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Fターム[2G065BC14]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 信号処理回路 (1,294) | 比較、判定 (357)

Fターム[2G065BC14]に分類される特許

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【課題】、待機モード時の消費電流を小さくでき、且つ誤報が少なく信頼性の高い赤外線検出装置を提供することにある。
【解決手段】出力抑制部7は電圧増幅回路3と検知回路4との間に挿入した抵抗R1と、検知回路4の入力端子にスイッチSWを介して出力を接続する定電圧回路70と、スイッチSWを制御するスイッチ制御回路71とからなり、スイッチ制御回路71は動作モードから待機モードへの移行時に一定時間T2の間、スイッチSWをオンにする。このことにより電圧増幅回路3の出力を一定時間T2の間定電圧とすることになる。このとき抵抗R1は定電圧回路70の出力電圧が電圧増幅回路3に回り込むのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境検出専用の部品の追加する手間を省略しても携帯端末装置の周囲環境検出ができ、かつ検出された周囲環境情報による携帯端末装置に備わる各機能の状況に応じた制御の実行可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 撮像手段108とこの撮像手段で撮像の際に使用する補助照明手段110を具備する携帯端末装置100において、補助照明手段の点灯時または消灯時の何れか一方における輝度情報を数段階の閾値情報として予め格納する記憶手段118と、補助照明手段の点灯時及び消灯時に撮像手段が撮像した画像から抽出される輝度情報を記憶手段に格納された閾値情報を参照して比較する制御部116と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサを使用当初から長期に亙る使用に至るまで、常時、感度や閾値を検知して最適値に自動調整できる光検出装置の自動調整装置を提供する。
【解決手段】 発光部と受光部を有する光センサ2と、受光部側から出力する出力電圧と閾値とを比較して通帳等の記録媒体を検知する比較器5とを備えた光検出装置の自動調整装置において、閾値となる基準電圧を段階的に順次切替えて出力する閾値切替手段4と、受光部側の感度を切替える感度切替手段3と、閾値切替手段4と感度切替手段3を制御して光センサの特性値検知、閾値調整、感度調整を実行する制御部1とを有する。 (もっと読む)


【課題】 校正に必要とされる機能を簡素化して廉価な製品を提供可能とし、経時的な劣化の固体差を低減する。
【解決手段】 光学式記録媒体検出システムにおいて、制御部が行う初期校正により、投光ユニット100の電流設定部104で設定された初期校正用発光素子電流値で発光素子106を定電流駆動し、その後に行う日常校正で、初期値に対する光量変化量である発光素子106の経時劣化や埃による光量変動を補正し、画像形成装置の使用寿命が尽きるときに、日常校正で校正された最終の発光素子電流IFが、発光素子106に流すことができる最大の発光素子電流IFmax以下であるように設定し、初期校正で設定された受光ユニット102に投射される光量が一定に保たれるように、発光素子電流IFを日常校正で定期的に補正することにより、画像形成装置の使用寿命が尽きるまで光学式記録媒体検出システムに要求される高い検出精度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に富む非接触型検出装置、及びその検出結果に基づいて好適な制御を行うことができる制御装置を提供すること。
【解決手段】 ステップ110では、受信部5にて受光した光の光量の変化を調べる。具体的には、受光量の変化が、手の移動による変化であるか、車両の走行に伴う変化であるか、太陽の日変化による変化であるかどうかを調べる。ステップ120では、手の移動後に所定時間手の動きが停止したかどうかを判断する。ステップ130では、手が検出範囲Kを移動した後に一旦停止したと判断されるので、より正確に手の位置を検出するために、送信部7から赤外線を照射する。ステップ140では、その赤外線の反射波を受信部5で受光し、その受信パターンを確認する。ステップ150では、赤外線の送信を中止するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作等を生じず、部品点数を削減可能な信号制御装置及び検出センサ並びに多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 センサコントローラ50の信号入力装置50Aは、PNP対応入力回路及びNPN対応入力回路のうちのいずれか一方をスライドスイッチ70で選択することにより、電圧レベルからなる選択情報をシールド線37を介して多光軸光電センサ本体10の信号出力回路40に出力するとともに、信号出力回路40は、選択情報がPNP対応入力回路の電圧レベルであるときは、PNP出力回路の出力信号のみを有効化する一方で、選択情報がNPN対応入力回路の電圧レベルであるときは、NPN出力回路の出力信号のみを有効化する。 (もっと読む)


【課題】熱線センサが人体からの熱線を検出していないときに真っ暗になることを防止するとともに、必要に応じて、すべての照明負荷を熱線センサに連動させて制御する。
【解決手段】この熱線センサ付スイッチ1は、商用電源ACからの電力が供給されると点灯する照明器具2,3と接続し、信号処理部12による制御で、照明器具2への電力の供給を、人体からの熱線を検出する熱線センサ4に基づく検知信号に応じて制御するとともに、照明器具3への電力の供給を、熱線センサ4の検出に基づく検知信号に応じて制御したり、若しくは常に許諾したりする。 (もっと読む)


【課題】ドライバー及び歩行者に安全で快適な配光を実現する車両用照明システムの提供。
【解決手段】それぞれが異なる領域を照らし、全体として主配光部及び周辺配光部を含む所定の配光パターンを形成する複数の光源と、車両の前方を撮像するカメラと、カメラで取得された画像に基づいて、当該車両の走行にとって危険な物体を危険物として判断する危険物判断部と、危険物判断部が判断した危険物が主配光部の外側にある場合に、複数の光源の向きを変化させて危険物を照らす光源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 投光側では赤外線指向性を向上させ且つ受光側では赤外線の受光感度を向上させること。装置の高精度化と小型化とを容易に図る。
【解決手段】 投光素子4と受光素子8とを内蔵する投受光一体型の検知ユニット1を備えた防犯検知装置である。投光素子4を赤外線投光方向Eとは反対方向E1に向けて配置し且つ受光素子8を赤外線受光方向Fとは反対方向F1に向けて配置する。投光素子4と受光素子8の間に、投光素子4から放射される赤外線Aを赤外線投光方向Eに向けて平行ビームにして反射させる投光側凹曲反射体9と、赤外線受光方向Fからの赤外線Aを受光素子8に向けて反射させ且つ反射の焦点を受光素子8に集める受光側凹曲反射体13とを配置した。 (もっと読む)


【課題】 送信部より所定のキャリア周波数のパルス状の赤外線を送信するとともに赤外線受光素子を備えた受信部で前記赤外線を受信し、前記受信部で受信した赤外線の変換電流を電圧変換部にて変換電圧に変換するとともに該変換電圧から前記キャリア周波数成分を周波数成分抽出手段にて抽出し、該キャリア周波数成分の大きさが規定値以下の場合に侵入者有りと判定する判定部を備えたものにおいて、受信部に外乱光として過度の光が赤外線受光素子に照射されて変換電圧が飽和した状態となった場合に侵入者有りと誤検知されるの防止することができる赤外線防犯装置を提供する。
【解決手段】 電圧変換部3にて変換された変換電圧30が飽和した際に該飽和状態を検知して侵入者有りと判定しないか又は侵入者有りと判定するのを保留するためのローパスフィルター41およびレベル判定回路42からなる侵入者誤検知防止手段4を設けた。 (もっと読む)


【課題】受動型赤外線センサにおいて、警戒範囲の調整を、容易に、且つ複雑な構成を用いることなく行うことができるようにする。
【解決手段】第1光学系11と、第2光学系21の2つの集光光学系を備えており、これら2つの集光光学系は何れも複数のフレネルレンズで構成されている。第1、第2光学系11、21に対応して、それぞれ第1、第2素子12、22が配置されている。これらの素子と集光光学系により、ゾーン形成面には検知ゾーンが所定の通り配置される。警戒範囲を調整する際には、第1光学系11の所望のフレネルレンズ、及び/または第2光学系21の所望のフレネルレンズをマスク部材Mによりマスキングする。 (もっと読む)


【課題】 送信部より所定のキャリア周波数のパルス状の赤外線を送信するとともに赤外線受光素子を備えた受信部で前記赤外線を受信し、前記受信部で受信した赤外線の変換電流を電圧変換部にて変換電圧に変換するとともに該変換電圧から前記キャリア周波数成分を周波数成分抽出手段にて抽出し、該キャリア周波数成分の大きさが規定値以下の場合に侵入者有りと判定する判定部を備えたものにおいて、受信部に外乱光として過度の光が赤外線受光素子に照射されても、受信部の変換電流を変換電圧に変換する際に電圧変換部にて変換電圧が飽和した状態となるのを抑えることができる赤外線防犯装置を提供する。
【解決手段】 受信部2で受信した赤外線1の変換電流を変換電圧30に変換する際に前記変換電圧30のキャリア周波数成分30aの変換効率を略最大とするとともに直流成分30bの変換効率を略最小に抑えるLC共振回路4を電圧変換部3に設けた。 (もっと読む)


【課題】 検出閾値をシフトさせることなく、受光素子の出力レベルをシフトさせて、環境要因による受光量のレベル変動を補償する光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 外部入力端子Tiからトリガー信号が入力された場合、その時点で得られた受光量をシフト基準値Lsとして記憶し、このシフト基準値Ls及び予めユーザが指定したシフト目標値Laの差に基づいて、その後の受光量をレベルシフトさせることによって、環境要因によるレベルシフトを抑制し、かつ、ユーザが予め指定している検出閾値Lthをシフトさせることなく、検出判定処理を行うことができる。 (もっと読む)


本発明のリアビュー組立体は、車両に装着されるように適合されたハウジングと、車両から後方の視界の画像を運転者に提供するためハウジングに配置されたリアビュー要素と、リアビュー要素を通過する光を受け取るように位置付けられたグレアセンサとを含むことができる。グレアセンサは、回路基板に表面実装することができる。リアビュー要素とグレアセンサとの間に、任意選択の2次光学要素を配置することができる。任意選択の2次光学要素は、垂直方向に対して水平方向に異なる視野をもたらすためにアナモルフィックレンズを有することができる。 (もっと読む)


【課題】 感度を犠牲にすることなく差分光信号の検出方法の簡単なデジタル実現を得ること。
【解決手段】 差分光信号を検出および/または評価するための方法では、少なくとも2つの第1光源(S1,S2)と、少なくとも1つの受信器(E)が設けられており、前記少なくとも2つの第1光源は光を時間的に連続してクロック制御し、位相ごとに送信し、前記少なくとも1つの受信器は、第1光源(S1,S2)から発するクロック同期した交番光成分を少なくとも受信する。測定装置に少なくとも1つの光源(S1,S2,K)によって入射された光の強度が、異なる位相間で発生するクロック同期した交番光成分が受信器(E)でゼロになるように制御される。入射された光の強度を制御するために、受信信号が受信器(E)で位相位置に関して検出され、これにより調整量(R)が直接的に、または受信器での電流加算により形成される。
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【課題】従来の赤外線カメラにおいては、製品試験時(出荷前)に予め測定した欠陥画素に対しては欠陥補正可能であるが、カメラ運用中に経年変化等により感度異常となった画素に対しては補正の手段が無いという問題があった。
【解決手段】複数の画素を有する検出器と、この検出器の欠陥画素を検出する際に前記検出器に対峙する遮蔽部材と、この遮蔽部材を第1の設定温度並びにこの第1の設定温度と異なる第2の設定温度に制御可能な第1の温度制御部とを有し、この第1の温度制御部によって前記第1の設定温度に制御された前記遮蔽部材を撮影した際の各画素の出力と、前記第1の温度制御部によって前記第2の設定温度に制御された前記遮蔽部材を撮影した際の各画素の出力とを比較し、この比較結果に基づいて欠陥画素を検出するようにして赤外線カメラを構成した。 (もっと読む)


【課題】 自動的にフラッシュを焚くフラッシュユニットを使用することによって写真画像の色かぶりを防止する改良された装置、カメラ、方法を提供する。
【解決手段】 指定光源を有する保存キャプチャ媒体22を使って、周辺光下で使用する写真装置、カメラ、方法。この装置は、本体54と、本体内に設置された周辺光選別器286とを備える。周辺光選別器286は、周辺光の色値を評価する。フラッシュ発光回路149が本体内に設置される。演算回路130は周辺光選別器286とフラッシュ発光回路149を機能的に接続する。フラッシュ発光回路149は、色値と指定光源の不一致に応答して準備状態となる。 (もっと読む)


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