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Fターム[2G047GA09]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所探触子(一般) (1,650) | 探触子の保護 (36)

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【課題】 生体各部位の硬度又は食品類の鮮度や食べ頃を測る手段としては、手や指による触診に頼っており、測定者の個人差が大きく定量的に表示する方法は無かった。
従来の勘に頼る測定方法を改善して対象器官や病巣(眼球、前立腺、精嚢、乳腺、子宮等)の硬さ、又は魚介類の鮮度(硬度)を定量的に測定する。
【解決手段】 短い管状の取付金具1aに検出母体1bを取り付け、その上に高分子圧電フィルム片(PVDF片)1cと、歪ゲージを用いた静圧センサ1eを貼り付け、PVDF片上に接触子1dを取り付けた検出部1を指先に装着し、指5の根元に機械的振動を発生する振動部2を装着して振動部の振動を指を介して検出部に伝道しPVDF片及び静圧センサからの出力を解析装置で定量的に表示する。 (もっと読む)


【課題】被験ガスが水分を含む場合に、トランスデューサの収納部への凝縮水の浸入を防止する。
【解決手段】測定管11において、上流側及び下流側のトランスデューサ12a(12b)よりも上流の内壁113に、この内壁113上の流れをせき止める段差15を形成し、この段差15により内壁113を伝う凝縮水の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 例えば200〜400℃の高温で使用でき、残響によるノイズを低減してSN比を高めることができ、歩留まりを高め、キャリブレーションや試験に要する時間を短縮し、互換性を高め必要な予備品数を減らすことができる2振動子型高温用超音波探触子を提供する。
【解決手段】 送信又は受信する超音波の中心軸11が被検査物の内部で交差する送信用及び受信用の探触子10と、2つの探触子を着脱可能に取り付け被検査物1との間で超音波を伝播する耐熱性の伝播補助部材20とを備える。伝播補助部材20は、被検査物の計測面1aと接触する接触面22と、接触面に近接して内部に設けられ接触面に対向し中心軸に直交する内底面24と、内底面から中心軸を軸心として外面まで延びる1対の雌ネジ孔26とを有する。2つの探触子10は、雌ネジ孔と螺合する雄ネジ部12と、雄ネジ部の上部に同軸に設けられ雄ネジ部より大径の拡径部14と、拡径部の上面に固定された超音波振動子16とからなる。雄ネジ部12の下面13は、伝播補助部材20の内底面24と密着するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 共振センサが生体内に埋め込まれるとき、センサ(特にその振動可能部分)に組織または他の生物材料や液体または固体材料または粒子などが堆積すると、センサの性能等に悪影響を及ぼすことがある。
【解決手段】 少なくとも1つの共振センサユニットを含み得る保護共振センサを提供する。各センサユニットは、1若しくは複数の振動可能部材を有する。保護センサには、1若しくは複数のチャンバの一部を形成するコンプライアントな部材が含まれる。コンプライアントな部材の第1側面は、測定環境において媒体に曝されることがある。センサユニットは、測定環境における物理変数の値に依存する共振周波数を有する共振センサユニットであることがある。保護センサには、チャンバ内に配置された実質的に非圧縮性の媒体が含まれる。実質的に非圧縮性の媒体は、液体またはゲルとすることができる。媒体が液体であるとき、チャンバは密閉される。媒体がゲルであるとき、チャンバは密閉されてもされなくてもよい。媒体は、振動可能部材とコンプライアントな部材の第2側面とに接触する。媒体は、低い蒸気圧を有し得る。保護センサは、適切な装置またはセンサ固着装置に取り付けるかまたはそこに含めるかまたはその一部として形成することもでき、体内または生物内に埋込みまたは挿入することもできる。

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