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Fターム[2G060CD06]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 水分計の測定室の構成及び温度測定 (14) | 温度測定に関する構成 (12)

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【課題】被測定ガス中の粒子状物質を検出する粒子状物質検出装置において、検出素子の載置方向の違いによる影響を廃除すると共に被測定ガスの流速変化に対応しつつ、粗大粒子による測定誤差を減らした信頼性の高い粒子状物質検出装置を提供する。
【解決手段】少なくとも検出素子1を覆う略有底筒状に形成したカバー体3の基端側側面300に被測定ガス導入孔301を設け、底部310に被測定ガス導出孔311を設けて、被測定ガスを検出素子1の長手軸方向に沿って移動させる流れを形成すると共に、検出素子1の内側に一端151が検出素子1の基端側で被測定ガスの進行方向に直交する方向に開孔し、他端142が検出素子1の先端側で被測定ガス導出孔311に対向する方向に開孔する被測定ガス通気路141を区画し、被測定ガス通気路141内に堆積する粒子状物質の量によって変化する電気的特性を検出する一対に検出用電極12、13を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気密パッケージ内部の露点を測定して気密パッケージ内部の正確な水分量を把握することができる気密パッケージ、気密パッケージ内部の水分量測定方法、及び気密パッケージのリークレート測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明にかかる気密パッケージは、電子デバイスを封止した筐体と、該筐体の内壁に固定された結露センサと、該筐体に固定され、該結露センサが固定された位置の温度を測定する温度センサと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、メンブレンベース部材に対する金属配線の接合性を向上させ、あるいはさらにメンブレンベース部材の平坦性を向上させて、耐久性に優れたメンブレン構造素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のメンブレン構造素子は、熱収縮により収縮した酸化ケイ素膜を主体とするメンブレンベース部材1と、前記メンブレンベース部材1の周辺の一部を支持することによって前記メンブレンベース部材を中空状態で支持する基板2とを備える。金属配線6が前記メンブレンベース部材の表面側に設けられた絶縁密着層14に形成され、前記絶縁密着層14は酸化アルミを主成分とする酸化化合物で形成される。また、前記金属配線6を覆うように酸化ケイ素膜の被覆層を設けることができる。 (もっと読む)


流水式非金属製無電極導電率センサに、流体ループを形成する1次及び2次プロセス流体流路を有する導管を設置する。少なくとも1つの駆動用及び検出用トロイドが、流体ループの導管を取り巻く。駆動用トロイドに電圧を供給すると、流体ループを介して検出用トロイドで電流が誘導され、金属電極をプロセス流体と接触させる必要が無くなる。少なくとも1つの追加の駆動用及び/又は検出用トロイドを流体ループに配置して、誘導を強化する。任意で、1つ以上の検出用コイルを流体ループの外側で導管の周囲に配置し、迷走電気ノイズを相殺する。導管に沿って配置された任意のコンダクタは、その抵抗値の変化を通して流体の漏出を検出する。温度検出装置は、流体流路内に延びる非導電性のホルダ内に支持されているため、流体と物理的に接触しない。任意の筺体にポートを設け、ユーザが導管壁を透過したガスをパージできるようにする。
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ガス分析のためのアセンブリーと方法。前記アセンブリーは、ガス標本の成分を触媒によって反応させ、1種類もしくはそれ以上のガス種を生成物として生成するための触媒コンパートメントを備えている。生成物コンパートメントが前記ガス種を受け入れ、前記コンパートメント内の検知素子が、前記1種類もしくはそれ以上のガス種の量を検知する。この量と、非触媒ガス標本を含む参照コンパートメント内に存在する同じのガス種の量とが比較され、触媒反応によって生成されたガス種の量が与えられる。この値を用いて、ガス標本におけるガス成分の含有量が、触媒反応の化学量に基づいて計算される。好ましい実施形態では、分析するガスは、燃料生産用のプロセスガスであり、触媒は、一酸化炭素と水との反応を触媒して、水素と二酸化炭素に転換させる、高温転化触媒である。
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【課題】 過乾燥という最悪の事態を回避し、かつ穀物の温度を正確に予測することで、乾燥中に精度の高い含水率を得る。
【解決手段】 穀物の温度が急激に上昇する初期乾燥期間内と、穀物の温度が比較的安定(緩やかに下降)する初期乾燥期間後と、で異なる計算式(第1の計算式(1)及び第2の計算式(2))を用いて、穀物の温度予測値を演算するようにしたため、初期乾燥期間では、比較的精度は低いが、少なくとも穀物の過乾燥がおきない予測値xを得ることができ、一方、初期乾燥期間後では、比較的精度が高く、含水率の補正に適した予測値Nを得ることができる。 (もっと読む)


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