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Fターム[2G050CA06]の内容

耐候試験、機械的方法による材料調査 (7,997) | 試験内容 (883) | 浸漬 (217) | 加熱 (44)

Fターム[2G050CA06]に分類される特許

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【課題】 屋根下地材の耐久性を経年変化を再現して評価することができる屋根下地材の耐久性評価方法を提供する。
【解決手段】 屋根下地材の初期状態での機械的強度特性値を測定するステップ。屋根下地材に酸水溶液を供給すると共に所定時間加熱して酸水溶液を乾燥させる工程を1サイクルとして、所定サイクルを繰り返すステップ。この所定サイクルを繰り返した後の屋根下地材の機械的強度特性値を測定するステップ。初期状態の機械的強度測定値と、所定サイクルを繰り返した後の機械的強度測定値との比を求めるステップ。これらのステップから屋根下地材の耐久性を評価する。 (もっと読む)


【課題】機器に組み込まれた高分子材料がどの程度劣化を受けているかを非破壊的に検査する。
【解決手段】機器に組み込まれた高分子材料の一部がガラス転移する温度まで局所的に加熱し、そのガラス転移温度から高分子材料の劣化の程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】環境試験器において、該試験器本体内での実験操作を行う操作孔に起因する結露による曇りを確実に除去するものである。
【解決手段】観測窓(6)を構成し、互いに対向する辺縁(8)に一対の通電電極(9)(9)を配置するガラス板(7)に操作孔(11)を穿設すると共に、該操作孔(11)を挟んで互いに対向する左右対称な弧形状の誘導電極(13)を互いに抵抗体(14)を介して接続しながら配置するものであって、該操作孔(11)を挟んでの一対の通電電極(9)(9)間の総抵抗値を、それ以外の位置における通電電極(9)(9)間の抵抗値と略同等とすることにより、該操作孔によって阻害される電流は、該誘導電極を通じて均一に流れて、均一に熱を発生することとなって、ガラス板全体につき満遍なく、且つ、確実に結露を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 ウエット状態の第1水性塗料が塗装されている部材に、第2水性塗料を塗装しても、これらの間で混層が生じることを防止でき、良好な仕上りを確保することができるようにするための、塗装評価方法を提供すること。
【解決手段】 3コート1ベーク方式の塗装方法において、中塗水性塗料の塗装の良否を次の方法で算出する水溶出率で評価し、中塗工程を管理する。1)中塗水性塗料を成膜して第1塗膜を形成し、1次加熱後に重量W1を測定。2)1次加熱後の第1塗膜を、2次加熱して重量W2を測定。3)中塗水性塗料を成膜して第2塗膜を形成して、1次加熱後に重量W3を測定。4)1次加熱後の第2塗膜を水に浸漬後、2次加熱して重量W4を測定。5)固形分重量WS=W3×W2/W1算出。6)水溶出重量WP=W3×W2/W1―W4算出。7)水溶出率=WP/WS×100(%)算出。 (もっと読む)


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