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Fターム[2G046BJ01]の内容

流体の吸着、反応による材料の調査、分析 (10,319) | その他センサ構造に関するもの (146) | 補償素子を併用したもの (84)

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【課題】簡便な方法で精度よく感度補正を行う。
【解決手段】検出対象の気体中のエタノール濃度及び湿度に感度を有するアルコールセンサ24Aと、検出対象の気体の湿度に感度を有する湿度センサ24Bとを備えたガス検出装置で、アルコールセンサ24Aの検出値を対数変換した値を、エタノール濃度、湿度を示す水蒸気濃度、及び定数で表す。呼気が吹きかけられていないときのアルコールセンサ24Aの検出値から湿度センサ24Aの検出値に基づいて求まる湿度影響分の値を差し引いたベース値を算出し、ベース値が予め定めた値より小さい場合には、ベース値からアルコールセンサ24Aの定量限界濃度に関連する値を差し引いた値を新たな定数cとして更新する。 (もっと読む)


【目的】 感ガス素子の各電極ピンへの配線作業を容易にし、機器に実装する際の自由度を高め、省スペース化も図る。
【構成】感ガス素子と電気的に接続してその感ガス素子を支持する複数本の電極ピン71,72を含む電極ピンを、それぞれマウントベース(図ではバネ性ホルダ12の下側にある)の一方の面から他方の面(背面)に貫通させて支持し、その各電極ピンの端部をスペーサ4の透孔4aを通して溝4b内に突出させ、その突出した部分に、それぞれマウントベースの背面に平行(ホルダ基板11にも平行)な方向に延びる複数本のアウトリード51〜53を、各接続部51a,51b,52a,53aで接続し、押え部材6を被せてバネ性ホルダ12でホルダ基板11に固定・保持する。 (もっと読む)


【課題】効率的に感湿膜を加熱することができる湿度検出装置を提供すること。
【解決手段】筐体1に取付けられる基板2と、基板2上に設けられる一対の電極4と、少なくとも一対の電極4間に形成され湿度変化に応じて比誘電率及び抵抗値のいずれか一方が変化する感湿膜5と、基板2に設けられるものであり感湿膜5を加熱する加熱部3と、筐体と基板とを熱的に分離する空気層8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサによる検出の信頼性を向上できるガス検出システムを課題とする。
【解決手段】ガス空間に存在し得る検出対象ガスを検出するガス検出システムであって、ガス空間に配置され、互いに異なる検出方式で検出対象ガスを検出する少なくとも二つのガスセンサと、少なくとも二つのガスセンサの出力に基づいて、少なくとも二つのガスセンサの劣化状態を判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


大きな粒子及び低密度シーディングを使用するセンサーよりも、速いレスポンスタイムを実現するために、高密度に小さな粒子がシードされるナノ粒子ベースのセンサーである。このナノ粒子が、パラジウムナノ粒子を含んでよい。このセンサーが、水素燃料電池に使用されてよい。
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【課題】ガスセンサに高速応答性、高い防爆性能性、高い出力電圧安定性および高耐食性を付与する外装構成体を得ること。
【解決手段】ガスセンサの外装構成体を、ガス透過性セラミックス製キャップ1およびガス透過性セラミックス製マウントベース2およびガス透過セラミックス製熱遮蔽板3により構成する。このような構成の外装構成体を用いたガスセンサは、検知対象ガスを全方向から採り入れることができるので、従来の一方向からのガス導入構造のガスセンサと比べて高速に出力を得ることができる。また、ガスセンサ内部における温湿度の均一化を速やかに得ることができるので、高い出力電圧の安定性を実現することができる。 (もっと読む)


ガス流の成分を感知するシステム、方法であり、システムは、(a)熱伝導性で、電気的に絶縁性である回路基板、(b)前記基板に取り付けられ、前記成分を感知することができるガス感知素子、(c)前記基板に取り付けられ、ガス感知素子と電気的特性が一致し、前記成分に反応しない基準素子、(d)ガス感知素子と基準素子を相互接続する電子回路を備えるシステムである。そして、前記回路は、素子の両方を作動させ、素子間の電圧差を測定する。前記電圧差は、ガス流の成分の濃度に比例する。
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