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Fターム[2G047GA10]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所探触子(一般) (1,650) | 探触子の保護 (36) | 加熱、冷却手段を有するもの (12)

Fターム[2G047GA10]に分類される特許

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【課題】高温環境で、長期間にわたるプラントの稼動/運転停止の際の熱サイクルにより繰り返される熱衝撃に対して超音波センサの接合を維持する。
【解決手段】被検査対象に設置して超音波を送受信し、被検査対象の高温状態でモニタリングを行う超音波センサを用いた超音波検査装置において、超音波センサに超音波センサを加熱するヒータと超音波センサの温度を測定する温度センサを設ける。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサを簡単な構成で、良好に冷却できるようにする。
【解決手段】 高温の被検査体1に超音波を発振して劣化状態を検査する超音波センサ4と、この超音波センサ4を冷却する自励振動ヒートパイプ6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複雑なデータ解析が不要で、スポット溶接による接合部の品質をリアルタイムで評価可能なスポット溶接用監視装置及び接合部評価方法を提供する。
【解決手段】一対の電極チップC,Cの間に2枚の金属板W,Wを挟み込んで溶接するスポット溶接の監視装置1であって、底部2a及びチップ装着部2bを有する筒状を成し、その中空部分への冷却水の給水部2c及び排水部2dを有する一対のトーチ2,2と、トーチ2の中空部分に配置されて、給水部2cからの冷却水を電極チップCに導き且つ冷却水を排水部2dに導く排水路2fを形成する給水管5と、一方のトーチ2A側の給水管5を通して接合部Waに超音波を発する送信側超音波センサ6と、接合部Waを透過した超音波を他方のトーチ2B側の給水管5を通して受ける受信側超音波センサ7と、超音波の送受信を行わせた際の接合部Waの透過波の音圧変化を測定して、溶接良否を判定する評価部3を備えた。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム溶湯などの被検体の汚染を招来することなく、アルミニウム溶湯などの被検体中へ超音波を入射させることができ、かつ超音波減衰率の小さい超音波導波棒および超音波プローブ、並びに上記超音波プローブを用いたアルミニウム溶湯中の不純物検出方法およびアルミニウム溶湯と他の層との界面位置計測方法を実現する。
【解決手段】超音波プローブ10は、加熱された被検体と一端が接触する、超音波を伝搬するための超音波導波棒11と、超音波導波棒11の他端に設けられた、超音波導波棒11への超音波の供給および/または超音波導波棒11からの超音波の受信を行うための超音波探触子12と、超音波導波棒11における被検体と接触する端と超音波探触子12との間に配置された、超音波導波棒11を冷却するための空冷コイルとを備える。超音波導波棒11は、酸化ケイ素と、酸化アルミニウム等の他の成分とで構成される。 (もっと読む)


【課題】超音波センサを用いてコークスの押し出し操業と同時に実行することも可能な、壁の破孔などの損傷を迅速、高精度に、従来よりも簡便な装置構成、手順によって検出する技術を提供する。
【解決手段】超音波送受信センサ1が一端に取り付けられた導波管11を、走査方向と垂直な炉壁6の鉛直方向に多数並べる。センサ背面から送風して導波管11内でセンサを冷却するとともに、低温の導波層をつくる送風機構を設ける。受信超音波の振幅検出を行い、検出された振幅の最大値が存在すべき時間領域内にあり設定閾値以上ならば、最大値を与える時刻を受信時刻として送信時刻との差に基づいてセンサから壁までの距離を、設定閾値より小さければ欠測値を距離値として記録し、連続欠測回数を満たす壁の部分を損傷部として検出する。 (もっと読む)


【課題】被計測物の内部温度分布や厚み等の影響を受けずに、被計測物の内部状態を精度良く計測できるようにする。
【解決手段】被計測物200に対して、所定の周波数領域における各周波数の超音波を送信する超音波送受信装置120と、被計測物200の内部を伝播した前記各周波数の超音波に基づいて被計測物200における複数の共振周波数を検出する共振周波数検出部132と、共振周波数検出部132で検出された複数の共振周波数の隣接する2つの共振周波数における周波数間隔をそれぞれ算出する周波数間隔算出部133と、周波数間隔算出部133で算出された周波数間隔の変動量を算出する変動量算出部134と、変動量算出部134で算出された変動量に基づいて被計測物200の内部状態を判定する内部状態判定部136を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定誤差を少なくし、測定精度を高くできる成分濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】成分濃度測定装置100は、校正に用いる標準試料98と、レーザ光を一定周波数の変調信号により電気的に強度変調した変調レーザ光を被測定物99及び標準試料98に照射する光照射手段110と、照射された変調レーザ光により発生する被測定物99及び標準試料98からの超音波を検出して電気信号として出力する複数の音波検出手段120,121と、複数の音波検出手段120,121からの電気信号を差動増幅する差動増幅器130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波用探触子の小型化や回路素子の高密度実装を実現しつつ、回路素子の破損を防止する。
【解決手段】印加される駆動信号に従って超音波を送信し、超音波を受信して受信信号を生成する複数の超音波トランスデューサを有する超音波トランスデューサアレイと、複数の配線パターンを有し集積回路が実装された基板とを具備する超音波用探触子において、基板に凹部が形成されており、超音波トランスデューサアレイが、バッキング材上に配置され、超音波トランスデューサアレイ及びバッキング材が、基板の凹部に挿入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な方式で以って、配管の全体の内面状態を万遍なく且つ効率良く検知可能とした配管あるいは板の状態検知方法及びその装置を提供する。
【解決手段】配管肉厚部に超音波を放射し、該配管不連続部からの反射波を解析して該配管の状態を検知する配管状態検知方法であって、前記反射波の初期データである初期波形データと該初期波形データ採取時から一定時間経過後に採取された前記反射波の波形データであるモニタリング波形データとの差を差分波形データとして算出し、前記差分波形データのエコーを予め設定された基準エコーと比較して該差分波形データのエコーが前記基準エコーを超えたとき前記配管の減肉を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


音響変換器30は、音響パルス発生器32と、インピーダンス整合層34と、熱管理システム37、42とを含む。前記熱管理システムは前記整合層からの伝熱のために前記整合層に取り付けられており、前記整合層よりも高熱伝導率を持つ物質からなる。前記熱管理システムは前記パルス発生器での極端な温度上昇を伴わずに相当の熱が前記熱管理システムから周囲へ移るように、前記整合層に沿って配置されるものである。
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【課題】 容易に操作することができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】 プローブケース9内に配置した被検体Pに対して超音波の送受信を行う振動子部3と、プローブケース9内周部に包囲して配置されたシールドケース2と、このシールドケース2と振動子部3間に配置された熱伝導部5と、プローブケース9内に配置された吸熱部6とを備え、振動子部3及び回路基板4で発生した熱を熱伝導部5を介してシールドケース2に伝達し、シールドケース2に伝達された熱を吸熱部6が吸収して振動子部3を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 タンクをより速く探傷すること。
【解決手段】 超音波を用いて内容物7を貯留する貯留槽を形成する構造物13、14、16の探傷部位に内容物7に沈められて固定されるセンサユニット2−1〜2−nと、探傷結果をセンサユニット2−1〜2−nから貯留槽の外部4に伝送するデータ回収ユニット3、5とを備えている。このようなタンク検査装置1によれば、センサユニットを検査部位に移動させて探傷することより、センサユニット2−1〜2−nをより高い精度で検査部位に配置することができ、より高い精度で位置決めされた検査部位を探傷することができる。さらに、このようなタンク検査装置1は、内容物7を貯留している構造物13、14、16を探傷することができ、構造物13、14、16の探傷検査をより速く実行することができる。
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