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Fターム[2G036AA14]の内容

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Fターム[2G036AA14]に分類される特許

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【課題】リレーのオープン故障ではないのに、リレーのオープン故障と検出されてしまうケースを低減することができるリレー故障検出装置を提供する。
【解決手段】マイコン30は、リレー31の後段電圧をリレー後段電圧検出手段Vaで検出する。更に、リレー31の通常閉側接点電圧をリレー通常閉側接点電圧検出手段Vbで検出する。そして、リレー31の後段電圧Vahが閾値Vα以下の場合には、リレー接点異常と判断する。そして、リレー接点異常判断手段30が、リレー接点異常と判断した場合には、リレー31の後段電圧Vahと、リレー31の通常閉側接点電圧Vbhを比較する。そして、リレー31の後段電圧Vahと、リレーの通常閉側接点電圧Vbhとが等しい場合には、通常閉側接点異常と判断する。そして、マイコン30は、通常閉側接点異常と判断した場合には、一定時間経過後にリレー31のオン、オフを複数回実施し、再度リレー接点異常判断を試みる。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオープン故障を検出することを可能とする故障検出装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明による故障検出装置(10)は、電源と負荷との間に接続されたスイッチ(Q2)と並列接続された電圧降下素子(D2)と、前記スイッチの開閉を制御するスイッチ制御部(13)と、前記スイッチ制御部が前記スイッチを開または閉に制御した状態で前記電圧降下素子の端子間の相対電圧を検出する電圧検出部(11)と、前記電圧検出部により検出された相対電圧と前記スイッチ制御部による前記スイッチの制御状態とに基づき前記スイッチの故障を判定する故障判定部(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、車両起動前に充電リレーの溶着診断を行ない、車両の安全性を確保する。
【解決手段】車両100は、外部の直流電源400から電力ケーブル420を介して伝達される電力を用いて搭載された蓄電装置110の充電が可能である。車両100は、インレット220と、蓄電装置110と負荷装置105との間に設けられるSMR115と、SMR115および負荷装置105を結ぶ経路PL1,NL1とインレットとの間に設けられるCHR210とを備える。ECU300は、電力ケーブル420がインレット220に接続されていない状態で、車両100の起動指令を受けた際に、SMR115を開放した状態におけるインレット220の電圧に基づいて、CHR210の溶着異常を判定する。そして、CHR210の溶着異常が生じている場合には、SMR115を閉成することが禁止される。 (もっと読む)


【課題】充放電回路に対するフライングキャパシタの接続状態を切り替えるスイッチの故障を、レアショート状態を故障検出範囲に含めつつ、充電電圧の測定値のノイズ成分に対するノイズマージンを大きく取って、精度よく検出すること。
【解決手段】フライングキャパシタC1を充電電圧Vc取得用のサンプルホールド回路13及び接地電位部に接続するスイッチS3,S4の故障検出を、変動値による故障判定閾値を用いて行うものとした。即ち、フライングキャパシタC1が直流電源Bの電源電圧に応じた電荷量で充電されているときの、フライングキャパシタC1の充電電圧Vcに応じた電荷量で充電されたサンプルホールド回路13のコンデンサの充電電圧Vaを基準に、故障判定閾値を決定するものとした。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧が一時的に低下した場合、リレーオープン故障の誤判断により4WD制御から2WD制御への切り替えによって、車両走行が不安定になるのを防止できる駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】リレー後段電圧検出手段(Va)から検出したリレー後段電圧(Vah)が閾値1より小さい場合、リレー(31)のオンオフを複数回断続的に繰り返した後、エンジン回転数(Er)が閾値2より大きく且つイグニッションスイッチ(IG、22)がオン状態で、リレー後段電圧検出手段(Va)から検出したリレー後段電圧(Vah)が閾値1より小さいときに、リレーオープン故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類ある実機電気錠1を用意する事無く、電気錠システムの動作確認が行え、既存の実機電気錠を使用せずに電気錠システムを一時的に仮動作させる事を可能とする擬似電気錠を提供する。
【解決の手段】複数種類ある電気錠種別の動作を擬似電気錠本体2の切替装置5にて特定の実機電気錠として設定して、擬似電気錠2を特定の実機電気錠を制御する外部機器3に実機電気錠1の代わりに接続し、この疑似電気錠2は外部機器3からの施解錠用制御信号を認識して施解錠動作を擬似的に行い、外部機器へ施解錠状態信号を出力し、また擬似電気錠本体の施解錠操作スイッチ6の操作でも施解錠動作を疑似的に行い前記同様に外部機器へ施解錠状態信号を出力し、さらに開閉操作スイッチ7にて扉開閉動作を擬似的に行い外部機器へ扉開閉信号を出力する事で外部機器3に擬似電気錠2を特定の実機電気錠1として認識させる。 (もっと読む)


【課題】負荷をオンオフ制御する開閉装置の寿命診断に用いるデータを簡易に取得する。
【解決手段】開閉装置をオンオフ制御する演算回路を有し、前記開閉装置の前記演算回路によるオンオフ制御結果を目標値と比較して、前記開閉装置をオンまたはオフに制御する制御信号を生成して前記開閉装置をオンオフ制御するオンオフ制御装置において、前記制御装置は、時間情報を生成する時間回路および前記制御信号を受信して時間情報を計数する計数回路を備え、該計数回路は、受信した前記制御信号および時間情報をもとに、前記制御信号の出力開始時以降の累積時間である累積使用時間、開閉装置をオンに駆動する出力信号を出力した時間の累積である累積通電時間、および前記開閉装置の開閉回数の累積である累積開閉回数を計数する計数回路、並びに前記計数値を記憶する記憶回路を備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧レス電源装置において、スイッチング素子のシャットダウン作動の異常を適切に検出する。
【解決手段】回転機Mの回生作動中に、スイッチング素子Qのシャットダウン作動により電源ラインLINEが一時的に切断状態とされ、その電源ラインLINEが切断状態とされている間にインバータ14側の電圧VHが蓄電装置12の電圧VBよりも上昇したか否かに基づいて、スイッチング素子Qによる電源ラインLINEの断接作動が正常であるか異常であるかが判断されるので、電源装置10において通常稼働時にスイッチング素子Qのシャットダウン作動の異常を検知することができないことに対して、駆動回路16の回路故障、スイッチング素子Qのオン故障のようなシャットダウン作動不能となる異常状態などを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーカの着脱操作を容易に行うことができる試験装置を提供すること。
【解決手段】試験装置1は、ブレーカ100の動作試験を行う試験装置であり、異なる種類のブレーカ100について、動作試験を行うことができるように構成されている。試験装置1は、ブレーカ100を着脱自在に装着する装着部22を有する装置本体2と、装置本体2に対して着脱自在に設置され、異なる複数種のブレーカ100に対応する異なる複数種の1対のアダプタ3と、アクチュエータ4とを備えている。ブレーカ100の動作試験を行う場合は、そのブレーカ100に対応する1対のアダプタ3を選択し、装置本体2に設置する。アダプタ3は、アダプタ本体31と、アダプタ本体31に対して移動可能に設置された1対の可動ピン32と、ブレーカ100から離間する方向に各可動ピン32を付勢する1対のコイルバネ33とを有している。 (もっと読む)


【課題】電力を浪費せずにリレーの故障を検出することができるリレー故障検出装置、電源装置、画像形成装置、リレー故障検出方法、及びリレー故障検出プログラムを提供する。
【解決手段】コイル126によって駆動され、電流経路を開閉する接点124と、コイル126に流れる電流の電流値を検出する電流検出回路132と、接点124の開閉を指示するリレーオン信号を出力するとともに、リレーオン信号の出力から所定期間内に電流検出回路132から出力される電流値を用いて、接点124の異常を検出する制御部134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リレーが溶着しているか否かを確認でき、かつ製造コストを下げることができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】
電源制御装置1は、直流電源2の正極に接続した正側配線40上に設けた正側リレー30と、負側配線41上に設けた負側リレー31を備える。正側配線40と負側配線41との間に抵抗群5が接続されている。電源制御装置1は、カップリングコンデンサC2と、溶着検出用抵抗R2と、交流発生源60とをこの順に直列接続した溶着検出回路6を備える。カップリングコンデンサC2の端子61は直流電源2の正電極または負電極に接続されている。交流発生源60の端子66は、車体のボディ100を介して、抵抗R1a,R2bの間に接続されている。溶着検出用抵抗R2の端子63と交流発生源60の端子66との間の電圧を電位差計11で計測する。 (もっと読む)


【課題】電気機器の初期期間と駆動期間での大電流から休止期間での小電流の電流を、電流計の測定レンジを切り替えずに測定できる電気機器検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】初期電流が通電される初期期間、駆動電流が通電される駆動期間と小電流が流れる休止期間とを交互に設けた住宅用火災警報器2において、住宅用火災警報器2の電池が接続される一対の電池端子3a,3bに電池電圧に相当する電圧を印加する電源部4と、一対の電池端子の一方3bに接続されて初期電流および駆動電流を測定する大電流測定用電流計5、小電流を測定する小電流測定用電流計6と、小電流測定用電流計6に並列に接続されたバイパス路7を設け、小電流測定用電流計6の電圧降下検出値が所定値以上であるときに、小電流測定用電流計6をバイパス路7にバイパスさせるMOSFET8を閉じる電圧降下検出信号を送出するコンパレータ9と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】接点信号数が増加した際にも、構成を複雑化させることなく部品点数を抑えた信号判定回路を得る。
【解決手段】直列に接続された複数の抵抗器のそれぞれに、機器の動作ステータス等を通知するための接点信号を並列に接続した上で、これら直列に接続された複数の抵抗器に通電する。そして、接点信号の開閉状態で変化する複数の抵抗器全体の抵抗値をモニタ電圧の変化として検出するとともに、あらかじめ接点信号の開閉状態と対応付けて設定された基準電圧とこのモニタ電圧とを比較することにより接点信号の状態を判定し、さらにその判定結果に基づき警報通知を行う。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流による二次電池の放電電流の増加を低減しつつ、二次電池の充放電経路に設けられた開閉部の故障を診断することができる故障診断回路、及びこのような故障診断回路を備えた電池パックを提供する。
【解決手段】二次電池B11を充放電させる充放電経路Lmを開閉する開閉部105と、充放電経路Lm上における、開閉部105の、二次電池B11と反対側である第1位置P1の電圧を第1開閉電圧Vp1として検出する第1開閉電圧検出部43と、第1位置P1と第1開閉電圧検出部43との間を接続する第1導電路L1を開閉するスイッチング素子SW1と、スイッチング素子SW1をオンさせた状態で第1開閉電圧検出部43によって検出された第1開閉電圧Vp1、及び開閉部105の開閉状態に基づいて、開閉部105の故障診断を行う故障診断部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】中央演算処理装置を用いた保護・監視・制御装置の外部電源による接点入力回路において、外部電源電圧に合わせたしきい値設定を行うことで、誤った設定の防止や外部電源電圧の変動に対して適正な設定を行う。
【解決手段】外部電源に接点を介して接続され該接点のオン/オフ状態を取り込む信号入力部11と、上記外部電源に接続され該外部電源の電圧に応じた信号を出力する入力処理部12と、演算部14と、記憶部15とを備え、上記入力処理部に上記外部電源の電圧が加えられた時、またはディジタル装置本体の電源が入れられた時に、予め設定され上記記憶部に記憶された基準に基づいて上記入力処理部の出力信号から上記接点の入力信号の判定を行うための電圧しきい値を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子接触器の寿命を正確に予測できる寿命予測装置を提供する。
【解決手段】外部から入力された制御信号10を制御可能な電圧レベルに調整する電圧調整部30と、電圧調整部30から入力される制御信号のノイズを遮断して制御信号を出力するノイズ遮断部60と、電子接触器40に連結された負荷50の種類の入力を受ける負荷選択部90と、負荷選択部90から負荷50の種類の入力を受け、ノイズ遮断部60から入力を受けた制御信号をカウンティングし、負荷50の種類とカウンティング回数に従い電子接触器40の寿命を演算する演算部70と、演算部70に作動電力を供給する作動電源部80と、演算部70から信号の入力を受けてカウンティング回数を記録格納し、格納されたカウンティング回数を演算部70へ転送する格納部110と、カウンティング回数と電子接触器の寿命情報を表示する表示部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のスイッチで構成され、複数の入力の1つを選択して出力するマルチプレクサスイッチの試験では、スイッチがオフしているかどうかを確実に試験することができない。確実にオフを試験するためには、1つのスイッチをオンにし、他のスイッチをオン、オフする動作を繰り返さなければならず、時間がかかってしまうという課題を解決する。
【解決手段】 全入力端子にテスト電圧を印加し、マルチプレクサスイッチ内の全スイッチをオフにしてその出力電圧が規定値でないことを確認した後、個々のスイッチを順番にオンにして出力電圧が規定値内であることをチェックする。全てのスイッチをオフにしたときにオフになっていないスイッチがあると、このスイッチを経由してテスト電圧が出力されるので、出力電圧が規定値内にないことで全スイッチのオフを確認できる。 (もっと読む)


【課題】半導体試験回路を構成するリレー1個毎の個別の交換時期を高い信憑性をもって推定することができ、保守費用を低減化できるリレー診断装置及半導体試験装置を提供する。
【解決手段】使用回数を重ねるリレーの動作時間を順次計測する動作時間計測手段(8,10,20,62)と、その動作時間計測手段(8,10,20,62)が計測した動作時間Tの変化が所定値を超えるか否かを判定し、その動作時間Tの変化が所定値を超えるとリレー23の交換時期が到来したことを外部に報知する寿命判定手段62とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リレーの故障診断を迅速に行う。
【解決手段】カップリングコンデンサCaの一端側に直流電源2のプラス端子を接続し、カップリングコンデンサCaの他端側となる測定点Aに、矩形波パルス信号を印加し、矩形波パルス信号が第1の位相となる時点で、測定点Aにて測定される第1の電圧値と、矩形波パルス信号が第1の位相とは異なる第2の位相となる時点で、測定点Aにて測定される第2の電圧値との差分を求め、該差分電圧に基づいて、直流電源2の地絡を検出する地絡検知システム1を備え、リレー5,6,7をオンさせる制御またはオフさせる制御を行った時の差分電圧の変化に基づいて、リレー5,6,7の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】 遮断器の動作時間を監視する可搬形の遮断器監視装置において、信号線の結線作業を簡略化し、既設の遮断器に設置し、動作時間の算出を行うことができる遮断器監視装置を得る。
【解決手段】 遮断器2が動作したときの動作音を検出する非接触の音響センサ11の検出結果から算出した動作信号bと、遮断指令信号受信部14が受信した遮断器2の遮断指令信号aとに基づいて遮断器2の動作時間を算出し、遮断部21の異常有無を簡易な装置構成で判定する。 (もっと読む)


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