶縁回路および方法を提供する。
【解決手段】絶縁回路44、タービンデータ収集システム、および関連する方法を提供する。絶縁回路44は、動作センサに結合するための電圧分割回路102と、電圧分割回路に接続されたクランプ回路104と、クランプ回路に接続されたゲイン回路106とを含む。電圧分割回路は、センサから受信した信号の振幅を分割するように構成される。クランプ回路は、電圧分割回路からの電圧を制限するように構成される。ゲイン回路は、出力108を含む。絶縁回路は、センサ信号の関数として、グランドと無関係にシングルエンド出力信号をゲイン回路の出力に供給する。 (もっと読む)


【課題】後段の制御回路と接地を共通とする場合にも、コモンモードノイズを確実に抑制して精度の高い電圧検出を可能とすることができる電圧検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧検出装置29の接地GNDと後段の制御回路26の接地GNDとを共通とするものであって、抵抗分圧手段100で分圧した電圧を絶縁アンプ12を介して制御回路26に送出するようにし、絶縁アンプ12の両入力端と接地GNDとの間にコンデンサ27、28を接続する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を抑制して測定対象となる端子間の電圧を精度よく測定できる電圧測定回路及び方法を提供する。
【解決手段】測定対象となる2つの端子と並列に検出抵抗器を接続し、検出抵抗器に流れる電流値を測定すると共に該電流値を時間積分し、さらに積分後の電流値を積分時間で除算することで電流値の平均値である平均電流値を求める。平均電流値はデジタル信号に変換して演算手段(プロセッサ)に送信する。演算手段は平均電流値及び検出抵抗器の抵抗値から2つの端子間の電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】非接触で電流を直接検出するために用いることができる新規なプローブを提供する。
【解決手段】電流検出プローブ100は、x方向とy方向で規定されたxy平面に沿って、環状に配線された第1コイル101と、第1コイル101に接続され、第1コイル101からy方向に離れた位置においてxy平面に沿って環状に配線され、第1コイル101と逆向きの巻線方向を有する第2コイル102と、z方向とx方向で規定されたzx平面に沿って環状に配線された第3コイル103と、第3コイル103に接続され、第3コイル103からz方向に離れた位置においてzx平面に沿って環状に配線され、第3コイル101と逆向きの巻線方向を有する第4コイル104とを備える。 (もっと読む)


【課題】可燃性粒子を捕集する場合、負荷電流を計測し火花放電の有無を判定する火花放電検出回路それ自体が異常となると火花放電を検出できなくなり、火花放電が連続的に発生し着火に至るの可能性があったが、この連続的な火花放電の発生を防ぐことができる電気集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】火花放電検出に電圧検出回路を利用して電流検出と電圧検出を併用して火花放電を検出することで、万が一いずれかの検出回路が破損した場合でも残りの検出回路で火花放電を確実に検出しかつ連続的な火花放電の発生を防ぐことができる電気集塵装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】屋外における間接活線が望ましい箇所での検電結果を作業者に確実に伝えるとともに、作業時における感電の危険性の低減を図ることが可能な検電器を提供する。
【解決手段】振動型検電器1は、絶縁体で構成された共用操作棒3の先端に、第1の検出回路部を内部に収納した外筐体2が着脱自在に設けられ、その外筐体2の先端には、被検電回路に接続される検知子21が設けられている。第1の検出回路部は、作業者に検電結果を通知する通知手段として、発光部22を有しており、第2の検出回路部には、通知手段として振動モータ45を有している。第2の検出回路部の受光部61は、非導電性の光ファイバ7を介して第1の検出回路部の発光部22から発せられた光を受光可能に接続されている。検知子21が高圧または低圧に充電された被検電回路に接続されると、発光部22から発せられた光に基づいて、振動モータ45が起動される。 (もっと読む)


【課題】基礎絶縁入力型の絶縁入力型計測機器を二重絶縁入力型に簡便に変更しうる絶縁入力型計測機器を提供する。
【解決手段】絶縁入力型計測機器1は、測定入力端子5a,5bを備える入力端子ユニット2と、測定入力端子5a,5bへの電気入力信号に基づいて測定を行う本体回路11を備える測定本体ユニット3とが着脱可能に連結されると共に、測定本体ユニット3には、測定入力端子5a,5bから本体回路11までの間の信号接続を基礎絶縁する基礎絶縁回路10を備え、ユニット2,3どうしを基礎絶縁して信号接続する基礎絶縁回路14を備える絶縁ユニット4を、ユニット2,3の間に、さらに追加して連結可能であるものである。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号計測を行う計測回路と、ディジタル制御回路との間の浮遊容量を小さくして、ディジタル制御回路、ひいては、計測装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】電圧や電流等のアナログ信号をディジタル側で電気的に絶縁して計測する絶縁型計測装置10は、アナログ側に電力を供給する電源信号にディジタル側からの計測制御信号を重畳してアナログ側に供給するための絶縁型のDC/DCコンバータ14を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を自身のセルのセル電圧を検出する電源として用い、その燃料電池の電圧低下時においても安定してセル電圧を検出するセル電圧検出システムを提供する。
【解決手段】電圧検出素子90の正極側端子には、燃料電池10の正極から電流を通流する向きにダイオード素子D1が接続され、また補助電源20の正極側から電流を通流する向きにダイオード素子D2が接続される。また、電圧検出素子90、燃料電池10、および補助電源20の負極側は、同電位にする。そして、補助電源20は、少なくとも電圧検出素子90の最低駆動電圧を出力する。なお、補助電源20の出力電圧Vinは、燃料電池10の出力電圧Vcellに比べ、電圧変動が非常に小さいものとする。そのため、燃料電池10の電圧Vcellが最低駆動電圧を下回ったとき、補助電源20から必要とされる電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】ラダー構成の組電池監視装置1は、電光変換により、信号を伝達すものであるため、最も下流のブロックBnに配置されたフォトカプラは、電光変換を行うたびにブロックBnの電力を消費し、他のブロックB1〜B(n−1)と比べて、ブロックBnの消費電力が多くなる。ラダー形式の組電池監視装置1において、フォトカプラの消費電力に起因する組電池の消費電流のばらつきを低減することを目的とする。
【解決手段】最上流監視ユニット1と中継監視ユニットU2〜U(n−1)は、下流の絶縁素子22の通電状態に応じて監視対象のブロックを放電する放電手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 強電電圧が分割されていることを正確に検知し表示することができる強電電圧分割検知装置を提供すること。
【解決手段】 複数の電池セル3を直列に接続して強電電圧の出力を行い、車両の駆動に用いられるバッテリ4と、複数の電池セル3の直列接続を途中で非接続状態と接続状態に切り替えるセル分割スイッチ23と、複数の電池セル3の直列接続が途中で分圧されたどうかを検出する強電部21及び弱電部22と、強電部21及び弱電部22による検出状態に応じて表示を行う表示器6を備えた。 (もっと読む)


【課題】各電圧検出ICの電源レベルが異なっても各電圧検出ICのアドレスを設定することができる電圧検出装置を安価に提供する。
【解決手段】第1の送信ラインLT1及び第1の受信ラインLR1が、複数の電圧検出IC11〜15を互いに直列に接続すると共に、最下位の電圧検出IC11、及び、メインマイコン10、間を接続する。メインマイコン10が、電圧検出IC11に対してアドレス番号0を送信する。複数の電圧検出IC11〜15の各々が、下位側の第1の送信ラインLT1を介してアドレス番号を受信すると、その受信したアドレス番号に1を加算したアドレス番号を自己のアドレス番号として設定すると共に受信したアドレス番号に1を加算したアドレス番号を上位側の第1の送信ラインLT1に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】対地絶縁抵抗に起因する漏れ電流及び対地静電容量に起因する漏れ電流を測定し、漏れ電流値が増大している相を判別する。
【解決手段】3相3線式又は3相4線式の配電系統の3相電源に接続される測定コンデンサ10の静電容量と前記測定コンデンサ10の接地線を流れる3次高調波電流Ic3とから、3次高調波相電圧E3を算出する。また、零相電流I0に含まれる3次高調波電流I03と3次高調波相電圧E3とから算出される対地静電容量と3相相電圧とから、対地静電容量によるR,S,Tの3相の合計漏洩電流値を計測する高周波処理部13と、商用周波数零相電流I0の有効成分、無効成分及び零相電流I0を出力する基本波処理部3の両処理部の出力値から対地静電容量による各相別の漏洩電流と、対地絶縁抵抗よる漏れ電流Igrの誤差を最小にした値と、漏れ電流Igrが増大している相を判別する演算部14を備える。 (もっと読む)


【課題】入力変換部の実装位置を変更したり、入力変換部を付け替えた場合に、入力変換部の補正値を再び算出して記憶する手間を省けるようにする。
【解決手段】入力変換部20aに設けられた記憶部54aへの情報を書込み読み出し制御するCPU10を備え、補正モードを設定された後、入力端子CH1に補正用の電気諸量が入力され、当該補正用の電気諸量に基づいて入力変換部20aの補正値を算出し、算出後の補正値を当該入力変換部20aの記憶部54aに書き込む。 (もっと読む)


【課題】高圧受電設備の保守点検では受電設備を電路から切り離すため断路器を使用する。しかし、断路器は負荷電流が流れている状態ではアークが発生し切り離すことができない。また、ビルのような建物においては、遮断器やトランス等の負荷設備と断路器が離れている場合が多い。そのため、断路器で電路を切り離そうとするときに負荷電流が流れているかどうかが不明で危険である。そこで、電流の大きさを確認し、切り離すことができる電流かどうかを知る必要がある。クランプCTで三相ケーブルを一括クランプしたときにケーブルに流れる各相電流を計測する。
【解決の手段】空心ボビンを使用し環状磁路に沿って多数個の独立したコイルを巻き、各コイルの誘起電圧を測定し、平均値及び極大値から負荷電流の大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】電圧周波数変換を用いたアナログ入力値検出では、アナログ量を検出する時間が長く、その検出値を利用する後段の制御系において応答悪化の要因となっていた。簡素な構成で応答時間の改善を図った電力変換装置を提供する。
【解決手段】順変換部と平滑部と逆変換部とを備えた電力変換回路と、逆変換部を制御する制御部と、入力されたアナログ信号の電圧変化を周波数変化に変換する電圧周波数変換部4とを備え、電圧周波数変換部4からの出力によって出力周波数が制御される電力変換装置において、外部からの第一のアナログ信号Vinを変換して電圧周波数変換部4へ第二のアナログ信号V1を出力する信号処理回路3を備えた構成とした。この信号処理回路3は、第一のアナログ信号Vinの上限電圧が入力されると、第二のアナログ信号V1として下限電圧を出力し、第一のアナログ信号Vinの下限電圧が入力されると第二のアナログ信号V1として上限電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力設備の電圧の違いを識別可能にする。
【解決手段】検電器1は、グリップ2、伸縮式絶縁棒3、可倒式接合部4、支持棒5、発光体10A及び接触端子19を含んで構成される。グリップ2は、作業員が検電器1を使用するときに持つ部分である。伸縮式絶縁棒3は、作業員と、電力設備の部位との間の距離に応じて伸縮可能な構造を有する。伸縮式絶縁棒3にはリング6が設けられ、グリップ2がリング6より左側に動かせないようになっている。可倒式接合部4は、伸縮式絶縁棒3及び支持棒5を繋ぎ、伸縮式絶縁棒3及び支持棒5のなす角度を固定及び調節可能とする。支持棒5は、発光体10Aを支持するとともに、伸縮式絶縁棒3との間の角度を調整できる。発光体10Aは、発光体を4個併せた構造を有し、4色に発光する。接触端子19は、発光体10Aの各発光体に接続されるとともに、検電すべき部位に接触させられる。 (もっと読む)


【課題】被測定電流を検出したアナログ電圧値をパルス幅情報に変換してデジタル的に伝送することで、電流測定情報が受けるノイズの影響を極力少なくして高精度の電流測定結果を得る。
【解決手段】被測定電流が流れる検出抵抗器1と、その両端に発生する検出電圧又は前記検出電圧に正比例した電圧が一方の入力端に印加され、かつ傾斜が直線状の三角波又はノコギリ波が他方の入力端に印加される比較器4と、前記検出電圧によってパルス幅が変化する比較器4のPWM出力信号を、電気的に絶縁して伝達する磁気カプラ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速応答可能で応答性が良く、また被測定電流を検出したアナログ電圧値を周波数情報として伝送することで、電流測定情報が受けるノイズの影響を少なくして、高精度の測定結果が得られる電流センサを提供する。
【解決手段】被測定電流が流れる検出抵抗器1と、その両端に発生する電圧に応じた周波数情報を出力する電圧制御発振器3と、電気的に絶縁して前記周波数情報を伝達する磁気カプラ4と、前記周波数情報から前記被測定電流を計測する処理回路部6とを備えた構成である。 (もっと読む)


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