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Fターム[2G053CB07]の内容

磁気的手段による材料の調査、分析 (13,064) | 信号検出、処理回路 (1,804) | 補正、補償回路 (160)

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材料の導電率を測定する装置(2)は,一対の導電性要素(6)と,これらの導電性要素に結合され,第1のトランスコア(10)と第2のトランスコア(12)とを結合して第1の電流ループ(8)を形成する第1の導電体(9)と,第2のトランスコア(12)と第3のトランスコア(14)とを結合して第2の電流ループ(16)を形成する公知の抵抗の第2の導電体(17)とを備える。
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本発明は、鉄鋼スラブ4のような連続鋳造される粗金属製品上の表面欠陥を検出する方法に関する。本発明によれば渦電流によって表面欠陥を検出するためにセンサ10が使用され、前記センサは、多重化制御ユニット12によって制御されることができる隣接する少なくとも3つの測定用セル21から成る少なくとも2つの行22、24を備えるマトリックスから成る。さらに各セルはスラブ表面に渦電流を生成し、かつ交互に前記表面で渦電流を検出することができる。本発明による方法は、同じ行からであるが、少なくとも1つの動作していないセルによって隔てられている第1の送信セルおよび第2の受信セルを制御することに本質があるステップを備える。
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抗原、抗体、DNA、RNA等の測定対象物を磁場の検知により分析することにより未結合の標識分子の洗い流しが不要なバイオセンサにおいて、小型かつ低価格で、より検知の精度が高いバイオセンサを提供する。ホール素子を磁場検知素子として用いた磁気センサの上部及び下部にコイルを設置する。測定対象物に特異的に結合する分子受容体を表面に付着した磁気センサに、測定対象物、及び、表面に測定対象物に特異的に結合する抗体を結合した磁性体粒子を導入する。その後、磁気センサ表面に分子受容体を介して結合した磁性体粒子による磁場の変化を、ホール素子によって検出する。この時、印加する磁場を1つは磁性体粒子の磁化が初透磁率から最大透磁率の間にあり、1つは磁性体粒子の一部あるいは全ての磁化が飽和するように設定し、出力信号を比較することにより、結合した磁性体粒子の量を特定する。 (もっと読む)


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