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Fターム[2G065BC14]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 信号処理回路 (1,294) | 比較、判定 (357)

Fターム[2G065BC14]に分類される特許

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【課題】 無効検知エリアを縮小して実質的な有効検知エリアを拡大しつつ、炎判定の精度を向上させることができ、さらに、検知エリアで発生した火炎の位置を概略的に把握することができる炎検出装置およびその検知感度設定方法を提供する。
【解決手段】 炎検出装置は、受光素子10を備えたセンサ部SENと、センサ部SENの検出信号Spから所定の信号成分Apのみを通過させるフィルタ部FLTと、信号成分Apを可変設定される所定の増幅率で増幅する増幅部AMPと、増幅部AMPの増幅出力信号Bpをデジタル信号に変換するA/D変換器50と、A/D変換された増幅出力信号Bpの飽和状態を検出する飽和検出部61と、最適な検知感度に切り換え設定する感度切り換え制御部62と、最適検知感度における増幅出力信号Bpに基づいて、炎の判定処理を実行する炎判定部63とを備えた信号処理部PROと、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】物体の有無の状態が変化していないにもかかわらず、物体有り状態と物体無し状態とが交互に繰り返される誤検知が起こることなく、省線化を可能としているパルス変調型光検出装置及びこれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出回路2は、ショートが回復し、バイアス電流が復帰した場合に、物体の有無を示す常に同一の状態パルス信号を初期パルス信号として出力し、受光素子が受光したパルス光の有無の変化を検知することにより、上記物体の有無の判定を開始する、信号処理回路17、電流源回路18及び受光信号/電圧検知回路40を有するものである。 (もっと読む)


【課題】構成部品自体の容積サイズの関係及び、回路構成用実装部品点数も多くなる事より、基板の実装スペースを大きく設ける必要があるため、縮小化には限界がある。また、増幅回路の周波数特性の変更、アンプ増幅ゲインの変更及び、コンパレーター回路のしきい値の変更を行うにあたり、実装部品の変更等が容易に出来ず、汎用性に限界がある。
【解決手段】内部配線を形成した基板の片面側に、焦電素子3と、FET8及び抵抗7と、オペアンプIC6を搭載し、もう片面側にコンデンサ4点10を実装した前記基板を、TO−5型パッケージに格納し、且つオペアンプIC6と内部配線を形成した基板9のAUワイヤー13によるワイヤー配線方法により、アンプ増幅ゲインの変更及び、コンパレーターしきい値の選択が可能な構造とした事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ソーラシミュレータの分光放射特性を正確に測定すると共に、光源ランプとその点灯回路の診断機能をも併せ持った標準分光放射計を提供する。
【解決手段】パルス点灯型ソーラシミュレータ2から放射された閃光を複数の光ファイバ71〜75によって分岐伝導し、伝導された閃光をそれぞれの分光器81〜85で分光し、分光された分光光をそれぞれ検出する第1の光検知手段91〜95を備える標準分光放射計において、ソーラシミュレータ2から放射された閃光を検知する第2の光検知手段10と、第2の光検知手段10によって検知された検出電圧と閾値基準電圧とを比較し、前記検出電圧が前記閾値基準電圧以上になったとき判別信号を出力する閾値判別回路13と、前記判別信号を入力して測定開始信号を出力する遅延時間発生回路14を備え、各第1の光検知手段91〜95は前記測定開始信号を入力すると検知を行うことを特徴とする標準分光放射計である。 (もっと読む)


【課題】光電センサ本体を構築する電子回路部品の電源投入時における動作不安定状態での誤検出を確実に防止して、受光部での受光量の微小な変化を信頼性良く検出し得る簡易な構成の光電センサ装置を提供する。
【解決手段】投光部および受光部と、上記受光部による受光量の変化を検出してセンサ出力を得る判定部とを備えた光電センサ本体に、更に上記光電センサ本体に設けられて該光電センサ本体の内部温度を検出し、該内部温度が予め設定された温度条件を満たしている場合にだけ前記判定部からのセンサ出力を許可する出力制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】光電センサ本体における受光量の変化に応じて、その受光量に対する閾値を簡易に更新することのできる光電センサ装置を提供する。
【解決手段】所定の条件下において受光部にて検出される受光量を基準光量として求める基準光量取得手段と、この基準光量取得手段にて求められた基準光量に対する比率として前記閾値を規定する比率情報を初期設定する閾値設定手段と、初期設定された比率情報を記憶する記憶手段と、トリガ信号を受けて前記基準光量取得手段を起動し、新たに求められた基準光量に前記記憶手段に記憶した比率情報を乗じて閾値を決定する閾値更新手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、真空チャンバと、前記真空チャンバ内に配置された、光子を一次電子に変換するように設計された光電陰極と、加速された一次電子のエネルギーの少なくとも一部を複数の検出セルによって収集される二次電荷に変換する変換器と、前記検出セルによって収集された電荷を、単位時間あたりおよび単一電子程度のセルの単位面積あたりで衝突密度を得ることを可能にする集積時間と共に、読み出すように構成された取得回路と、少なくともそのうちの1つが閾値よりも大きな収集電荷量を持ついわゆるメインセルである近接する検出セルのクラスターを特定する手段と、前記クラスターの少なくとも1つの特性を決定する手段と、一次電子の変換に起因する参照クラスターの少なくとも1つの特性を記憶する手段と、前記クラスターが一次電子の変換に起因するかどうかを証明するために、前記クラスターの決定された特性を前記参照クラスターの記憶された特性と比較する手段と、を含むセンサを備えた光子検出装置に関する。
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【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成を用いて、検出精度を充分に確保でき、部品点数を削減でき、製造工程を簡便にすることができる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線を透過する材料からなる第1基板1と、信号処理回路を有し前記第1基板1に対向配置される第2基板2と、を備え、前記第1基板1は、前記第2基板2側を向く表面に形成された凹部11と、前記凹部11の底面から離間して配設された感熱膜12と、前記感熱膜12の外周に複数形成されるとともに該感熱膜12の面方向に沿って延び、前記感熱膜12と前記凹部11の開口縁とを連結する梁部13と、を備え、前記第2基板2は、前記第1基板1側を向く表面に形成されるとともに前記感熱膜12に対向配置される反射膜21を備え、前記第1基板1と前記第2基板2との間には、前記感熱膜12と前記反射膜21との間の距離Dを検出対象の波長λに対してλ/4に設定するスペーサ3が配置されている。 (もっと読む)


【課題】照度検出機能、近接検出機能を有する小型の光検出半導体装置、およびモバイル機器を提供する。
【解決手段】光検出半導体装置1は、センサチップ11、センサチップ11を透明樹脂で樹脂封止した樹脂封止パッケージ14、センサチップ11の表面に配置されたカラーフィルタ11fを備え、センサチップ11には、センサ回路部11c、受光素子群12mが形成されている。受光素子群12mは、色に感度ピークを有する色用受光素子12cと赤外光に感度ピークを有する赤外用受光素子12irとで構成されている。色用受光素子12cは、赤に感度ピークを有する赤用受光素子12r、緑に感度ピークを有する緑用受光素子12g、青に感度ピークを有する青用受光素子12bを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減するとともに、検出精度を充分に確保できる赤外線センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板1の表面に形成された凹部2と、前記凹部2の底面に形成された反射膜3と、前記反射膜3の前記底面側とは反対側に、該反射膜3から離間して配設された感熱膜4と、前記感熱膜4の外周に複数形成されるとともに該感熱膜4の面方向に沿って延び、前記感熱膜4と前記凹部2の開口縁とを連結する梁部5と、を備え、前記感熱膜4と前記反射膜3との間の距離Dが、検出対象の波長λに対してλ/4に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種の条件下であっても正確な紫外線照射量を測定できる紫外線測定装置を実現する。
【解決手段】所定厚みの直方体形状からなる筐体100には、開口部101が形成されており、当該開口部101によって開口される領域内に、UVセンサ素子10と照度センサ素子20とが設置されている。信号処理回路の制御部300は、照度センサ素子20の出力に基づく照度検知電圧信号のレベル(判断値)に基づいて、筐体100の受波面側表面に、紫外線測定可能閾値レベルの紫外線が照射しているかどうかを判断する。制御部300は、判断値が紫外線測定可能閾値に達していればUVセンサ素子101からのUV検知電圧信号に基づいて紫外線照射量を測定する。すなわち、まず照度によって紫外線を観測可能な環境であるかを把握し、紫外線を観測可能な環境であると判断すればUVセンサ素子により紫外線照射量を測定する。 (もっと読む)


【課題】低照度領域における光検出の追従性を向上させることができる光量検出回路及び表示装置を提供する。
【解決手段】外光を検知する光センサと、光センサの漏れ電流によって充電された電圧が降下するコンデンサCとを有する光検知部LSと、を備える。そして、TFT光センサに光リーク電流が生じうる状態で充電回路31によりコンデンサCへの充電を開始し、判定回路32で、充電回路31による充電開始時点からコンデンサCの電圧値が判定閾値電圧Vthに到達するまでの到達時間を計測することで外光強度を検知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容量素子の飽和を防止することができ、かつ外部からの光や熱などの外部エネルギーの影響を排除することの可能なセンサ素子およびその駆動方法、ならびに入力装置、入力機能付き表示装置および通信デバイスを提供する。
【解決手段】2つのダイオード素子10,20が互いに直列に接続され、かつ容量素子30の一端が2つのダイオード素子10,20の接続部分に接続されている。ダイオード素子10におけるカソード電極16とゲート電極12との電位関係と、ダイオード素子20におけるアノード電極15とゲート電極12との電位関係とを変えて、2つのダイオード素子10,20が交互にオンオフされる。 (もっと読む)


【課題】パッシブセンサ装置において、節電を図りながらしかもモードの切換を無接触でかつ必要時に直ちに行う。
【解決手段】パッシブセンサ装置1は、熱源を検知してON/OFFする赤外線センサ10と、赤外線センサ10のON/OFFについての特定のパターンを、例えば通信モードへの切り替え処理と関連づけて記憶する記憶手段を備えた制御部20とを有し、制御部20は赤外線センサ10のON/OFFパターンを監視して、設定者が行う特定の動作に基づき出力する赤外線センサ10のON/OFFパターンが前記特定のパターンと一致したとき、通信モードへの切り替え処理を行う。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3で選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づいて、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一組の光電センサで二つの光路を形成することである。本発明に至るまでに、発明者は、投光口から投光された光芒を傾斜させた鏡面で反射して受光口に導く形態の光電センサを新たに考案した。この形態では、往路と復路との重なりを小さくでき、一つの光電センサで二つの光路を形成することが可能である。しかし、鏡面に対して光芒の入射角の大きさと反射角の大きさとが等しくなるため、投光口・受光口・鏡面の設置位置が自ずと制約を受ける。
【解決手段】本発明は、拡散反射体を用いることによって投光口から投光された光芒を拡散反射させ、受光口から拡散反射体を望める位置であればどこにでも受光口を配置可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】被写体の位置を高速かつ簡便に判別することを可能にする。
【解決手段】半導体基板100上に形成された少なくとも2個の赤外線検出部2A、2Bと、少なくとも2個の赤外線検出部を直列に接続する電気配線2313A、2312Bと、赤外線検出部を直列に接続する電気配線の中間の電位を、予め設定された参照電位と比較する比較部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作動試験を簡易に行なうことができると共に装置の小型化が可能な熱源検知装置を得る。
【解決手段】赤外線を検出する焦電素子3と、焦電素子3に入射する赤外線を断続させるチョッパ7と、チョッパ7及び焦電素子3を収納すると共に赤外線入射窓11を有する筐体13とを備えた熱源検知装置1において、筐体13内に熱源検知装置1の作動確認に使用する模擬熱源15を設けると共に、チョッパ7における焦電素子3に対向する面を赤外線が反射する反射面とし、模擬熱源15が発する赤外線が焦電素子3に断続的に入射するように構成されていることを特徴とする熱源検知装置。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3が選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づき、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


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