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Fターム[2G065BC14]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 信号処理回路 (1,294) | 比較、判定 (357)

Fターム[2G065BC14]に分類される特許

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【課題】
焦電型赤外線センサは、多数開発され安価に市販されているが、センサ単体での検知距離は10メートル程度であり、レンズで集光したものでも30メートル程度の検知距離である。海上、空港、大規模工場などの防犯のためのシステムでは、30メートル程度の検知距離では、配置するセンサの数が膨大になりすぎるためより長距離を検知できるセンサが求められている。
【解決手段】
現状数百円程度で市販されている、焦電型赤外線センサを使用して、遠方より人間や自動車、船舶のエンジンなどから放射せられる遠赤外線を、効率よく集光し焦点に集める放物面鏡または放物面板(BSアンテナなどに用いられている仕様)で反射集光し、焦電型赤外線センサに遠赤外線を密度濃く入光させ検知する長距離検知方法を提案することにより問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動要因を簡易な構成によって判別できるファイバセンサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ1は、モニタ用受光素子14の受光量P1と第1基準受光量Pth1との比較を行う第1比較演算手段31と、検出手段30による被検出物Wの非検出時における受光素子18の受光量P2と第2基準受光量Pth2との比較を行う第2比較演算手段32とを備える。ファイバセンサ1のファイバ異常判別手段33は、モニタ用受光素子14の受光量P1が第1基準受光量Pth1以上であり、受光素子18の受光量P2が第2基準受光量Pth2を下回った場合、投光用ファイバ21および受光用ファイバ22のうちの少なくとも1つに関連するファイバ異常を判別する。報知手段41は、ファイバ異常判別手段33の判別結果を外部へ報知する。 (もっと読む)


【課題】反りや撓みがある板状の物体でも、物体の表面における光の乱反射の影響を受けることなく光路内への物体の侵入を確実に検出することのできる光電センサを提供する。
【解決手段】物体の移動路を横切る光路を形成した投光部および受光部と、この受光部による受光量を監視して前記光路への物体の侵入を検出する判定部とを具備し、特に前記判定部を、光路に物体が存在しない状態で求められる基準受光量よりも低く設定された第1の光量閾値と、物体検出時に求められる受光量とを比較して前記光路への物体の侵入を検出する第1の比較器と、光路に物体が存在しない状態で求められる基準受光量よりも高く設定された第2の光量閾値と、物体検出時に求められる受光量とを比較して光路への物体の侵入を検出する第2の比較器とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境に起因するバックグラウンドによらず、検知対象を正確に検知でき、しかも検知範囲内において静止している対象をも検知することが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】量子型の赤外線検出素子201から出力される赤外線の検出信号を微分して微分値を得る微分回路203と、微分値と、基準値設定しきい値V0とを比較し、比較の結果、微分値が基準値設定しきい値V0より大きい場合、この微分値に対応する出力値の出力タイミングに基づいて選択された出力値を基準値に設定する第1判定回路204と、設定された基準値と、基準値に設定された出力値よりも後に入力された後続出力値との差分Vdiffを人体検知しきい値V1と比較し、比較の結果に基づいて人体の有無を判定する第2判定回路205と、によって赤外線センサを構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送されるワークを短時間で且つ正確に所定位置に停止させることができ、位置検出コストの低減及び作業性の向上を実現する光センサ装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベアBの一方の側縁がわから横切る方向に投光する投光側光ファイバユニット10Aと、ベルトコンベアBの他方の側縁がわで投光側光ファイバユニット10Aからの光を受ける受光側光ファイバユニット10Bと、受光側光ファイバユニット10Bの光ファイバ12と接続する光電センサ13を備え、両光ファイバユニット10A,10Bは、プリント基板Pの移動方向に沿う投光面10a及び受光面10bを各々具備して、両面10a,10b間にプリント基板Pが進入するのに伴って受光面10bの受光量が単調に減衰する特性を有し、光電センサ13は、二つの異なった閾値S1,S2を特性領域A内に設定して定まる二つの位置P1,P2で検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】投光用ファイバの透過光量を簡易な構成によってモニタできるファイバセンサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ1は、投光素子13と、投光素子からの光を導き、被検出物Wに向けて光を投光する投光用ファイバ21と、被検出物からの光を受け取る受光用ファイバ23と、受光用ファイバからの光を受光する受光素子18と、受光素子の受光量に基づいて被検出物を検出する検出手段11とを備える。さらに、投光用ファイバの先端に配置され、導かれた光の一部を投光用ファイバに向けて反射し、反射しない残りの光を透過する反射手段22と、投光素子と投光用ファイバとの間に配置され、反射手段22によって反射された光を反射するビームスプリッタ15と、ビームスプリッタによって反射された光を受光可能に配置されるモニタ用受光素子16と、モニタ用受光素子の受光量に基づいて投光素子からの投光量を制御する投光量制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずに、簡便な構成でセンサをハウジングの内部に固定することが可能なセンサ取付構造および火炎センサ装置を提供すること。
【解決手段】当接部105を有するセンサ100と、センサ100の端部103aから引き出されるケーブル120と、センサ100を収納して外部雰囲気から保護すると共に、当接部105に突き当てられる位置決め部46を有するハウジング20とを具備している。さらに、このケーブル120には弾性部120cが設けられていて、この弾性部120cは、当接部105を位置決め部46に突き当てさせるための弾性力を及ぼしている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による通信中に装置同士の相対位置が変化した場合のレーザ光の漏出を防止する。
【解決手段】レーザ光を射出する射出手段(52)及びレーザ光を送信対象情報に応じて変調する変調手段(68)を備えた相手装置(12)と自装置(84)との相対位置が、相手装置から射出されたレーザ光が自装置の外面上に設けられた受光領域内に入射される通信可能位置に調整された状態で、受光領域内に入射されたレーザ光を検出し、検出結果から送信対象情報を復調することで、相手装置から送信対象情報を受信する受信手段(106)と、送信対象情報の受信における受信状態の劣化を検出する受信状態検出手段(110)と、受信状態の劣化が検出された場合に警報を発するか、又は、相手装置からのレーザ光の射出を停止させる制御手段(108)と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリで高速かつ高精度に光子検出位相および識別閾値の最適化を可能とする光子検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光子検出装置100aは、ゲート電圧生成回路2と、ゲート位相制御回路23と、アバランシェフォトダイオード1から出力される信号をサンプリングしてデジタル情報による離散データに変換するサンプリング回路5と、離散データをゲート周期ごとに記憶する第1のメモリ回路6と、ゲート周期ごとに離散データの分散値を演算する分散値演算回路63と、変化されたゲート位相ごとに分散値を記憶する第2のメモリ回路91と、分散値の最大値とその時のゲート位相を検出する最大分散値検出回路93と、離散データを用いてAPD出力波形データの平均的な波形を生成する平均波形データ生成回路62と、光子検出信号の識別を行う識別回路9とを有する。 (もっと読む)


【課題】実施形態において、本発明は光電デバイスの光の特性を測定する方法を提供する。
【解決手段】コンデンサ110が第1の電圧が得られるまでスイッチ108を通じて充電される。コンデンサが第1の電圧まで充電されると、コンデンサに接続されたスイッチが開き、コンデンサは、光の特性の影響を受けると電流を伝導する光電デバイス102を通じて、第2の電圧が得られるまで放電される。コンデンサは、コンデンサ上の電圧の周波数が決定されるまで前述のように充電および放電される。コンデンサ上の電圧の周波数が決定されると、コンデンサ上の電圧の周波数に比例した電気信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的または手動で一括調整する光電センサシステムを提供する。
【解決手段】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的に一括調整するため、投光素子に定電流投光信号を加え、また受光素子により環境の光量を測定し、記憶し、被測定物からの反射光量を記憶し、それぞれの前記光量信号強度を演算し、自動的または手動的に最適閾値を設け、センサ感度の設定を行う光電センサに関する。 (もっと読む)


【課題】外光の照度を正確に検出でき、表示画像の輝度レベルを制御できる表示装置及び表示装置の制御方法を提供する。
【解決手段】表示装置は、画像を表示する表示面を有した表示パネルと、温度を検出する第1センサS1と、温度及び表示面側から照射される外光の照度を検出する第2センサS2と、第1センサによって検出される情報及び第2センサによって検出される情報の合成情報を取出し、合成情報に基づいて外光の照度の情報を導出し、導出された情報に応じてシステムの動作を制御する制御機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一般消費者に特定スペースでの特定消費商品の消費に対応して所定サービスを提供することができるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム100は、喫煙スペースSSで一般消費者に消費される紙巻タバコPTの燃焼温度を検出し、その燃焼温度の検出時間を測定して集計し、集計された検出時間から予想される特定温度の検出終了の直前タイミングとデジタルコンテンツDCの出力終了とを連動させる。このため、喫煙スペースSSで紙巻タバコPTを喫煙する一般消費者に、その喫煙行為に対応してデジタルコンテンツDCを効果的に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】一般消費者に特定スペースでの特定消費商品の消費に対応して所定サービスを提供することができるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム100は、特定スペースで一般消費者に消費される特定消費商品PTの特定温度を検出し、その特定温度の検出開始とデジタルコンテンツDCの出力開始とを連動させるとともに、特定温度の検出終了とデジタルコンテンツDCの出力終了とを連動させる。このため、特定スペースで特定消費商品PTを喫煙する一般消費者に、その喫煙行為に対応してデジタルコンテンツDCを効果的に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】アナログ出力回路におけるゲインおよび/またはオフセットを自動調整し得る機能を備えたセンサ装置を提供する。
【解決手段】検出対象の変化を検出する検出部と、この検出部の出力を増幅して外部出力するアナログ出力回路と、このアナログ出力回路のゲインおよびオフセットを設定する調整手段とを具備し、特に検出対象が所定の状態にあるときに入力されるトリガ信号を受けて作動して前記検出部または前記アナログ出力回路の出力値を検出し(モニタ手段)、検出した出力値に基づいて前記アナログ出力回路の出力を予め定めた出力仕様に合わせるに必要なゲインおよび/またはオフセットを算出する演算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ安価な構成を用いつつ、炎と炎以外の放射線源との高い識別性能を実現することができる炎検出装置を提供する。
【解決手段】 炎検出装置は、大別して、所定の波長帯域を有する赤外線エネルギーを電気信号に変換して出力する第1の受光素子10aを備えたセンサモジュール100aと、第1の受光素子10aとは異なる所定の波長帯域を有する赤外線エネルギーを電気信号に変換して出力する受光素子10bを備えたセンサモジュール100bと、センサモジュール100a、100bの検知面側に配置された透光性窓108と、センサモジュール100a、100bからの受光出力(増幅出力)に基づいて、炎の判定処理を実行する炎判定処理部60と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で処理能力が高い受光ユニット検査装置を提供する。
【解決手段】複数の筒101のそれぞれの一端は、リモコン受光ユニットRU1,RU2,…,RUnの被検査デバイスD1,D2,…,Dnに対向する。一方、複数の筒101のそれぞれの一端には、各筒101内に向けて光を出射する複数の信号源用発光素子S1,S2,…,Snが取り付けられている。したがって、複数の筒101のそれぞれの一端にリモコン受光ユニットRU1,RU2,…,RUnの被検査デバイスD1,D2,…,Dnを対向させ、かつ、複数の信号源用発光素子S1,S2,…,Snを同時に発光させることにより、被検査デバイスD1,D2,…,Dnのうちの複数個を同時に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】照度センサの実装面積を小さくする。
【解決手段】照度センサIC13は、周囲の明るさに応じた光電流を発生させる受光素子2と、受光素子2からの光電流を対数圧縮された電圧に変換するI−V変換回路3と、温度に比例した熱電圧を発生する熱電圧発生回路4とを備え、上記対数圧縮された電圧及び上記熱電圧を、照度及び温度のデジタルデータに変換するA/D変換部5と、I−V変換回路3及び熱電圧発生回路4と、A/D変換部5との間に接続されるスイッチSW1とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】出力端子及び出力回路を省き縮小された回路により物体の有無を検出することができるパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置1は、負荷及び電源が直列に接続される電源端子3及びGND端子4と、パルス信号に同期したパルス光を投光する発光素子8と、上記パルス光に基づく検出すべき物体による反射光、または透過光を受光する受光素子9と、受光素子9からの受光信号を入力されて信号を出力する信号処理回路11とを備える。パルス変調型光検出装置1は、信号処理回路11から出力された信号に基づいて物体の有無を検出し、物体が有る時に、電源端子3及びGND端子4から出力される信号のパルス周期またはパルス幅が変化する。 (もっと読む)


【課題】 過去に産業廃棄物等を不法に投棄した後に覆土し、さらに植生が繁茂した状況下にある現場を広域に探索し発見する方法は皆無に等しかった。あっても当該地区が開発対象となって初めて航空機による熱赤外線データを収集して、廃棄物の有無を調査しているのが現状であった。
【解決手段】 産業廃棄物等が廃棄され覆土された状況下にある地面は、隣接する他の地域とは明らかに地面の熱容量が異なることに着目して、人工衛星からの熱赤外線データを昼夜間に亘って受信して保存しておき、該データを元に地表をメッシュ状に区画して隣接する複数区画の地面の昼間における温度上昇と吸収エネルギーとから熱容量を算出し、隣接する区画の熱容量を相互に比較検討し、特異な熱容量の値を呈している地区を抽出して廃棄物現場を特定する。 (もっと読む)


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