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【課題】アース端子を有していない単相2線式の電源ラインによって、電源が供給されている環境で使用される各種の電気機器等に対して、安全、確実、しかも、簡便にアースをとる手段を提供し、もって、作業者や居住者を極低周波電磁波の影響による健康被害から守ることを可能にする電場除去器を提供する。
【解決手段】単相2線式電源ラインに対応した電源プラグと、電気機器等のアース電位部位に接続されるアースプラグと、電源プラグの片側とアースプラグとを接続する接続コードとを有する電場除去器において、単相2線式電源ラインのホットラインが電気機器等のアース電位部位に接続された時に光及び/又は音で、誤接続を知らせる電位検出回路が、電源プラグと接続コードの一端との間に設けられているとともに、アースプラグが、USBプラグであることを特徴とする電場除去器。 (もっと読む)


【課題】より省電力化の可能な、ゼロクロス点の検知技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20と、制御装置51と、小容量電源回路30を備える。制御装置51は、スイッチング電源20を、通常モードと、スイッチング電源20の発振を停止させる省電力モードとに切り換え制御する。小容量電源回路30は省電力モードにおいて制御装置51に電力を供給し、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、および第1コンデンサC1の第2電極と第2コンデンサC2の第2電極との間に電気的に接続され、両コンデンサに印加される交流電圧を整流する整流回路31とを含む。小容量電源回路30は、また、整流回路31の後段の電流経路IPに接続され、電流経路IPに流れる整流電流Ircに基づいて交流電源ACのゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路34を含む。 (もっと読む)


【課題】インバータの異常を簡便且つ迅速に検知できる上に汎用的であるインバータの異常検知測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータの異常検知装置10は、電気機器に接続されたインバータ30の異常を検知するものであり、インバータ30から電気機器に供給されている多相交流電流の各相の電流値を、変流器および電流計を備える電流測定装置11aによって同時に測定する測定部11と、測定部11によって測定された各相の電流値同士を対比して異常を判定する判定部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】直流高電圧を高精度に検出するための電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】第1抵抗R1には検出対象の直流出力電圧が印加される。第1容量C1は、第1抵抗R1の出力ノードに直接または第1インダクタL1を介して接続され、第1抵抗R1に流れる電流に応じた電荷を蓄積する。フォトダイオードPdは、第1抵抗R1の出力ノードに接続され、電流を光パルス信号に変換して当該光パルス信号を周波数−電圧変換回路のフォトトランジスタに伝達する。第1ツェナーダイオードZD1は、第1抵抗R1の出力ノードに逆バイアス接続される。スイッチ部は、出力ノードの電圧が第1ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧以上になるとオンしてフォトダイオードPdに電流を流入させ、第1ツェナーダイオードZD1に流れる電流が所定の値より小さくなるとオフしてフォトダイオードPdへの電流流入を停止させる。 (もっと読む)


【課題】サーボモータへ流れる大電流を検出する場合においても高精度な電流検出を行うことができるサーボモータ制御装置を得ること。
【解決手段】サーボモータ制御装置は、サーボモータに流れる電流を検出する電流検出部6を備えており、この電流検出部6が検出する電流値を用いてサーボモータの制御を行う。電流検出部6は、基板90とは別に設けられて電力供給部からの電力をサーボモータに供給するとともに電流検出の際の電流検出抵抗の役割をする抵抗兼用導体51と、この抵抗兼用導体の所定の2箇所に接続された電流検出端子58,59に出力される電圧からサーボモータに流れる電流を検出する電流検出器とを有する。 (もっと読む)


【課題】より省電力化の可能な、交流入力電圧の検知技術を提供すること。
【解決手段】交流電圧検出回路100は、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、電流電圧変換回路51、および電圧検出部70を備える。電流電圧変換回路51は、第1コンデンサの第2電極C1p2と第2コンデンサの第2電極C2p2との間に直列に接続されるとともに基準電位Vgdに接続される。交流電圧検出回路100は、交流電源ACから出力される交流電流Iacが交流電源ACに戻る際に交流電流Iacを経由させるとともに、交流電流Iacを検出用交流電圧Vdsに変換する。電圧検出部70は、検出用交流電圧Vdsに基づいて、交流電源ACによる交流入力電圧Vacを検出する。 (もっと読む)


【課題】センサの測定精度を向上する。
【解決手段】電圧電流変換回路であって、直流電源電流を供給又は遮断するスイッチS1と、スイッチS1に一端が接続されたインダクタL1と、周囲温度の変化に応じて測定値が変動し得るセンサの測定値に対応する入力電圧Vinに応じた電流がインダクタL1の充放電を通じて出力されるよう、スイッチS1のスイッチングを制御する制御回路12と、を備える。ここで、前記周囲温度の変化は、前記電圧電流変換回路の自己発熱に起因する温度変化を含む。 (もっと読む)


【課題】より省電力化の可能な、ゼロクロス点の検知技術を提供すること。
【解決手段】ゼロクロス検出回路100は、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、信号変換回路42、電流経路41、および検出部50を備える。電流経路41は、第1コンデンサの第2電極C1p2と第2コンデンサの第2電極C2p2との間に直列に接続されるとともに基準電位Vgdに接続される。電流経路41は、交流電源ACから出力される交流電流Iacが交流電源ACに戻る際に交流電流Iacを経由させるとともに、交流電流Iacの経由の際に第2電極側電圧Vdsを生成する。信号変換回路42は、電流経路41に接続され、第2電極側電圧Vdsを受け取って、第2電極側電圧をパルス信号Pzcに変換する。検出部50は、パルス信号Pzcのパルス周期を検出し、パルス周期を用いて交流電源の交流電圧のゼロクロス点を検出する。 (もっと読む)


【課題】セルバランス回路の異常診断装置及び方法を提供する。
【解決手段】セルバランス回路20の異常診断装置は、バッテリーパック10に含まれた複数のバッテリーセルVBの電圧をバランシングできるようにそれぞれのバッテリーセルと連結された複数のセルバランス回路20と、セルバランス回路と対応するバッテリーセルの正極端子と負極端子との間にそれぞれ設けられた診断抵抗Rmと、それぞれのバッテリーセルに対応するセルバランス回路の電圧差を測定する電圧測定部30と、診断対象セルバランス回路をオンまたはオフさせ、電圧測定部を通じて測定された隣接するセルバランス回路の電圧差に対する変化パターンから診断対象セルバランス回路の異常有無を判別する制御部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】天絡により検出端子電圧が高電位になったときに発生する検出端子入力電流を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体装置は、閾値生成部、第1の抵抗、検出部、及び検出出力部が設けられる。閾値生成部は、設定電圧を生成し、設定電圧を第1の電流として変換する。第1の抵抗は一端が検出端子に接続される。検出部は、第1の抵抗の他端に接続され、第1の電流が検出され、検出端子に印加される印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに、検出端子側から第1の抵抗側へ一定な検出端子入力電流を流す。検出出力部は、検出部の出力信号が入力され、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍未満のときに検出出力端子に高電位側電源電圧を出力し、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに検出出力端子に低電位側電源電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路及び集積回路、及びそれらを用いた電子回路基板又は電子機器を得る。
【解決手段】電流入力端子とグランド端子間に入力される入力電流に対し、レンジを複数レンジグループに分けてI/V変換する為に、第1の演算増幅器と各レンジグループ毎のI/V変換部を設け、各I/V変換部毎にI/V変換用演算増幅器を設けてレンジグループ内の自動レンジ切り替えを行なうと同時に、レンジグループ間でも自動レンジ切り替え動作を行なう様にして、全体として低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路を実現する。 (もっと読む)


【課題】グランドと無関係なセンサ信号を提供する絶縁回路および方法を提供する。
【解決手段】絶縁回路44、タービンデータ収集システム、および関連する方法を提供する。絶縁回路44は、動作センサに結合するための電圧分割回路102と、電圧分割回路に接続されたクランプ回路104と、クランプ回路に接続されたゲイン回路106とを含む。電圧分割回路は、センサから受信した信号の振幅を分割するように構成される。クランプ回路は、電圧分割回路からの電圧を制限するように構成される。ゲイン回路は、出力108を含む。絶縁回路は、センサ信号の関数として、グランドと無関係にシングルエンド出力信号をゲイン回路の出力に供給する。 (もっと読む)


【課題】信号の振幅レベルを制御して外部の機器へ出力可能な振幅制御電圧センサを得ること。
【解決手段】電力機器の中心導体1と筐体5との間に設置された検出電極3と、検出電極3と筐体5との間に設置され、検出電極3と筐体5との間で静電容量を有する絶縁物4と、検出電極3と筐体5との間で絶縁物4と並列に設置され、固定の静電容量を持つコンデンサ8と、検出電極3と筐体5との間で絶縁物4と並列に、また、コンデンサ8と直列に設置され、静電容量を変更可能な可変容量ダイオード9と、検出電極3で検出された信号を入力し、当該信号の振幅レベルに基づいて可変容量ダイオード9の静電容量を決定し、可変容量ダイオード9の静電容量を制御する電圧を出力する振幅制御部11、を備え、前記信号の振幅レベルを制御して外部の機器へ出力する。 (もっと読む)


【課題】充放電回路に対するフライングキャパシタの接続状態を切り替えるスイッチの故障を、レアショート状態を故障検出範囲に含めつつ、充電電圧の測定値のノイズ成分に対するノイズマージンを大きく取って、精度よく検出すること。
【解決手段】フライングキャパシタC1を充電電圧Vc取得用のサンプルホールド回路13及び接地電位部に接続するスイッチS3,S4の故障検出を、変動値による故障判定閾値を用いて行うものとした。即ち、フライングキャパシタC1が直流電源Bの電源電圧に応じた電荷量で充電されているときの、フライングキャパシタC1の充電電圧Vcに応じた電荷量で充電されたサンプルホールド回路13のコンデンサの充電電圧Vaを基準に、故障判定閾値を決定するものとした。 (もっと読む)


【課題】乾電池の消耗を抑制可能であり、従来より長期間にわたって乾電池を交換することなく連続的に作動することができる上、外部機器との間での通信も好適に実行することができる電流測定器を提供する。
【解決手段】MPU10は、USB端子23に外部機器が接続されているか否かにより、内部発振回路13と外部発振回路14とを選択的に使用して動作する。すなわち、外部機器が接続されていない場合、MPU10は、比較的発振周波数が低くて周波数精度も低いものの、消費電力の小さな内部発振回路13のクロック周波数で動作し、外部発振回路14については停止させた状態とする。そして、外部機器が接続された場合にのみ、MPU10は、発振周波数が高くて周波数精度も高い外部発振回路14を起動させ、外部発振回路14のクロック周波数で動作する。 (もっと読む)


【課題】各電池セルと電池監視装置との間にRCフィルタを備えた構成において、どの経路にも関わらずカットオフ周波数のバラツキを低減すると共に、回路の異常の有無の誤判定を防止する。
【解決手段】隣同士の電池セル11では、高電圧側の電池セル11の負極端子と低電圧側の電池セル11の正極端子とが共通化されて共通端子20に接続されている。そして、RCフィルタ回路40は、共通端子20が分岐されてそれぞれに抵抗41、42が接続され、各抵抗41、42にはそれぞれ異なる一対の検出端子61、62の一方の端子が接続され、さらに、一対の検出端子61、62の端子間にコンデンサ43が接続されている。また、2組の第1、第2検出端子63、64のうちの低電圧側の端子63a、64a同士に第1短絡スイッチ73が接続され、高電圧側の端子63b、64b同士に第2短絡スイッチ74が接続されている。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧検出とゼロクロス検出を少ない部品で制御部に出力する安価な出力回路を提供する。
【解決手段】交流電源1の電圧を検出し、電圧検出信号を出力する電圧検出部2と、交流電源1のゼロクロスを検出し、電圧検出部2を経由してゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出部3と、交流電源1からゼロクロス検出部3への給電ラインの接続又は切断を行うリレー4と、を備え、給電ラインが切断されている場合には、電圧検出部2は電圧検出信号を出力し、給電ラインが接続されている場合には、電圧検出部2は、ゼロクロス検出部3から入力されたゼロクロス検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】乾電池の消耗を抑制可能であり、従来より長期間にわたって乾電池を交換することなく連続的に作動することができる電流測定器を提供する。
【解決手段】制御用電源回路21に、乾電池22による電源供給を制御する電源用レギュレータIC24と、外部機器による電源供給を制御するための電源用レギュレータIC25とを設けるとともに、USB端子23への電源供給可能な外部機器の接続の有無により、電源用レギュレータIC24を動作/停止させる、すなわちCPU10の電源を乾電池22とするか若しくは外部機器とするかを切り替えるスイッチング回路26を設けた。したがって、たとえばメモリーに記録されている測定データを外部機器へ読み出す場合等には、外部機器を電源としてCPUが作動するため、乾電池22の消耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】各電池セルと電池監視装置との間にRCフィルタを備えた構成において、どの経路にも関わらず、カットオフ周波数のバラツキを低減することができる構成を備えた電池監視装置を提供する。
【解決手段】各電池セル11のうちの直列接続された隣同士の電池セル11では、高電圧側の電池セル11の負極端子と低電圧側の電池セル11の正極端子とが共通化されて共通端子20に接続されている。そして、RCフィルタ回路40は、共通端子20が分岐されてそれぞれにRCフィルタを構成する抵抗41、42がそれぞれ接続され、これら各抵抗41、42にはそれぞれ異なる一対の検出端子61、62の一方の端子が接続されており、さらに、一対の検出端子61、62の端子間にRCフィルタを構成するコンデンサ43がそれぞれ接続されて構成されている。 (もっと読む)


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