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Fターム[2G040DA13]の内容

熱的手段による材料の調査、分析 (9,035) | 測温手段 (1,163) | 配置 (388) | 加熱、冷却面の裏面 (65)

Fターム[2G040DA13]に分類される特許

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【課題】光ファイバの組み付けや取り外し、位置の調整を簡単とする。排熱性をよくする。部品点数を少なくし、低コストとする。
【解決手段】小径のファイバ部29−1と大径のファイバ部29−2とを有する投受光同軸の光ファイバ29を用いる。熱伝導体27を光ファイバ29の保持部27nとの一体構造とする。保持部27nは、貫通孔27fと、連通孔27gと、壁(貫通孔27fと連通孔27gとの境界面)27hと、ネジ孔27iとから構成される。光ファイバ29を組み付ける場合、連通孔27gの後方から小径のファイバ部29−1を差し入れ、この差し入れた小径のファイバ部29−1を貫通孔27fに挿通し、大径のファイバ部29−2を連通孔27gに位置させて、熱伝導体27の外側からネジ孔27iにセットしたネジ30を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】低露点時の応答性、高露点時の整定性を確保し、全ての露点温度範囲において、短時間で正確な露点(本露点)を計測する。
【解決手段】実験により求めた露点温度と最適な制御パラメータとの関係を示す近似式f1をメモリ26に格納しておく。受光素子9が受光する反射光の光量が冷却開始後に最初に大きく変化した時の鏡面3−1の温度を仮露点として検出し、この検出した仮露点を近似式f1に代入して制御パラメータを求め、この求めた制御パラメータをペルチェ出力制御部23に設定する。 (もっと読む)


【課題】電子シャッタ機能を持たない遠赤外光電子カメラを利用して、熱シール部の高精度な良否判定を行うことのできる画像処理システムおよび画像処理システムを備えた充填容器の検査装置を提供する。
【解決手段】充填容器の接着端部に遠赤外光を照射する遠赤外光ヒータ(51)と、遠赤外光ヒータと対向して設置され、充填詰物透視画像を出力する遠赤外光電子カメラ(61)と、基準透視画像との比較により接着端部の接着異常を判定する画像処理部(40)とを備え、遠赤外光電子カメラは、一定周期で充填詰物透視画像を出力し、画像処理部は、遠赤外光電子カメラからの垂直同期信号から推定露光期間を周期的に算出し、推定露光期間と外部からの接着異常判定要求の受信タイミングとに基づいて電荷読み出し期間を特定して遠赤外光電子カメラから接着異常判定要求時における充填詰物透視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】製造に組み込まれ得る加工品、特に燃料電池に用いられる膜・電極接合体の非破壊試験装置及び試験方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加工品(5、6)内の欠陥を検出し、その位置を特定するための試験装置(1)に関するものであり、熱源(2、7、13、14)と、加工品の表面(8)の温度分布を測定するためのセンサ装置(3、10、11、12)及びセンサ装置に接続された評価装置(4)を有している。加工品と試験装置は、熱に晒された表面と平行の方向(R)に相対的に移動可能であるように配置されており、センサ装置は前記相対移動の方向(R)を横切るラインに沿って温度分布を測定するために、相対移動の方向(R)から見て熱源の下流で上記ラインに沿って延在する試験装置によって欠陥を検出し、その位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 実際に即したきめ細かい熱量負荷の算出を行って、正確な熱貫流量削減率を決めることができる。
【解決手段】 塗料の塗色の決定をした後、この塗料のJIS A5759に定義される日射反射率を測定し、測定した日射反射率から日射吸収率を算出し、この日射吸収率をもとに下記A式により相当外気温を算出し、さらに、下記B式により貫流熱量を算出することを特徴とした遮熱塗料の効果の測定方法。
A式:相当外気温度=気温+日射量×日射吸収率/20B式:貫流熱量=K値×面積×(相当外気温度−室温)
ただし K値(熱貫流抵抗)は被塗装材の熱貫流率 (もっと読む)


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