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Fターム[2G065BC14]の内容

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Fターム[2G065BC14]に分類される特許

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【課題】電磁放射線検出器が出力するアナログ量をデジタル化する方法を提供する。
【解決手段】元素センサのマトリクスを備える電磁放射線検出器が出力するアナログ量(VE)をデジタル化する方法であって、マトリクスの各行または各列に関して、積分器ステージを使用してアナログ量の第1の積分段階を実行する処理と、積分されたアナログ量(VS)を比較器ステージの出力端子に接続された2進カウンタ及びメモリ素子により第1の数値(B)に変換する処理と、第1の数値をアナログ信号(VDAC)に変換する処理と、アナログ信号(VDAC)をアナログ量(VE)から減算する処理と、減算結果(VE-VDAC)を第1の数値に相当する利得で増幅する処理と、増幅されたアナログ信号“2B・(VE-VDAC)”に比例する第2の数値(M)を生成するために、第2の積分段階を実行する処理と、アナログ量(VE)に相当する数“N”を形成するために第1の数値と第2の数値とを加算する処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】ポプコンノイズや外来の瞬時的な衝撃あるいは電気的インパルスノイズによる誤検出を防止する。
【解決手段】第1の増幅回路5aにて1Hzを中心とする第1の周波数帯域で電圧信号を増幅し、第2の増幅回路5bにて数10Hz〜100Hz程度の第2の周波数帯域で電圧信号を増幅する。第1の比較回路14aで第1の増幅回路5aから出力される電圧信号を所定のしきい値Vr3と比較し、第2の比較回路14bで第2の増幅回路5bから出力される電圧信号を所定のしきい値Vr4と比較する。第1のパルス幅識別回路19aで第1の比較回路14aの出力信号のパルス幅を識別し、第2のパルス幅識別回路19bで第2の比較回路14bの出力信号のパルス幅を識別する。そして、判断部20ではパルス幅識別部19の2つの出力信号に基づいて人体の検出か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】試験光源や受光窓等の部品の特性バラツキによる影響を受けることなく、正確に受光窓の汚損度を測定できる火災感知器を提供する。
【解決手段】MPU9は、汚損度確認試験に入ると、炎のちらつきとほぼ同じ状態になるように、2Hzの周波数で試験光源4を点滅し、この状態が所定時間経過したときに、赤外センサ3により検知された赤外検知信号の値を取得する。その後、第1の閾値と同じくEEPROM8に格納されたチェックサムが正常か否かを判定し、チェックサムが正常のときは第1の閾値も正しいと判断して、第1の閾値及び予め設定された第2の閾値のうち値の大きい方を選択し、第1の閾値が正常でないときは第2の閾値を選択し、そして、先に取得した赤外検知信号の値が第1の閾値或いは第2の閾値より大きいとき受光窓1の汚損度合い正常と判断する。 (もっと読む)


【課題】安定的に検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】3×3の受光素子群は、3個の赤色光を受光するための受光素子と、3個の緑色光を受光するための受光素子と、3個の青色光を受光するための受光素子とを均一に含む。3×3の単位で構成される受光素子群を組み合わせて12×12のアレイ状の受光素子のパターンを形成する。12×12のアレイ状の受光素子の配列パターンにより、赤(R)、緑(G)、青(B)の光を受光するための受光素子が分散して配置される。これにより、例えば、円形のスポット領域がずれた場合受光素子が分散して配置されることにより、スポット領域に赤(R)、緑(G)、青(R)の光を受光するための受光素子が含まれる個数が大きく変わることはない。 (もっと読む)


【課題】受動型の熱体検知装置において、熱体の通過、停止を区分し確実に停止状態を検知できるようにする。
【解決手段】熱体検知装置1は、熱体の発する赤外線エネルギに応じた電気信号Viを出力する赤外線検知部11と、電気信号Viを増幅する増幅部12と、増幅部12で増幅された増幅信号Vaをデジタル変換してデータVmを出力するAD変換部13と、データVmを保存するレジスタ部14と、しきい値Vthを保持する基準電圧部15と、レジスタ部14に保存されたデータの増分ΔVとしきい値Vthを比較してH又はLの信号を出力する比較部16と、この出力がHのときにレジスタ部14へのデータの書換えを制御すると共に、この出力が第1の所定時間T1継続してHになると第2の所定時間T2継続してHを出力する出力部とを備える。これにより、熱体の存在時間で通過、停止を判定できるので、熱体の停止を簡単な構成で確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】受光セルとして半導体受光素子を用いた火炎検出装置であって、特に耐雑音性の向上を図り、火炎検出特性の安定化を図った簡易な構成の火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎が発する可視光を検知する半導体受光素子と、ケーブルを介して上記半導体受光素子にその駆動電圧を供給すると共に上記ケーブルを介して上記半導体受光素子による火炎検知信号を検出して火炎の有無を判定する検出装置本体とを具備したものであって、特に前記半導体受光素子の直近に該半導体受光素子による火炎検知信号に暗電流を加算する暗電流加算回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ廉価な構成で光の強度分布を測定する機能を持ち、計測波長帯の選択性を持った光検出器を提供する。
【解決手段】増感色素が塗布された透明半導体電極部11と対向電極部12と、両者に挟まれたバッファ層13とからなる透過型光検出器で、対向電極部または透明半導体電極部が複数の電極セルに分割されて構成される。この光検出器によれば、増感色素で吸収される波長帯の光の一部を用いて、光電変換を行い、波長選択性を持った光検出器をコンパクトな構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動に対処する機能を有せず、かつ閾値が固定である汎用フォトICを用いて、受光量が変動しても対象物の検出精度が劣化しない光電センサおよび光電センサの受光ユニットを提供する。
【解決手段】汎用フォトIC11の内部では、受光素子5は検出領域から入射される光を受光して受光量に応じた大きさの信号を出力し、増幅器6は受光素子5から出力される信号を増幅し、閾値出力部4は大きさが固定の閾値信号を出力し、信号比較部8は増幅された信号と閾値信号とを比較し、第1の出力端子12は増幅された信号を外部に出力する。汎用フォトIC11の外部では、A/D変換部21は第1の出力端子12から増幅された信号を取込み、投光量制御部22は増幅された信号に基いて、受光素子5の受光量が所定の範囲となるように、投光素子1の投光量を変化させる投光量制御信号を投光ユニット30へ送る。 (もっと読む)


【課題】車両等の投光器において、光源における付着物を、専用のセンサ等を設けることなく検出する。
【解決手段】付着物検出装置は、光を投光可能な投光手段(110)と、投光及び非投光を相前後して行うように投光手段を制御する投光制御手段(120)と、投光時及び非投光時の夫々に、投光手段により光が投光される範囲内にある被撮像物に係る画像を撮像する撮像手段(130)と、投光時に撮像された画像の輝度である投光時輝度と非投光時に撮像された画像の輝度である非投光時輝度とを相互比較することにより、投光手段に付着物が存在するか否かを判定する判定手段(160、180)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光センサを保護する透明カバーを安定に、しかも確実に装着することができ、またその清掃や交換を簡易に行い得るようにした簡易な構造の光検出器を提供する。
【解決手段】先端部に光センサを装着する棒状のホルダと、このホルダを収納すると共に上記光センサに対向する部位に開口部を形成した筒状のケースと、上記開口部を覆って上記ケースの先端部に着脱自在に装着される透明カバーとを具備した光検出器であって、特に前記透明カバーを、前記ケースの先端面に位置付けられる主体部と、この主体部の両端からそれぞれ延びて互いに対向し、前記ケースの先端部をその両側面から挟み込む一対の脚部と、これらの一対の脚部にそれぞれ設けられて前記ケースの先端部側面に形成された係合部に嵌合する嵌合部とを備えた構造とする。 (もっと読む)


【課題】リモコン受信性能を確保しながら、小型化を実現した照明装置を提供する。
【解決手段】可視光域と赤外光域を受光する少なくとも2つの受光手段と、少なくとも1つの前記受光手段に対し可視光域を遮断する特性を持った光学フィルタを備え、各々の受光信号を減算処理することで周囲の明るさ信号として出力する光検出装置において、前記可視光を遮断した受光信号を用い、赤外線からなるワイヤレス信号を受信する。前記可視光を遮断した受光信号を、高周波パルス信号と低周波のアナログ信号に分離する分離手段を備える。あるいは、前記可視光を遮断した受光信号のゲインを調整する増幅手段を備え、周囲の明るさ信号を用いてゲインの調整幅を可変させる。 (もっと読む)


【課題】 真空パッケージ内の真空度の低下を的確かつリアルタイムに検知し得て、検出感度の校正や素子交換の必要性の有無判断などを容易かつ適正に行うことができる赤外線検出器を提供する。
【解決手段】 真空パッケージ5の内部に、赤外線を受光して抵抗値又は電圧値の変化として出力するもので、かつ、その検出感度が真空パッケージ5内の真空度に依存するブリッジ構造のサーミスタボロメータ又はサーモパイル型赤外線検出素子9からなる熱型検出器6を実装するとともに、この熱型検出器6の近傍位置に、その検出感度が真空度に依存しない又は依存度の小さいダイヤフラム構造のサーモパイルからなる補償用赤外線検出素子7を実装し、この補償用赤外線検出素子7の検出感度と熱型検出器6の検出感度との差に基づいて真空パッケージ5内の真空度の変化を検出するように構成している。
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【課題】物体の種類や環境変化の条件などの影響により、移動装置において物体を検出できないことがあり、移動装置が物体に衝突することがある。
【解決手段】赤外線量検出部17で構成される物体検出機構13と、熱媒体放出部18から構成される熱媒体放出機構14と、制御機構15と、駆動機構16とを備える移動ロボット12によって物体の有無とその位置を検出することで、確実に物体を検出でき、移動ロボット12の安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】被検知物体の大小を容易に識別できる安価な人体検知装置を提供する。
【解決手段】人体検知装置は、境界面以上の領域であって床面と平行な平面を検知範囲の最下面とした第1の検知エリアからの熱線を検出する第1検出部1aと、境界面よりも下側で第1の検知エリアと上下方向において重なる第2の検知エリアから放射される熱線を検出する第2検出部1bと、第1検出部1aおよび第2検出部1bからの熱線検知信号を増幅した信号が所定の閾値レベルを超えると物体検知信号をそれぞれ出力する出力回路3a,3bと、両方の出力回路3a、3bから物体検知信号が連続的に入力されると上記最下面よりも高い被検知物体が存在すると判別し、出力回路3bから物体検知信号が連続的に入力されるとともに出力回路3aから物体検知信号が断続的に入力されると上記最下面と同程度の高さの被検知物体が存在すると判別する判別回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測対象が発光部による発熱の影響を受けにくい光センサを提供する。
【解決手段】本体13は、少なくとも一部が反射面とされた凹状の内面を備えている。発光部11は、本体13の内面上に配置されている。光通路14は、発光部11から発せられた光を外部に送り出すものである。受光部12は、発光部11から発せられ、かつ、外部を通過した光を受光するものである。発光部11を、本体13の内面側に計測対象から離して配設することにより、計測対象への熱の影響を低く抑えることができる。また、発光部11に対向する位置に反射部17を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】発行素子と受光素子とを用いて、外乱光の影響を受けずに、物体の有無を検知可能な状態に検知レベルを調整する。
【解決手段】レベル調整制御用LSI6からの制御により任意の電圧レベルに設定可能なDAコンバータ5からのアナログ電圧レベルと受光素子3から出力されるセンサ出力電圧レベルとを比較器4にて比較した結果として、受光素子3への入射光の有無の判別結果を取得する構成とし、物体がない状態で、発光素子3の消灯時に比較器4の前記判別結果が受光素子3への入射光がないと判別し、発光素子2の点灯時に受光素子3への入射光があると判別した場合、現在設定されている前記アナログ電圧レベルを物体検知用の検知レベルとして決定する。一方、発光素子2の消灯時に受光素子3への入射光があると判別した場合、受光素子3への入射光がないと判別されるまで、1ステップずつ徐々に、現在の前記アナログ電圧レベルを増加させる動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 効率が良く信頼度の高い、発光素子の特性検査装置および特性検査方法を提供することである。
【解決手段】 発光素子20について複数の測定を、高温測定部12、第1常温測定部17および第2常温測定部18にて行う。高温測定部12での測定が終了した後、判定部13によって発光素子20が良品か不良品かを判断する。第1常温測定部17においてまず行ったIL特性の測定結果に基づいて、その後行う測定の測定条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な検出回路や厳密なタイミング制御を必要としない、誤動作のないフォトセンサを提供すること。
【解決手段】TFT Rフィルタ100により赤色成分22Rのみとされたバックライト光は、対向基板20下部の対向Rフィルタ102を透過して指24で反射され、赤色反射光26Rとして上記対向Rフィルタ102下のa−Si TFTで受光されるが、対向Gフィルタ104ではその殆どが遮断され、該対向Gフィルタ104下のa−Si TFTでは受光されない。輝度の高い外光28が入射した時は、対向Rフィルタ102、Gフィルタ下の両a−Si TFTとも受光する。従って、対向Rフィルタ102下のa−Si TFTのみ受光した場合、指24が存在すると判別する。 (もっと読む)


本発明は、各々の第1の基板(110)内の断熱テーブル(1100)上に形成される第1(1120、1125)及び第2の温度感知素子を有する熱センサを提供する。
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