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Fターム[2G035AD02]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 構成素子、構成回路 (6,063) | 半導体素子 (724) | トランジスタ (154)

Fターム[2G035AD02]に分類される特許

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【課題】インバータの異常を簡便且つ迅速に検知できる上に汎用的であるインバータの異常検知測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータの異常検知装置10は、電気機器に接続されたインバータ30の異常を検知するものであり、インバータ30から電気機器に供給されている多相交流電流の各相の電流値を、変流器および電流計を備える電流測定装置11aによって同時に測定する測定部11と、測定部11によって測定された各相の電流値同士を対比して異常を判定する判定部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池モジュールが直列に接続されている場合において、各電池モジュールの位置を特定するための時間を短縮することを容易にする。
【解決手段】電池モジュールM1〜Mnは、二次電池Bと、外部接続端子T(+)と接続される接続端子T1と、負極端子P(−)と接続端子T1との間の電圧を電圧関連情報として取得する情報取得部3と、自電池モジュールを識別する識別情報を予め記憶する記憶部43と、電圧関連情報と識別情報とを対応させて送信する通信部42とを含み、電池管理装置1は、電池モジュールM1〜Mnの通信部42から送信された電圧関連情報と識別情報とを受信する管理側通信部22と、管理側通信部22によって受信された各電圧関連情報と各識別情報とから、電池モジュールM1〜Mnの直列回路内における位置を特定する位置特定部とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】より省電力化の可能な、ゼロクロス点の検知技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20と、制御装置51と、小容量電源回路30を備える。制御装置51は、スイッチング電源20を、通常モードと、スイッチング電源20の発振を停止させる省電力モードとに切り換え制御する。小容量電源回路30は省電力モードにおいて制御装置51に電力を供給し、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、および第1コンデンサC1の第2電極と第2コンデンサC2の第2電極との間に電気的に接続され、両コンデンサに印加される交流電圧を整流する整流回路31とを含む。小容量電源回路30は、また、整流回路31の後段の電流経路IPに接続され、電流経路IPに流れる整流電流Ircに基づいて交流電源ACのゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路34を含む。 (もっと読む)


【課題】直流高電圧を高精度に検出するための電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】第1抵抗R1には検出対象の直流出力電圧が印加される。第1容量C1は、第1抵抗R1の出力ノードに直接または第1インダクタL1を介して接続され、第1抵抗R1に流れる電流に応じた電荷を蓄積する。フォトダイオードPdは、第1抵抗R1の出力ノードに接続され、電流を光パルス信号に変換して当該光パルス信号を周波数−電圧変換回路のフォトトランジスタに伝達する。第1ツェナーダイオードZD1は、第1抵抗R1の出力ノードに逆バイアス接続される。スイッチ部は、出力ノードの電圧が第1ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧以上になるとオンしてフォトダイオードPdに電流を流入させ、第1ツェナーダイオードZD1に流れる電流が所定の値より小さくなるとオフしてフォトダイオードPdへの電流流入を停止させる。 (もっと読む)


【課題】回路全体の耐圧を高めることができ、入力側に高い電圧が印加される場合であっても素子破壊を効果的に防止し、正常に動作させ得る電流電圧変換回路を提供する。
【解決手段】電流電圧変換回路1は、検出抵抗10を流れる電流に応じた信号であって且つ抵抗11及び抵抗12の抵抗値に応じた電圧信号を出力するように構成されている。この回路では、第3トランジスタTra1と第4トランジスタTrb1とが対をなし、第3トランジスタTra2と第4トランジスタTrb2とが対をなしている。そして、駆動電圧生成部20は、これら複数のトランジスタ対における各第3トランジスタと各第4トランジスタとの各共通接続部に対し、検出抵抗10の高電位側よりも低くグランドよりも高い駆動電圧を、グランド側のトランジスタ対となるにつれて印加電圧が低くなるように段階的に印加している。 (もっと読む)


【課題】低電圧状態を検出し、システムへの通知やシステムの停止等を行う電源電圧検出回路において低電源電圧時の誤動作を回避する電源電圧検出回路を提供する。
【解決手段】基準電圧Vrefを生成する回路200の出力にプルアップ回路250を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200を電源電圧VE(100)までプルアップする。さらに、R1(341),R2(342)から成る検出抵抗に直列にスイッチS1(347)を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200によって、上記スイッチS1(347)をオン/オフする。そうしておいて低電源電圧時に上記プルアップ回路250により基準電圧Vref(225)を上記電源電圧VE(100)までプルアップさせると共に、上記スイッチS1(347)をオフし分圧値VI(345)を強制的に低下させることで、Vref>VIの状態を保持し、比較器330からの誤信号出力を回避する。 (もっと読む)


【課題】より省電力化の可能な、交流入力電圧の検知技術を提供すること。
【解決手段】交流電圧検出回路100は、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、電流電圧変換回路51、および電圧検出部70を備える。電流電圧変換回路51は、第1コンデンサの第2電極C1p2と第2コンデンサの第2電極C2p2との間に直列に接続されるとともに基準電位Vgdに接続される。交流電圧検出回路100は、交流電源ACから出力される交流電流Iacが交流電源ACに戻る際に交流電流Iacを経由させるとともに、交流電流Iacを検出用交流電圧Vdsに変換する。電圧検出部70は、検出用交流電圧Vdsに基づいて、交流電源ACによる交流入力電圧Vacを検出する。 (もっと読む)


【課題】センサの測定精度を向上する。
【解決手段】電圧電流変換回路であって、直流電源電流を供給又は遮断するスイッチS1と、スイッチS1に一端が接続されたインダクタL1と、周囲温度の変化に応じて測定値が変動し得るセンサの測定値に対応する入力電圧Vinに応じた電流がインダクタL1の充放電を通じて出力されるよう、スイッチS1のスイッチングを制御する制御回路12と、を備える。ここで、前記周囲温度の変化は、前記電圧電流変換回路の自己発熱に起因する温度変化を含む。 (もっと読む)


【課題】より省電力化の可能な、ゼロクロス点の検知技術を提供すること。
【解決手段】ゼロクロス検出回路100は、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、信号変換回路42、電流経路41、および検出部50を備える。電流経路41は、第1コンデンサの第2電極C1p2と第2コンデンサの第2電極C2p2との間に直列に接続されるとともに基準電位Vgdに接続される。電流経路41は、交流電源ACから出力される交流電流Iacが交流電源ACに戻る際に交流電流Iacを経由させるとともに、交流電流Iacの経由の際に第2電極側電圧Vdsを生成する。信号変換回路42は、電流経路41に接続され、第2電極側電圧Vdsを受け取って、第2電極側電圧をパルス信号Pzcに変換する。検出部50は、パルス信号Pzcのパルス周期を検出し、パルス周期を用いて交流電源の交流電圧のゼロクロス点を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定の信頼性を確保しつつ、測定対象体の物理量の波形をスムーズな波形として測定する。
【解決手段】フィードバック制御の利得についての評価のために利得をGとα×Gとに交互に切り替えつつ、利得がGの期間では参照電圧V4aに1次加算電圧V13を加算し、利得がα×Gの期間では参照電圧V4bをそのまま、1次補正参照電圧V11として出力する1次補正処理と、1次加算電圧V13を1/(α−1)倍して2次加算電圧V16を生成して1次補正参照電圧V11に加算して交流電圧V1と等価の等価交流電圧V17を生成する物理量生成処理と、1次補正参照電圧V11を同期検波して得られる検波電圧V14がゼロボルトに近づくように、参照電圧V4を減衰させて1次加算電圧V13を生成する1次加算物理量生成処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】天絡により検出端子電圧が高電位になったときに発生する検出端子入力電流を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体装置は、閾値生成部、第1の抵抗、検出部、及び検出出力部が設けられる。閾値生成部は、設定電圧を生成し、設定電圧を第1の電流として変換する。第1の抵抗は一端が検出端子に接続される。検出部は、第1の抵抗の他端に接続され、第1の電流が検出され、検出端子に印加される印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに、検出端子側から第1の抵抗側へ一定な検出端子入力電流を流す。検出出力部は、検出部の出力信号が入力され、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍未満のときに検出出力端子に高電位側電源電圧を出力し、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに検出出力端子に低電位側電源電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気方式で電圧及び電流の両方の検出が行われる場合に、従来よりも磁性体コアの数を少なくすることができ、ひいては磁性体コアの取り付け工数及び配置スペースを低減できること。
【解決手段】電圧・電流検出装置1が備える磁性体コア10は、面対称な第一の環状経路R1と、その第一の環状経路R1の対称面F0に対して相互に対称に形成された第二の環状経路R2及び第三の環状経路R3と、の各々に沿って一体に形成された磁性体からなる。第二の環状経路R2及び第三の環状経路R3は、それぞれが第一の環状経路R1の一部をなす一連の部分経路R111の半分ずつを含むとともに対称面F0に沿う中央経路Rcを共通に含む。さらに、磁性体コア10には、第一の環状経路R1における部分経路R111以外の1箇所及び中央経路R1の1箇所の各々に第一のギャップ部151及び第二のギャップ部152の各々が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部抵抗の抵抗値により過電流検知値を設定できる集積回路を提供する。
【解決手段】パワーMOSFETQ1と、並列接続されたセンスMOSFETQ2とセンス抵抗Rsの直列体と、センス抵抗Rsの電流を検出して増幅する電流増幅器OTA1と、電流増幅器OTA1の出力電流信号を電圧信号に変換する抵抗Rsnsとを備え、外部端子に接続された外部抵抗Rsetに流れる電流を電圧変換して基準電圧とし、抵抗Rsnsの電圧降下と外部抵抗Rsetにより設定された基準電圧とを比較することで過電流検知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】過電流発生の判定精度が高い電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を出力する電流検出部と、前記負荷電流による損失と許容損失の差に応じて入出力比が高くなる特性を有する第1回路と、前記負荷電流に比例した出力特性を有する第2回路と、を有し、前記検出電流が入力されると、前記第1回路の出力と前記第2回路の出力との加算値によって、過電流判定する過電流判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乾電池の消耗を抑制可能であり、従来より長期間にわたって乾電池を交換することなく連続的に作動することができる上、外部機器との間での通信も好適に実行することができる電流測定器を提供する。
【解決手段】MPU10は、USB端子23に外部機器が接続されているか否かにより、内部発振回路13と外部発振回路14とを選択的に使用して動作する。すなわち、外部機器が接続されていない場合、MPU10は、比較的発振周波数が低くて周波数精度も低いものの、消費電力の小さな内部発振回路13のクロック周波数で動作し、外部発振回路14については停止させた状態とする。そして、外部機器が接続された場合にのみ、MPU10は、発振周波数が高くて周波数精度も高い外部発振回路14を起動させ、外部発振回路14のクロック周波数で動作する。 (もっと読む)


【課題】乾電池の消耗を抑制可能であり、従来より長期間にわたって乾電池を交換することなく連続的に作動することができる電流測定器を提供する。
【解決手段】制御用電源回路21に、乾電池22による電源供給を制御する電源用レギュレータIC24と、外部機器による電源供給を制御するための電源用レギュレータIC25とを設けるとともに、USB端子23への電源供給可能な外部機器の接続の有無により、電源用レギュレータIC24を動作/停止させる、すなわちCPU10の電源を乾電池22とするか若しくは外部機器とするかを切り替えるスイッチング回路26を設けた。したがって、たとえばメモリーに記録されている測定データを外部機器へ読み出す場合等には、外部機器を電源としてCPUが作動するため、乾電池22の消耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】各電池セルと電池監視装置との間にRCフィルタを備えた構成において、どの経路にも関わらず、カットオフ周波数のバラツキを低減することができる構成を備えた電池監視装置を提供する。
【解決手段】各電池セル11のうちの直列接続された隣同士の電池セル11では、高電圧側の電池セル11の負極端子と低電圧側の電池セル11の正極端子とが共通化されて共通端子20に接続されている。そして、RCフィルタ回路40は、共通端子20が分岐されてそれぞれにRCフィルタを構成する抵抗41、42がそれぞれ接続され、これら各抵抗41、42にはそれぞれ異なる一対の検出端子61、62の一方の端子が接続されており、さらに、一対の検出端子61、62の端子間にRCフィルタを構成するコンデンサ43がそれぞれ接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】各電池セルと電池監視装置との間にRCフィルタを備えた構成において、どの経路にも関わらずカットオフ周波数のバラツキを低減すると共に、回路の異常の有無の誤判定を防止する。
【解決手段】隣同士の電池セル11では、高電圧側の電池セル11の負極端子と低電圧側の電池セル11の正極端子とが共通化されて共通端子20に接続されている。そして、RCフィルタ回路40は、共通端子20が分岐されてそれぞれに抵抗41、42が接続され、各抵抗41、42にはそれぞれ異なる一対の検出端子61、62の一方の端子が接続され、さらに、一対の検出端子61、62の端子間にコンデンサ43が接続されている。また、2組の第1、第2検出端子63、64のうちの低電圧側の端子63a、64a同士に第1短絡スイッチ73が接続され、高電圧側の端子63b、64b同士に第2短絡スイッチ74が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流検出回路に係り、各組間での電流検出精度の差を吸収することにある。
【解決手段】電流経路上に設けられるシャント抵抗と該シャント抵抗に並列に接続されるセンス抵抗とが、流れる電流量が相関を有する複数の電流経路に対応して複数組、基板上に配設され、各電流経路に流れる電流それぞれをシャント抵抗とセンス抵抗との分流比を利用して検出する電流検出回路において、各組それぞれのシャント抵抗とセンス抵抗とを、該電流経路の電流検出時に該シャント抵抗と該センス抵抗との間に生じる温度差が各組間で等しくなるように基板上に配置する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧検出レベルが温度変化による影響を受けることがなく,小規模で動作効率の高い電源電圧検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる電源電圧検出回路は,補償回路と信号回路の信号出力をオンオフ制御するスイッチング素子を具備する。この補償回路は,入力電圧端子で接続された第1抵抗と第2抵抗と,コレクタが第1抵抗の他方と接続され,エミッタが接地され,ベースがコレクタと接続される第1トランジスタと,コレクタが第2抵抗の他方と接続され,ベースが第1トランジスタのベースと接続され,エミッタが第3抵抗の一方と接続され,このエミッタの面積が第1トランジスタのエミッタに対し所定の比率を持つ第2トランジスタと,一方が第2トランジスタのエミッタと接続され,他方が接地し,スイッチング素子が切換る条件での第1抵抗と第2抵抗の電圧降下が適当な正の温度係数を持つ抵抗値に設定された第3抵抗とを具備する。 (もっと読む)


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