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Fターム[2G064BC22]の内容

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液晶
光学変換素子 (12)

Fターム[2G064BC22]に分類される特許

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【課題】振動測定時における温度補償を行いつつ、小型化することを実現したFBG振動センサを提供することを目的とする。
【解決手段】FBG振動センサ1は、振動体Wに固定端2b側が固定される板バネ2を備えている。板バネ2の自由端2c側には錘4が設けられており、振動体Wの振動に同期して板バネ2が弾性変形する。また、板バネ2の上部表面2a上には、FBG5が形成された光ファイバ3が固定されている。光ファイバ3は、FBG5を間に挟む一対の接着剤7a、7bによって板バネ2に固定されており、FBG5にはプリテンションFが作用している。振動体Wの振動は、板バネ2の弾性変形に応じてFBG5に生じるひずみに基づいて測定される。また、板バネ2は、光ファイバ3の熱膨張係数と同一の熱膨張係数を有しており、FBG5に作用するプリテンションFが一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを目的とするセンサとしてのサニャック干渉型の光ファイバ振動センサの設計自由度を上げるための一つの提案として、高い計算負荷をかけることなく、風による誤判定の発生を防ぎ、侵入検知精度を向上した侵入者検知装置および侵入者検知方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る侵入者検知装置は、光ファイバ振動センサと、侵入者検知部を備え、前記侵入者検知部は、侵入判定ユニットと警報器から構成され、前記侵入判定ユニットが、風速値に対する出力レベルを予め格納したデータ部と、前記光ファイバ振動センサからの検知信号に基づいて風速を判定する風速判定部と、判定された前記風速に基づき前記警報器を作動させる出力レベルを前記データ部に格納したデータを参照して決定する閾値決定部と、から構成され、前記検知信号が前記警報器を作動させる出力レベルよりも大きいときに警報器作動信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


位相ベース変換器の問い合わせは、位相変化として表される測定量の時間に対する変化率を決定するために、変換器からの単一パルス出力を一時的に重複および干渉することによって実行される。変化率、または位相変化の微分は一般的に、信号自体よりもはるかに小さい振幅を有し、したがって微分測定は、より低い感度を有する。このように、そうでなければオーバースケール効果を受ける可能性のある大きい振幅の信号が、より効果的に測定されることが可能である。
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【課題】 簡易に超音波ホーンの振幅測定と周波数測定ができる測定方法の提供と、その方法を用いた測定機器およびその超音波接合装置を提供すること。
【解決手段】 超音波ホーンの振幅を撮像する拡大倍率または等倍率を備えたCCDカメラと、CCDカメラによって撮像された画像の濃淡の変化を検出する濃淡検出部と、濃淡検出部で検出された濃淡の変化にもとずき濃部と淡部との距離を計算する距離測定処理部と、距離測定処理部によって計算された濃部と淡部との距離から超音波ホーンの振幅を測定する振幅測定部とを備え、超音波ホーンの振幅をCCDカメラによって撮像後、画像処理によって拡大し、そのときに得られる振幅状態の画像を利用することによって超音波ホーンの振幅および共振周波数を測定する。 (もっと読む)


【課題】高価なAOMを用いずに光周波数をシフトさせ、安価で高精度のレーザ振動計を提供すること。
【解決手段】光ドップラー周波数の変位分を検出するために、光ヘテロダインを構成する方法として、安価なピエゾ素子などの振動素子を使用し、レーザ光源部から出力される所定波長のレーザ光の周波数と、振動素子が発生する所定の周波数とを、混合してレーザ光の周波数をシフトさせ、前記振動素子が発生する所定の周波数をキャリア周波数として被測定物の振動する周波数成分により変調された変調波から、前記光検出器、前記周波数変調波復調器及び前記信号処理装置を通じて、前記変調波から前記被測定物の振動する周波数成分を抽出する。 (もっと読む)


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