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Fターム[2G042BD16]の内容

Fターム[2G042BD16]に分類される特許

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【課題】従来、銀粉や銅粉等の金属粉表面のBTA(塩)の量を測定(定量)する方法はなかった。
【解決手段】BTA(塩)を塩酸水溶液と所定濃度に混合し加熱して分光光度計により吸光度を測定してBTA(塩)の濃度と吸光度との検量線又は関係式を求める工程と、BTA(塩)が表面に存在する金属粉を塩酸水溶液と混合し加熱し、得られたスラリーを固液分離して得られた液を分光光度計により吸光度を測定し、吸光度測定値と、検量線又は関係式とから、液のBTA(塩)の濃度を求めて、金属粉表面のBTA(塩)の量を算出する工程を有する、金属粉表面のBTA(塩)の定量分析方法。 (もっと読む)


本発明は、ペプチダーゼ活性の検出のための酵素基質としてまたはpH指示薬として、以下の式(I)の化合物:


[式中、
・Yはペプチド、H又はアルキルである;
・W、W、W及びWは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(それらのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである;
・n=0、1又は2;
・UはN又はNRであり且つVはCZNまたはNRであるか、あるいはVはN又はNRであり且つUはCZである;
・Rは、H、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイルまたはアルキルスルホニルである;
・Z、Z、Z、Z及びZは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニル・エステルまたはアミドを含む)である。]
及びその塩類の使用に関する。
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【課題】アクロレイン又はアクロレイン付加物を高感度分析できる試薬と、この試薬でアクロレイン又はアクロレイン付加物を検出する方法を提供。
【解決手段】次式(I)で表される構造を有する化合物を含むことを特徴とするアクロレイン又はアクロレイン付加物検出用試薬。


〔式中、AはC1,C2と共に環状構造を形成する基であり、Xは置換又は非置換の芳香族炭化水素基などであり、XはAを含む環と縮合環を形成してもよく、R及びRは、それぞれ独立して、O、Sなどである。〕 (もっと読む)


【課題】神経性貝毒であるブレベトキシン誘導体のひとつであるBTX−B2等の新規定量法の提供。
【解決手段】
下記工程:試料を酸化反応処理すること、及び、該試料中の式(I):


の化合物を定量することを含む、上記化合物の定量方法。 (もっと読む)


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