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Fターム[2G035AD01]の内容

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【課題】故障が少なく、精度良く確実に短絡を検出することのできる過電流検出装置及び過電流検出方法を提供する。
【解決手段】回路が過電流状態になった時のようにゆっくりと電流が変化する場合には、シャント抵抗11aの両端子間電圧により過電流を検出する。また、回路が短絡状態になった時のように電流が大きく変化する場合には、コイル11bの両端子間電圧により過電流を検出を行う。ホール素子等を用いずに、シャント抵抗11aとコイル11bとを組み合わせて用いることによって、シャント抵抗11aのみにより過電流を検出する時と同様の信頼性を維持しつつ、正常時、過負荷時、短絡時のいずれの状態でも故障を少なくして、確実に過電流を検出することがてきる。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑化させることなく、制御手段により検出される交流電源の第1の相の電圧と第2の相の電圧との間における時間的なずれに起因した電圧値の検出精度の低下を抑制することができるロボットを提供する。
【解決手段】制御回路26は、所定のサンプリング周期毎にメモリに記憶された電圧波形データのうち、現時点からほぼ1周期前の電圧波形データと、このデータよりさらに1サンプリング前の電圧波形データとを読み出し、各相毎の電圧波形データの電圧値の差に基づいて現時点からほぼ1周期前の時点におけるR相およびS相の電圧の傾きを求め、この傾きから現時点における各相の電圧の傾きを推定する。制御回路26は、推定した電圧の傾きが大きい相の電圧を先にサンプリングし、続いて他方の相の電圧をサンプリングするようにマルチプレクサ31の切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】 零相変流器を使用した電路電流検出回路、及びその回路を使用した回路遮断器を提供する。
【解決手段】 電路2にバイメタルからなる数十ミリオームの第1の抵抗体10を直列に介在させ、この第1の抵抗体10に数十オームの第2の抵抗体11を並列に接続し、第2の抵抗体11に流れる電流を零相変流器12で検出させ、電路2の突入電流の通過を阻止する時延回路3を零相変流器12の出力に設け、時延回路3の出力信号を基に過電流発生を判断して電路2を遮断操作させる過電流検出回路4を設けた。 (もっと読む)


【課題】各セルICから電圧を取得する際の通信遅れにより、電圧センサの故障診断時間が長くなるとともに、通信遅れによるセルICでの検出値に検出誤差が発生するという問題を解決する。
【解決手段】バッテリコントローラ1は、セルIC31〜3nのうちから選択したセルIC31で取得したセルS1〜S4のセル電圧V1〜V4を用いて推定総電圧Veを算出する。そして、バッテリコントローラ1は、電圧センサ4で取得したバッテリ2の総電圧Vと、算出した推定総電圧Veとの差が故障判定閾値Vs以上の場合、電圧センサ4の故障を診断し、推定総電圧Veをバッテリ制御用電圧Vkとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 過電流が短時間流れる瞬間的過電流事故の発生部位を確実かつ容易に確定可能な着脱型配電系短絡障害検出装置を提供すること。
【解決手段】電源ライン20の電源電圧低下を検出したらそれを持続的に報知し、この電源ライン20から分岐する各分岐電源ライン21を群別してそれぞれ着脱式着脱自在型電流センサを装着し、各電流センサごとに過電流の発生の有無を判定し、過電流を検出した着脱自在型電流センサ101の信号に基づいて過電流発生を持続して警報する。これにより、過電流発生部位を確実簡単に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧測定のばらつきを低減する。
【解決手段】検出電極12とケース11との間に接続されてその静電容量C1を変化可能に構成された可変容量回路19、ケース11の電位(フィードバック電圧V4(以下、電圧V4))を生成する電圧生成回路25、および電圧生成回路25に対して電圧V4を変化させる電圧制御部CNTを備えて測定対象体4の電圧V1を測定可能に構成され、可変容量回路19は、ダイオードを逆向きに直列接続して構成された第1電気的要素をそれぞれ含む4つの構成単位31〜34が環状に接続されて、接続点Aが検出電極12に接続され、かつ接続点Cが電圧V4に接続された容量変化機能体13と、接続点B,D間に駆動信号S2を印加して容量変化機能体13の静電容量C1を変化させる駆動回路14とを備え、駆動回路14は駆動信号S2の正・負電圧波形を非対称にする調整回路71を備えている。 (もっと読む)


【課題】電圧測定のばらつきを低減する。
【解決手段】検出電極12とケース11との間に接続されてその静電容量C1を変化可能に構成された可変容量回路19、ケース11の電位(フィードバック電圧V4(以下、電圧V4))を生成する電圧生成回路25、および電圧生成回路25に対して電圧V4を変化させる電圧制御部CNTを備えて測定対象体4の電圧V1を測定可能に構成され、可変容量回路19は、ダイオードを逆向きに直列接続して構成された第1電気的要素をそれぞれ含む4つの構成単位31〜34が環状に接続されて、接続点Aが検出電極12に接続され、かつ接続点Cが電圧V4に接続された容量変化機能体13と、接続点B,D間に駆動信号S2を印加して容量変化機能体13の静電容量C1を変化させる駆動回路14と、接続点B,C間の抵抗成分および接続点C,D間の抵抗成分の比率を変更する可変抵抗回路36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】全体が絶縁被覆で覆われて導体露出部分の存在しない電路間の線間電圧を、絶縁被覆を除去することなく測定可能とする。
【解決手段】電路R,S,Tに対向可能な検出電極12、検出電極12とフィードバック電圧V4との間に接続されてその静電容量C1を変化可能に構成された可変容量回路19、フィードバック電圧V4を生成する電圧生成回路25、および可変容量回路25が静電容量C1を変化させているときに電圧生成回路25に対してフィードバック電圧V4を変化させる電圧制御部CNTを備えた電圧測定ユニットVMa,VMb,VMcと、電圧測定ユニットVMa,VMb,VMcのうちの一対の電圧測定ユニットによって測定された2つの電路の電圧の差分電圧を算出して、この2つの電路についての線間電圧を求める演算部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洗濯機、空気調和機、冷蔵庫などに用いるインバータや力率改善回路の半導体スイッチなどのための過電流検出装置において、回路損失を低減する。
【解決手段】負荷に流れる一方向の電流を検出する電流検出抵抗と、電流検出抵抗の高電位側にカソード端子が接続されたダイオードと、直流電源とバイアス電流調整用抵抗とを備えてダイオードを介して電流検出抵抗に、電流を検出する方向と同一方向に一定のバイアス電流を流すバイアス回路と、ダイオードと電流検出抵抗との直列回路と並列に、直流電源から電流検出抵抗へ流れる電流経路より分岐した電流が1次側のフォトダイオードに流れるように接続されたフォトカプラとを備えた過電流検出装置において、通常フォトカプラ7はオフ状態となるようにバイアスされており、電流検出抵抗に所定の電流値以上の電流が流れる際にフォトカプラがオン状態となってフォトカプラの2次側へ過電流状態を伝達する。 (もっと読む)


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